ランク:不定 種別:不定 レンジ:不定 最大補足:不定
『偶像』たる彼女の存在はそれそのものが宝具であり、スキルの効果はこれの能力の細分化に過ぎない。
自らへ向けられる数多の無辜の念のうち、一つ一つを忠実に形にし、自らにインストールすることができる。
ヒロインを望まれればヒロインに、学生を望まれれば学生に、能力者を望まれれば能力者に…。
それが『偶像』である限りは、彼女は全ての理想を体現し続ける。
秋葉原においての彼女は、言うなれば『守護神系アイドル』。
防戦用スキルを徹底的に備え、あらゆる悪性の来訪者を排除しようとする防衛機構としての在り方を為す。