豪快にして熱血。滾る闘志を気として燃やし、拳に乗せる豪傑漢。
豪放磊落という言葉が最も似合う、努力と根性で人間の限界―――武の極地へ辿り着いた武術家。
同時期に活躍し、面識もあった八極拳の達人・李書文とは、奇しくも真逆の性格となっている。
血気盛んで武術家に対しては躊躇うことなく勝負を挑む、向上心の塊のような存在。
一方、戦う力を持たない存在には「守るべきモノ」として接するなど、戦いにのみ生きている……というわけではない。
目標へ向かって猪突猛進―――例え障害があろうとも、その障害を打ち崩して真っ直ぐに進むような人物。
故に本人はともかく、周囲へ色々と影響をもたらしてしまいがち。
イメージカラー:熱血の赤
特技:努力と修練
好きなもの:友情、努力、勝利
嫌いなもの:裏切り、堕落、敗北
天敵:李書文
願い:「目指すべき場所、目指すべきモノが願いというのであれば……オレは既に、其処に辿り着いている!!故に今こうして、英霊として喚ばれているのだ!」
【一人称】オレ 【二人称】お前、貴様 【三人称】アイツ、アヤツ、クラス名呼び
セリフ集
自己紹介:「オレはグラップラー、郭雲深。名だたる英雄には及ばずとも、この拳は遍くを砕く。必ずや、お前の力になろう!」
戦闘開始:「来いッ!形あるものであれば、須く砕いてみせよう!」「さて、何処から崩すか……」
アタック:「扮ッ!」「哈ッ!」
スキル:「戦いというのは、やはり滾るな!!」「我が四肢に不足無し!」
宝具:「腹は即ち実を極め、心は即ち虚を極める。心身共に極地へ至り、我が八門は境地へ達す!!食らえィ!!この一撃、『挙一打』!」
その2:「我が拳は未だ半ば。されどこの一撃に曇り無し。全力とはそれ即ち、死力を尽くし打ち放つ事!!いざ、半歩崩拳!!『挙一打』!」
ダメージ:「ぐっ!」
大ダメージ:「逆境に在ってこそ、拳というのは冴えるものだ!」
消滅:「やはり……アヤツのようには行かんか……」
勝利:「良き闘争だったな!やはり、いつの世も闘争は漲るものよ!」
敗北:「見事!見事なり!オレの拳に耐えただけでなく、オレに膝を付かせるとは!やはり、英霊というものは面白い!」
好きなこと:「鍛錬、そして努力!人に限界などありはしない。もしあるのであれば……このオレこそが、その“限界”になるのだろう!」
嫌いなこと:「諦観。或いは、歩みを止めたもの。限界を定め、進むことを諦めたものに未来はない。オレはその停滞こそを否とする!」
マイルーム:「鍛錬を望むか?良し、いいだろう!健康、そして屈強な精神とは、まず己の身体より来るものだ。ではまず、日に30時間の鍛錬を心がけろ!」
放置:(体を動かしに行っているのでいない)
会話:「暑苦しい?はは!それはすまなかったな!だが、生憎性分のようなもので如何ともし難い。許せ!」
関連鯖へ:「生前、オレはアヤツと拳を交わすことは叶わなかった。だが、今此処であれば、後腐れなく死合えるだろう。なあ、書文!无二打、神槍の使い手よ!」