【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【真名】玄翁和尚
【性別】男性
【身長・体重】割と大柄
【属性】中立・善
【ステータス】筋力A　耐久D　敏捷E　魔力B　幸運C　宝具A
【クラス別スキル】
陣地作成：C
魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
小規模な「工房」の形成が可能。
道具作成：C
魔力を帯びた器具、主に仏具を作成できる。

【スキル】
法術：B
神仏の教えに、己の力を上乗せして成立させる仏教系の魔術。
その特性上、霊的・魔的な物に対しては絶大な威力を持つ。
対毒：A
毒に対する耐性。殺生石の放つ瘴気を物ともしないだけあり高ランクの耐性を有している。

【宝具】
『霊砕鎚・玄翁』
ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1　最大捕捉：1人
かつて殺生石を打ち砕いた、自身の名を関する巨大な鎚。霊的な物に対して強力な特攻効果を発揮する。
霊的な物の塊であるサーヴァントにとっては非常に厄介な宝具で、例え防具の上からでも直撃すればただでは済まないのは勿論、武器で受け止めた場合下手するとその武器諸共粉砕されることになる。
一方霊的でないものに対してはただのハンマーでしか無いので、一切の神秘を用いず作った武具防具なら張り合うことが可能。とは言えキャスターの高い筋力ステータスから振り下ろされる鉄槌ならば大抵のものは破壊できるのだが。

【解説】
南北朝時代のお坊さん。殺生石を砕いた逸話が有名。

最近多いA3枚なのにB宝具な感じのキャスター。坊さんだし単体物理攻撃宝具だし割と三蔵ちゃんと被ってる気がせんでもない。
宝具から思い付いて突発的に作ったサーヴァントなのでステータスとスキルがとても適当。