kagemiya@ふたば - フンババ

基本情報

【元ネタ】ギルガメシュ叙事詩
【CLASS】アヴェンジャー
【マスター】
【真名】フンババ
【性別】男
【身長・体重】278cm・350kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力:A+ 耐久:A+ 敏捷:A 魔力:B 幸運:E 宝具:A++

【クラス別スキル】

復讐者:A

忘却補正:A

自己回復(魔力):A


【保有スキル】

気配感知:B+

気配を感じ取ることで、効果範囲内の状況・環境を認識する。近距離ならば同ランクまでの気配遮断を無効化する。
森の番人たるフンババは、木々のざわめき、自然の声を聞き生物の気配を感知する。

天性の肉体:EX

神の元に生まれ、育てられたフンババは生物として最高の肉体を持つ。このスキルの所有者は、一時的に筋力のパラメーターをランクアップさせることが出来る。

恐怖の根源:A

神によって与えられた、人間にとっての恐怖の象徴たる証。
相対した者を居竦ませ、全てのステータスをランクダウンさせる。

【宝具】

『七つの輝き(ウトゥ・メラム)』

ランク:A 種別:対人宝具
フンババがその身に纏う輝き。神の威光。
通常時は強靭な鎧として機能する。
その輝きの一つ一つを分け与える事で、土地や建物、道具等に加護を与える事が出来る。

『天地震わす万死の咆哮(エヌマ・エリシュ)』

ランク:A++ 種別:対軍宝具
フンババの叫びは洪水であり、その口は火であり、息は炎だった。
あらゆる破壊、あらゆる死を内包した、フンババの放つ咆哮。

【解説】

神々の住まう森の番人。
太陽神ウトゥによって育てられ、エンリルによって人間にとっての恐怖の象徴とされた。
木々を愛し静かに暮らしていたが、森に踏み入った若き日のギルガメッシュとその友エルキドゥと戦い、命を落とした。
フンババの死後、その首は切り落とされ、エンリルの元に届けられたと言う。
神に従い、その営みを護っていた彼は、人の営みによって理不尽に討ち滅ぼされた。故に彼は、決して人の営み、その正しさを認めない。ヒトにとっての恐怖の象徴、人類への復讐者であり続けるだろう。
獅子のような髪を持ち、その顔には深い皺が幾重にも刻まれている。


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