おっとりとした性格の優しい女性。
子供を戦わせることに罪悪感を抱いており、自分が前線に出れない代わりに、戦う少女たちへの協力を惜しまない。
時にはその身を挺して魔法少女を庇うこともある。
成人体であるため相応の知識も身に着けており、魔法少女やサーヴァントに関する事柄以外にも、一般常識や役に立たないトリビアまで知恵袋的な存在でもある。
学校の勉強を教えたり、時にはメンタルケアも図るなど、魔法少女の保護者にして先生にして友達の様な関係。
仕事が不安定で戸籍も無いのでお金に余裕がなく、河川敷でテント
*3を張って生活している。
空腹に耐えきれない時は魔法少女たちにご飯をたかることもある。
たとえ食事代を切り詰めてでも、銭湯(コーヒー牛乳付き)に通うことは辞められない様子。
良い人ではあるが大人の女としてダメダメなので、魔法少女からは頼りにされつつもナメられているフシがある。
しかしエレスィが魔法少女を大事に思う気持ちは本物である。