kagemiya@ふたば - 七刹初代
「あわわわっ…!っ、と。……ふぅ。…転ぶかと思いました」
基本情報
【氏名】七刹 初代(ななせ はつよ)
【性別】女性
【年齢】16歳
【出身】日本
【身長・体重】160cm・54kg
【髪色】黒
【瞳色】黒
【スリーサイズ】76/59/80
【外見・容姿】地味な制服を着た少女。常に杖を持ち歩く。
【令呪の位置】左手
【属性】秩序・中庸
【魔術属性】風
【魔術特性】-
【魔術回路】質:D 量:E 編成:粗末
【起源】『断つ』
礼装・装備など
仕込み杖
七刹の家に伝わる仕込み杖。
龍骨削りの刀とも伝わる神秘を帯びた名刀であり、七刹家の者の魔力を介さなければ杖から抜くことができないようになっている。
七刹家の者にとっては決して手放せない大事な家宝であり、初代は学校でも休日でもこれを常に持ち歩くことを義務付けられている。
友人や学校には足が弱いと説明しており、実際によく躓いたり転んだりする運動神経の悪さががその説得力を増してごく自然に受け入れられている。
魔術・特殊技能・特性など
殺めの才
天性的な殺害の才能。一瞬の超能力。
蝿叩き、魚の〆、草刈り、そして殺人……等々、あらゆる「命を奪う行為」において、何も考えなくとも、自然と最も殺害に直結する行動をする直感めいた力。
初代自身はこの才は朧気にしか気がついていない。
だが、もしこれを知覚せずに仕込み杖を抜くことがあれば、その刃は確実に何かの命を奪うこととなるだろう。
外見・容姿の詳細など
黒髪セミロング、クラスで6番目(クラス人数は男女併せ30人とする)くらいにかわいい普通の少女。
スカート丈は膝下で、ハイソックスを好む。
私服も地味で安価なものが多い。
人物像
田舎の高校に通う一年生。
地元の名家である七刹の家系ではあるものの、これといって友人との間に壁はない。
男子から冗談めかして「初代(しょだい)」と呼ばれるのがコンプレックス。
イメージカラー:竹林の木陰
特技:とくになし
好きなもの:動物
苦手なもの:虫
天敵:よくよく考えるとどうしても無理なものはない
願い:ない
【一人称】私(わたくし)
【二人称】あなた、さん付け、呼び捨て(友達)
【三人称】さん付け、呼び捨て(友達)
台詞例
「はじめまして、七刹初代と申します。…あ、杖についてはお気になさらないでください。私、足が弱いもので…」
「ですから私はしょだいではなくて…ですね…?……はぁ…」
「…致し方、ありません…。命を、狙われるのであれば…!」
来歴
地元名家のお嬢様。
七刹家はむかし神職だったらしいが、現在引き継ぐ神秘は仕込み杖と僅かな魔力回路のみ。
性格
丁寧で礼儀正しいお嬢様。
ここぞという所には勇気を出せるが、自分の力を知ってしまうと恐怖に陥ることも。
また、基本的に田舎出身なので世間知らずだったりたくさん食べたりドジッ娘だったりする。
行動規範・行動方針
生き残る。
参戦理由
巻き込まれた。
サーヴァントへの態度
少なくとも使い魔としては見ない。
また、縁召喚となる可能性が高いため丁寧な対応に丁寧な対応で返されるようなサーヴァントを引く場合が多い。
役どころ・コンセプトなど
二組くらい倒して負ける
因縁キャラ
なし
コメント
たまには普通の鱒を、と
may式シート
【名前】七刹初代(ななせ・はつよ)
【容姿】杖を持った田舎のJK
【願い事】とくになし
【バッドエンド】死ぬ
【グッドエンド】生きる
【令呪】 2 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】C:3
【耐久】E:1
【敏捷】D:2
【魔力】E:1
【幸運】C:3
【スキル1】繋ぎ断つ縁:エクストラクラスの召喚が可能となる。
【スキル2】殺めの才:自分のサーヴァントの先手判定時、補正値3を与える。
【その他】ちょっとお嬢様