kagemiya@ふたば - パカル・ヴォタン
【元ネタ】史実・スピリチュアル
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】パカル・ヴォタン
【性別】男性
【身長・体重】180cm・69kg
【肌色】褐色 【髪色】黒 【瞳色】黒
【外見・容姿】精緻な刺繍のされた腰布、サンダル、白いマント、翡翠の装飾品を身に着けており、長い髪は後ろで束ねている。
【地域】メキシコ
【年代】7世紀
【属性】秩序・善
【天地人属性】地
【その他属性】人型・マヤ
【ステータス】筋力:E 耐久:E 敏捷:D 魔力:A 幸運:E 宝具:A

【クラス別スキル】

陣地作成:A

魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
「工房」を上回る「神殿」を形成する事が可能。

道具作成:A

魔力を帯びた器具を作成できる。

【保有スキル】

天文学:A+

天文学の知識・才能を持つことを表すスキル。
星に関するものに対して何らかの有利な補正を得る。
ここまで来ると確定事象を予言する占星術であり、魔術の代替スキルとなる。
ドリームスペル。時間に込められた魔術的意味。

無辜の怪物:D

偉大なる予言者、銀河の波動の覚醒者。信じる者によって捻じ曲げられたあり方。
天文学が魔術の代替スキルとなっている原因。

魔力放出(光):C

武器、ないし自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事によって能力を向上させる。

【宝具】

『法則の立方体(キューブ・オブ・ザ・ロウ)』

ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
ひとつの聖なる次元間の法則の支配下にあるすべての現われを位置づける、三つの平面の交差。早い話が予言宝具。
この宝具によって、パカルは時間を望遠鏡のように覗き見るのではなく「旅する」ように未来を観測する。
旅の途中であからさまな横道に入らない限り、観測される未来は「存続する」未来である。
さらに、この宝具自体が「存続しない」歴史を歩む世界を作り出す致命的出来事を修正しようとする力として働く。
迷宮の戦士の旅による、偽りの時間の回復。カウンター・バベル。

『賢者書き記す十三の日(サーティーン・クリアサイン)』

ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人
並外れた魔術が起こるとされる日を呼び起こす。
これを使用している間、キャスターの使用する魔術は神代のものにすら匹敵するようになる。
さらに実際の日付と一致している場合、それは宇宙規模に達する。

【Weapon】

『テレクトノン』

星の彫刻が美しい杖。杖の形をしているが光の剣でもあり、魔術によってレーザーソードとして使用できる。
本来の使用法は地球霊通話管。

『天文学』

攻撃魔術、魔術による飛行など。『賢者書き記す十三の日』効果中は遥かに強力になる。

【解説】

スピリチュアル界隈で大人気のパカル。ホゼ・アグエイアス博士によって次元と時間の偉大なる証人になってしまった。
今回はロケットには乗らないがやっぱり本人は凄く困惑する。
マヤにおいて時間の真理を知り、未来の人類がどのように生きていくかの予言をしたとされ、また、テレパシーによってアグエイアスに時間の叡智を授けた…らしい。

イメージカラー:黄、緑
特技:楽器演奏、彫刻、日曜大工
好きなもの:カカオ製品、煙草、芸術
嫌いなもの:理不尽
天敵:ボロン・イク
願い:頼むから俺を普通の歴史上の人物として認識してくれ!

【一人称】俺 【二人称】お前、あんた 【三人称】あいつ

【因縁キャラ】

ツァクブ・アハウ(1)、(2):
本来の妻。普段から頭が上がらない相手だが、今回はボロン・イクの存在もありさらに危険。

ボロン・イク:
パカル・ヴォタンの天上の恋人。本人は生前において彼女のことを全く知らないのだが、なんとなく知っているような記憶が流れ込んでくるのに恐怖する。

ニビル:
もはや同情しかない。だが彼を倒すべきだという、宿敵としての自分の使命とパカル本人の気持ちは一致している。

ニムロド:
パカル・ヴォタンはバベルの塔に結構な因縁があるらしいが、それについてパカル本人が知らないのでどう接していいかよくわからない。とりあえずうるせえ!


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