kagemiya@ふたば - スコル
「もふっ」

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基本情報

【元ネタ】北欧神話
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】スコル
【異名・別名・表記揺れ】スコール、スコッル、スケル
【性別】雄?
【体長・体重】40cm・軽め
【毛色】白 【瞳色】金
【外見・容姿】白いもふもふした毛玉。
【年代】神代
【属性】秩序・中庸
【天地人属性】天
【その他属性】狼・太陽
【ステータス】筋力:D++ 耐久:D++ 敏捷:EX 魔力:C 幸運:C 宝具:A++

【クラス別スキル】

気配遮断:C

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サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。完全に気配を断てば発見する事は難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【保有スキル】

神性:D

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神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
父と同様に、獣としての側面が強くランクが低下している。

拡縮自在:A

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北欧の巨人が使うと言われる、身体サイズを自在に遷移させる能力。
サーヴァントとしての発動には制限があるが、魔力を消費すれば大幅に筋力・耐久ランクを向上させることも可能。
普段はドッグフードを齧る小さな毛玉だが、戦いにおいては体長10m・体重6tに達する精悍な大狼へと巨大化する。

星速:EX

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狼はやがて太陽に追いつく。
アサシンは太陽と、太陽が出す光をも飲み込むために、亜光速〜超光速まで加速し得る。
あくまでスペック上の話で、正確な速度はアサシン自身もよくわかっていない。
これといってやる気がない時の走行速度はマッハ1.3程度。概ね太陽が進む≒地球の自転速度に近しい。

光炎皮膜:B+++

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太陽を飲み込むことでアサシンが得た権能の一端。
その皮膚は炎、その体毛は光の性質を帯びており、同じ炎属性または光属性のダメージを無効化する。
また、Bランク相当の対魔力スキルとしても機能している。アサシンの毛は触るととても柔らかく暖かい。

【宝具】


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陽暗し、去ぬ時スコル

ランク:A++ 種別:対陽宝具 レンジ:1〜400 最大捕捉:不定
運命のままに、陽の女神を貪る。自らに与えられた太陽喰らいの使命を地上にて果たす宝具。
真名解放―――と思われる開口の直後、レンジ内の自身を除く光エネルギーと熱エネルギーを捕食、消失させる。
光か熱であれば、些細な光源からサーヴァントの宝具まで全て対象となり、突然の暗闇と共に凍結する。
そして、アサシンは凍りついた敵に容赦なく追撃を加え粉々に噛み砕いてしまう。

【Weapon】

『牙・爪』

スキルを組み合わせ圧倒的な質量と速度で畳み掛けてくる。アサシンクラスとしての気配遮断も健在。

【解説】

スコル。北欧神話に登場する狼の一体。
魔狼フェンリルと鉄の森の魔女の子で、太陽を追いかける狼とされている。
ムンディルファリという男が自分の子をあまりの美しさから太陽ソールマーニと名付けたことに神々が怒り、それぞれを太陽と月を引く馬車の馭者にした。
スコルはそのうち太陽とソールを追いかけていて、追いついて飲み込んだ時に日食が起こるとされている。
そしてソールが完全に飲み込まれる時は、神々の運命たるラグナロクにて訪れるとされている。

【人物・性格】

思考回路自体は一般的な獣のそれに近しい。基本的に餌を提供し世話してくれる相手に懐く。
マスターにおいても同様で、動物会話のスキルかペットを大事にする真心があれば見た目に反して心を通わせてくれる。
食べることが好きらしく、通常の魔力供給にプラスして餌を要求してくる。市販のドッグフードでも問題は無い。
他方、嫌いな相手への本能的敵意は苛烈で、執拗に追いかけ続けて相手が力尽きてから貪り喰らう残虐さを垣間見せる。

泥Requiem世界のスコル


イメージカラー:白
特技:食べる
好きなもの:太陽
嫌いなもの:不味いもの
天敵:鍋を叩く音
願い:いっぱい食べたい

【一人称】 【二人称】 【三人称】
「もふもふ、もふ。もふもふもふ」
「もふもふもふももももももも……もふもふ」
「もふ!もふふ!……グォルルルルルル……ウォォーーーーーン!!!」
「ォーーーーーン!!!グァウ!!カフッ!!がりっ。ごりっ。ぼきん」

【因縁キャラ】

フェンリル:父。光炎皮膜のスキルはある可能性における父のスキルの亜種といえる。
見た目がなんとなく似ているということで親としての認識はあるらしく、よく懐く。

アングルボザ:母。拡縮自在のスキルは母の巨人の血によるもの。
彼女が持つ宝具の槍もスコル本犬であるが、アサシンの召喚ではそれと異なる像を切り出した扱いで独立している。
正直あまり母親としては認識していない。

ハティ:兄弟。月を追いかけているとも、スコルと共に太陽を挟み撃ちにしているとも言われている。
スコル自身は気の合う相手だと認識している。

ソール:獲物。いずれ完全に喰らうまで追いかけ続けている。
夏はのんびりと時間をかけて、冬は急かしながら追いかけて、時折部分日食という形で身体の一部を齧っているらしい。
特に哀れみも憎しみもなく、彼女のことは単に美味い肉としか見えていない。

【コメント】

もふもふもふ
もふもふもふもふもふもふ