kagemiya@ふたば - ニレウス

基本情報

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】シャインチェイサー
【真名】ニレウス
【性別】男
【身長・体重】191cm・85kg
【髪色】金 【瞳色】金
【外見・容姿】長い金髪の中性的な美男子
【地域】ギリシャ
【年代】神話時代
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力:D 耐久:E 敏捷:D 魔力:D 幸運:C 宝具:

【クラス別スキル】

失楽の光:E

失った光という名の未来を追い続ける者としてのスキル。

【保有スキル】

魔力放出(光):E

まばゆいばかりの輝き。

黄金率(体):C

常に肉体の美しさが保たれる。

美の顕現(偽):A

同ランクまでの精神デバフを遮断する。
徹底した己に対する美学がスキル化したもの。
例えば強制的な狂化や悪属性の付与、Aランクより上の精神異常がなされた場合、自意識や理性を奪われていようとも彼の霊核は美学に反することに耐えきれず自ら崩壊する。

【宝具】

花の如き死化粧エレガンス・メンズノンノ

ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1〜50 最大捕捉:100人
死亡直前に自動発動する。
周囲には花が咲き乱れ、甘い香りが漂う。
時間の流れがとてもゆるやかになり、ニレウスの体は残像を残しつつ地面に倒れる。
この間にニレウスの名前を呼ぶとすっごいエコーがかかる。
死に際を輝かせるための宝具。
実際に彼の死に様は、花咲き乱れるオリーブの木が川に流されるが如きであったと言われる。

【Weapon】

『スイセンの花』

口に水仙を咥えている。バラでないのはギリシャ出身故。
なお水仙の毒は素肌で触れるだけで普通にかぶれるので注意が必要。

【解説】

トロイア戦争に参戦したアカイアの将の一人。シュメ出身。
アキレウスの次に顔が良いと評された美男子。
ギリシャ顔がいい男セレクションにも名前が載っている。
しかし顔がいいだけで戦いは苦手。率いる兵士も非常に少なく、あまり戦争には向いていない男だったようだ。
暇を持て余して円盤投げで遊ぶディオメデスを眺め、拍手を送るシーンがある。
ばったりエウリュピュロスと出くわし、槍で刺され戦死した。

【人物・性格】

自らの美貌に絶対の自信を持つナルシスト。
常に優雅で、美しいものをこよなく愛する。美しければ敵であろうと敬意を払う。
判断は常に美しいかどうかによる。彼なりの美学があり、自身の命がかかろうと徹底する矜持。
彼の内に『悪の美学』は存在せず、常に善なるものを尊ぶ。例え姿形が優れていようと、それが悪であればニレウスにとっては醜く写る。
正々堂々にして優雅で紳士的。真の美を追求し続ける伊達男である。
もう少し強ければそこそこの当たりサーヴァントだったのだが。


イメージカラー:バラ色
特技:写真写りがいい
好きなもの:美しいもの
嫌いなもの:醜いもの
天敵:テルシテス
願い:真の美を追求する。

【一人称】私 【二人称】あなた

【因縁キャラ】

アキレウス:認めよう。この私より美しいと……

【コメント】

セリフがUtsukushiDaroの人みたいになってしまった


CV山崎たくみ
召喚:「フッ……シャインチェイサー、ニレウスここに……。美しき戦いをしましょう」

レベルアップ:「私は輝く……」
霊基再臨:「当然でありましょう。美に終着は無いのです」
その2:「一段と美しくなってしまったか……」
その3:「まだ……もう一歩を踏み出さねば……。嗚呼、美の道は険しい」
最終:「今の私は美しい……。究極の一と言っても差し支えはないでしょう。私だけでは辿り着けぬ、あなたと私が一となり初めて至高の芸術となったのです」

開始:「美しくない……疾く消えなさい!」
その2:「最早美醜を語るまでもない……」

スキル:「フッ……」
その2:「私は美しい!」
選択:「フフ……」
その2:「仰せの通りに」
その3:「舞いましょう」
攻撃:「シャッ!」
その2:「ヒョウッ!」
その3:「シャシャシャシャッ」
EX:「あなたの血で化粧をしましょうか!」

宝具選択:「ぐふっ……もはやこれまで……」
宝具:「フッ、散り際こそかく美しくあれ……。せめてマスターの腕の中で!」

小ダメージ:「なにっ!」
大ダメージ:「くっ……」

戦闘不能:「悔いは……ありませぬ……」
その2:「至れないと言うのか……」
勝利:「勝利とはかくも美しい……」
その2:「当然のこと……」

会話:「忠言いたします。美しくあるためには孤独ではなりません。人々との語らいこそが己の美を高めるのです」
その2:「私としたことが無作法をお許しください。ですが、今は特別なのです。あなたと出会い私は……抑えきれない昂りを覚えています」
その3:「揺るがぬ忠誠。それはかくにも美しい……」

好きなこと:「嗚呼、美しい……」
嫌いなこと:「醜き者に存在する価値はありませぬ」
聖杯について:「究極の美は、たとえ願望機を以ってしても掴めぬものなのです」

絆:「フッ、私としたことがあなたに見惚れてしまうなど……」
その2:「美という言葉……その重みをあなたと出会い初めて知った気さえするのです」
その3:「許されるならば、あなたの美しさの一端に私を置いていただきたい……」
その4:「その瞳を……私に向けていただきたい」
その5:「言葉は無粋。されど口から漏れてしまうのです。あなたは美しい……と」

イベント:「イベント。マラソン。美しい言葉です」
誕生日:「あなたという美の誕生に限り無い祝福を」