ニコラ・テスラ
特許紛争にて言い争った相手の一人。
実際に対面して争ったわけでもないし喧嘩を本人が売ってきたわけではないのだが
好きになれない。
ただ、電気をこの地上に落としたという点では尊敬している。
フェルディナント・ブラウン
共にノーベル物理学賞を受賞した博士仲間。
ブラウン管やダイオードの発見など、彼も同じように通信を飛躍的に向上させた。
同じ通信の開拓者として、交流は少ないものの、親友のような、ライバルのような関係である。
アウグスト・リーギ
尊敬する教師。
彼が居なければ今の自分は存在しなかったとすら断言する程の人物。
グラハム・ベル
彼以前に、電線により声に翼を授けると言う偉業を成し遂げた科学者。
また、自分以前に無線での音声通信を成功させたと知り驚愕するなど知らない事も多いようだ。
「わ、私は映像を送る専門なのだ」などと色々言ってはいるが、おそらく彼が一番参考にし・尊敬しているのはおそらくベルであろう。
メジェド
同じウォッチャー仲間。
見る事に関しては自分の右に出る物は無いと自負している彼だったが、
流石に神霊を相手取るのは無理がある。
だが彼は科学と技術の粋を集めていつか神に等しい眼を手に入れるべく奮闘している。