kagemiya@ふたば - スジャータ

基本情報

【元ネタ】仏教説話
【CLASS】キャスター
【マスター】鐫花娘子マユ
【真名】スジャータ
【異名・別名・表記揺れ】
【性別】女性
【身長・体重】148cm・40kg
【肌色】褐色 【髪色】黒 【瞳色】黒
【スリーサイズ】ものすごく大きい・ほそめ・安産型
【外見・容姿】小柄だがとても巨乳な、サリーを身に着けた少女。
【地域】インド
【年代】古代
【属性】秩序・善
【天地人属性】人
【その他属性】人型
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:B 幸運:B 宝具:C

【クラス別スキル】

陣地作成:D

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の形成が可能。
汚れを寄せ付けない清潔な調理場を作ることができる。

道具作成:─

このスキルは『覚者を癒やす乳粥スジャータ・ミルク』に統合されている。

【保有スキル】

母乳体質:A

妊娠していなくても母乳が出る。
この母乳は最高度の魔力を秘めており、一口飲むだけでA級サーヴァントが宝具の行使も含んだ戦闘が可能となるレベル。
すごく美味しい(らしい)。
ただし、スジャータ本人が飲んでも効果はない。

大いなる布施:B

覚者*1に食事を施した証。
仏性とでもいうべき聖性を帯び、心の清らかさから、他者が無条件で安心感や信頼感を抱く。

【宝具】

覚者を癒やす乳粥スジャータ・ミルク

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
スジャータの母乳を混ぜた乳粥を作る。
食べると魔力が回復し、ステータスが上昇し、状態異常が消え、心身ともに充実する。
救世主属性を持つ者が食べると、霊基がとてつもなく強化される。

【Weapon】

なし

【解説】

仏教説話において、苦行で弱った覚者に乳粥を与えたとされる女性。
その乳粥を口にした覚者は心身ともに回復し、近くの菩提樹の下で瞑想をして悟りを開いたという。
日本の絵本では貧しい少女として描かれることが多いが、実はわりと金持ちの家に嫁いでおり、スジャータという名前も「良い生い立ち」を意味する。

乳粥は米や牛乳などを混ぜて作る粥で、通常であれば当然ながら母乳は使わない。
しかし、覚者が特別な存在であることにひと目で感づいたスジャータは、少しでもその身体を癒せるようにと、自身の母乳を牛乳の代わりとして乳粥を作った。

覚者がそのことに気づいていたかは定かでない。

【人物・性格】

心優しく、善良で献身的な少女。
困った人がいるとつい手助けをしてしまう。
怪我をした動物を拾ってきては家族を困らせることもしばしばだった。
覚者に帰依しており、命を捨てても惜しくないと心から思っている。
……というのは本人の認識であり、自覚のない心の奥底ではより深い感情を抱いている。

Requiem世界では


イメージカラー:乳色
特技:料理
好きなもの:人助け・布施
嫌いなもの:誰かが不幸になること
天敵:毒キノコ
願い:もう一度、覚者に会うこと。

【一人称】わたし 【二人称】あなた 【三人称】あのお方

【セリフ例】

「わたしはスジャータと申します。料理くらいしか取り柄のない女ですが、よろしくお願い致しますね」
「そんな……胸ばかり見られては困ります。煩悩に身を任せてはいけません」
「困っている人を見過ごすことはできません。慈悲の心は実践してこそ意味があるのですから」
「あのお方の素晴らしさは、三日三晩かかっても語り尽くすことはできません」
「ああ……♥わたしの乳があのお方のお腹を満たしています♥なんと素晴らしいことでしょう♥今や私の乳あのお方の身体の隅々まで行き渡っているのですね♥あのお方は、きっと世界に選ばれた特別な存在……そんなお方の歩みを支えることができるなど、わたしはどれほど幸せなのでしょう♥」

【因縁キャラ】

・覚者:心から帰依致します……♥
鐫花娘子マユ:マスター。
全面的に生活を支えている。しばしば甘えてくるので、愛情と心配が相まって、ついつい応えて甘やかしてしまう。求められると授乳もする。
漫画に没頭するのはいいが、もう少し幸せそうな顔をして欲しいと思っている。
「まったく、いつまでも甘えん坊さんですね」(胸に抱き寄せて頭を撫でつつ)

【コメント】

小柄で巨乳いいよね。