kagemiya@ふたば - ギュスターヴ
【元ネタ】史実
【CLASS】バーサーカー
【マスター】
【真名】ギュスターヴ
【性別】不明
【身長・体重】800cm・1000kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力:A 耐久:A+ 敏捷:C+ 魔力:D 幸運:C 宝具:C
【クラス別スキル】
狂化:B
全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。

【保有スキル】
単独行動:A-
マスターからの魔力供給を断たれても、或いはマスターを喰い殺しても自立行動できる能力。
ただし定期的に人を食う事で魔力を供給し続けなければ『餓死』してしまう。

怪力:B
魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。
現代における魔獣であるギュスターヴも当然所持している。

デスロール:A
獲物を咥え回転しつつ水中に引き摺り込むワニ特有の戦闘方法。
技術ではなく習性のため狂化状態でも問題なく使用可能。

頑健:A+
ワニとしての圧倒的防御力と治癒能力・免疫能力の複合スキル。
銃弾すら跳ね返す防弾チョッキと形容された鱗はサーヴァントとなったことで更なる防御力を誇る。

【宝具】
『人食いワニの恐怖(ギュスターヴ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜10 最大捕捉:5人
自身を水場に潜ませる宝具。常時発動しており、自分が入り込める大きさの水場であれば近くの水場から水場へとワープすることも可能。水中では低ランクの気配遮断を得る。
一度場所を決めた後は獲物が近くを通るまでその水場に潜み、獲物が通りかかった瞬間に水場へと対象を引き摺り込んで殺し、餌とする。
人間を喰らえば喰らうほど魂食らいの性質により自身は強化され、さらなる美味を求めてひたすら人間を食い続ける。
サーヴァントであれば水中に引きずり込まれた後でも対抗は可能であるが、ワニのホームグラウンドである水中においてはバーサーカーがまず有利となる。


【解説】
300人以上の人間を食い殺し、銃弾すら跳ね返す現代最強の人食いナイルワニ、ギュスターヴ。100年以上生きていると言われており、2008年までは目撃情報がある。
生前川に流れてきた戦死者を食ったことで人間の味を知り人食いワニと化す。そのためサーヴァントとなっても人間を食うことを目的としている。
宝具によりB級映画のノリで色んな水場からいきなり現れて人を引き摺り込んではまた別の場所へ現れる。対処が非常に面倒くさいバーサーカー。
人食い生物なのでマスターも食おうとするのは勿論だが、仮にそこを乗り越えても常に水中にいる上に勝手にワープするためマスターとの共闘を完全に放棄している。
主食は人間だが生前からして大型の家畜やカバなども食っていたため、相手がクマだろうと襲い掛かるだろう。変温生物なので相性は最悪だが。

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