【元ネタ】ギリシャ神話、オーバーカウント少女紀行
【CLASS】アルターエゴ
【マスター】ゾンビ
【真名】合体女皇・機神剣豪レートー
【付随真名】レートー
【付随真名】アルテミス
【付随真名】アポロン
【性別】女
【天地人属性】天
【身長・体重】200m・一万t
【容姿】その右腕には巨大な刀、その左腕には巨大なバスターカノン。ざっくり言うと某機皇神的巨大ロボット。
【属性】混沌・善
【ステータス】筋力：E　耐久：EX　敏捷：C　魔力：A++　幸運：A　宝具：EX

複数の神霊の集合体。
グレートマザー・レートーとアーチャー・アポロンとアルテミス。
グレートマザーのクラススキルは失われてしまっている。

マスター不在でも行動できる。
アーチャー二人分。そしてマスターのいらないグレートマザー。当然のランク。

A+以下の魔術は全てキャンセル。
事実上、魔術ではレートーに傷をつけられない。

左手バスターカノンの奥の肩当たり。アポロンの神核とそれを取り込んだアバターが存在する。
クリロノミアの応用による自己修復機能を担当する。アポロンを破壊しない限り討ち倒すことは難しい。クリロノミアは無限の遺産。力は絶えない。

「ええ。もちろん。その権能は限定的だけど。」

右手刀の奥の肩当たり。アルテミスの神核とそれを取り込んだアバターが存在する。
対象を選択しての発狂機能を担当する。発狂したものは呻くことしかできなくなる。そしてその狂気を喰らい、更なる力を得る。

「ええ。もちろん。何人たりとも通さない。」

頭部。レートーの神核とそれを取り込んだアバターが存在する。
相手サーヴァントの能力を吸収する！グレートマザーの生みなおしの応用である。
力を奪う。霊基自体を消耗させる。そしてその力は我が身へ。

「ええ。もちろん。神代回帰が我が宿業。」

「そう、この程度。不完全体の私はこの程度。この程度で、斃れないでくださいね？『汝、零を斬る神器リコンストラクション・モナス・ゼロ』。」

ランク：A　種別：対人宝具　レンジ：1〜100　最大捕捉：100人
巨大化して右腕と一体化したかつてのレートーの宝具。ネオ・クリロノミアはここより産まれる。
抜群の切れ味と強度を両立。透明で極薄の刀。軽く振り回せば建造物は倒れ雑兵は散る。



「私の、絶望。この世界に同胞はいない。それを知ったこと。決して分かり合えない人間しかいないこと。
あなた方の、絶望。私を破壊するほかに、救いの道がないこと。それは決して不可能なこと。
殲滅の一撃。『汝、望を絶つ無限ジ・インフィニット・インフィニティ』。」

ランク：EX　種別：対城宝具　レンジ：1〜10000　最大捕捉：10000人
ネオ・クリロノミアより真体を限定復元して生まれた宝具。
その火力はかの全能神の真体のそれに匹敵する。
連射性能は低いが、破壊力は即死級。防ぐことはかなわない。天属性以外の者すべてに絶大な特攻。
全ての存在は許されない。殲滅するのみ。

『一切断絶』

『一切絶望』

疑似的なアルターエゴ。レートーが不完全な状態で戦闘に入らなければいけない時の苦肉の策。
三体の神核とクリロノミアによる疑似的な合体機神。互いを補う家族のカタチ。
真っ当に真体を復元した場合に比べると、あくまで超強力なサーヴァント三騎を合計した分、程度の能力に収まっている。
とはいえ不完全とは、完成できないという意味ではない。
この状態のうちに討ち倒さねば、人代は終わりを告げるだろう。

ちなみに何とかして倒すと、この形態自体がサーヴァントとして座に登録される。
えっ大丈夫？
その場合真体を復元することは自身の力では叶わなくなるので、ちゃんとマスターに協力する。たぶん。

映画イベントの限定ピックアップ2サーヴァント。
なんかこう中間形態。たぶん与太じゃない。
真面目なセリフ以外は噛みます。だって焦ってるし。さっきまで幼女だし。