kagemiya@ふたば - ババア

基本情報

【元ネタ】アーサー王伝説
【CLASS】ランサー
【真名】ババア
【性別】女
【身長・体重】187cm・98kg
【肌色】シミあり 【髪色】白 【瞳色】黄色
【スリーサイズ】知りたいか?
【外見・容姿】100歳超えの婆さん。この肉体が全盛期
【地域】ブリテン
【年代】5世紀頃
【属性】中立・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力:C 耐久:A 敏捷:A 魔力:D 幸運:A 宝具:D

【クラス別スキル】

対魔力:C

第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

【保有スキル】

無窮の武練:A++

ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。
心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。
老いてなお円卓最強すら軽くあしらうその武技は最早人智を超えた域。

勇猛:C

威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

戦闘続行:A

往生際が悪い。
瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
寿命すらババアの前では逃げ出す。

心眼(真):C

修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、
その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”

【宝具】

百式・老当益壮未だ衰えずプレスビス・ヒッポテス

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:-
どんな状態でも十全の戦闘力を発揮する。
もはやデバフという存在はババアにとって無意味。
毒に冒されようが石化しようが壺化しようが麻痺しようがババアは常に全力で戦える。
たとえ魔力が枯渇しようと消滅するまで衰えない。


【Weapon】

『なんか色々』

ランサーなので槍を使うが、武器を選ばずどんなものでも戦える。
凶器の使用はむしろ手加減。

【解説】

アーサー王伝説最強の騎士とも噂される人物。
アーサーではなくウーサーの騎士だったと言われる。
槍試合でランスロット・パラメデス・ガウェインをボコボコにした。
この時ババアは120歳であり、しかもたった一人でこれらを叩きのめしたのだからその強さが伺える。
残念ながらマロリー版などメジャーな作品には登場しない。
Old Knightなのでババア。名前は無いが、別の作品で同一視される人物がいるためそちらが真名でもよい。

【人物・性格】

自信満々のお婆ちゃん。念の為に記すとTS円卓世界の人物なので本来はジジイだと思われる。
パッと見は普通のババアに見えるが、未だに健康を保っており筋肉のハリはボディビルダーかのよう。近づいてよく見ればわかる。
強さ比べは大好きだが、意外にも聖杯戦争にはあまり出たがらない。
理由は割りと切実で、後発作品でランスロットボコった騎士とか絶対叩かれるから。
喚ばれれば喜んで出て来るのだが果たして誰が好んでこのババアを呼ぶかは謎である。
個人としての強さは自他共に認めるものだが、軍事にはやや疎い。
残念ながら筋肉のせいでオッパイは控えめであり、タレチチヌンチャクとかは出来ない。


イメージカラー:ゴールド
特技:かっこいいポーズ
好きなもの:焼肉
嫌いなもの:マッシュポテト
天敵:フランス人
願い:ぴちぴちギャルになりたい

【一人称】わし 【二人称】貴様



召喚:「猛きことは炎の如く! 強きことは獅子の如く! わしを呼んだか小童ァァァァァァァァ!!」

レベルアップ:「ぬぅ、この歳でなお成長するとはな……」
霊基再臨:「わしの身体が見たいと言うか! ならば見せてやろう! 円卓をも灰燼に帰す究極の肉体を!!」
その2:「強き肉体は基礎にして基本! 武技の冴えこそ勝敗を決する最も重要なファクターと知れ!」
その3:「心など努めて鍛えずとも良い! 強さに貪欲であれば、また悲しみと怒りと優しさを自ずと身につけよう!」
最終:「クハハハハハ! 未だ負けを知らぬ! 敗北を見ず! ブリテン最強の名はわしの思うがままよ!!」

開始:「真の強さと騎士道を貴様に見せてやろう!」
その2:「小童が騒ぎよるわ……」

スキル:「超えてみよ、このわしを!」
その2:「クハハハハハハハハ!!」
選択:「おぉうっ!」
その2:「はぁっ!」
その3:「ウォア!」
攻撃:「せいっせいっせいっせいっせーいっ!!」
その2:「喝ッ!」
その3:「ぬぅおァァァァァ!!」
EX:「我が武芸、未だ衰えることを知らず!」

宝具選択:「我が肉体が嘶いておるわ!」
その2:「むぅん、全身超蠕動!」
宝具:「ぬおおおおオォォォォォオオオ!! 百式・老当益壮未だ衰えず!!!」

小ダメージ:「甘いわっ!」
大ダメージ:「こんなはずではぁっ!」

戦闘不能:「おのれ、この蛮行忘れるでないぞ……」
その2:「やりおるわ……クハハハ……」
勝利:「わしの肉体はウルトラ、いやスーパーなのだ! クハハハハハハハハ!」
その2:「ブリテン最強を身に刻んだか! 満足して去ねい!」

会話:「わしの肉体を見るがよい。衣は既に剥ぎ取ったわ」
その2:「貴様はわしのマスターかもしれぬが、わしの肉体まで好きに出来ると驕るでないぞ」
その3:「わしの身体を磨け! 丁寧に粗塩を擦り込むのだ!」
その4:「円卓の騎士などみな未熟。わしが面倒を見てやらねばなるまいな」

好きなこと:「武を極める。これのなんと遠く険しい茨の道よ」
嫌いなこと:「ポテトは筋肉にならぬわ」
聖杯について:「わしはぴちぴちギャルになりたいのう。そうしたらお前さんにぱふぱふしてやってもええぞ」

絆:「最強とはなんたるか。これから教えてやろうぞ」
その2:「わしの弟子ならこの程度で根を上げるでないわ! 土を噛んででも進めぃ!」
その3:「見所はないが根性はある。わしの秘奥義をいずれ伝授出来るやもしれぬな」
その4:「もっと腰を入れて突かぬか! それでは娘っ子一人倒せぬぞ!」
その5:「貴様は最強の武器を手にした。愛という武器をな」

イベント:「人に見せ、見られるのもまた闘争よ」
誕生日:「また一つ肉体が充実したようだな」