kagemiya@ふたば - 謎の後輩VV
何者か、と問われましたか!
そうですね、私は……銀河警察所属、謎の後輩VVとでも呼んでいただきましょうか!


基本情報

【元ネタ】サーヴァントユニヴァース
【CLASS】セイバー(自称ランサー)
【マスター】心の師匠はXX先輩です!
【真名】謎の後輩VV
【異名・別名・表記揺れ】VV、パーシヴァル【サーヴァントユニヴァース】
【性別】女性
【身長・体重】161cm・54kg
【肌色】色白 
【髪色】亜麻色 
【瞳色】 緑
【スリーサイズ】 B85/W56/H83
【外見・容姿】十代後半から二十代前半
【地域】サーヴァント界
【年代】コスモガーディアン三部作第二部スピンオフ
【属性】秩序・善
【天地人属性】星
【その他属性】人型・宇宙警察
【ステータス】】筋力:B 耐久:B 敏捷:B 魔力:E 幸運:C 宝具:EX

【クラス別スキル】

対魔力:A

魔術に対する抵抗力。
Aランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。
疑似聖槍甲冑の効果により本来よりランクが上がっている。

HGリアクター:B

輝けるセイバーだけに許されるコスモなリアクター……に憧れてVVが銀河闇市や銀河ジャンク屋から集めたり買った部品で自作したリアクター。
なんかイベントクリア毎に見た覚えのある金色に輝いているように見えるが気のせいだろう。
様々なものをリアクトしてる。設定とか。

単独行動:A

マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。
マスター不在でも行動できるようになるが、宝具を最大出力で使用する場合など、多大な魔力を必要とする行為にはマスターの存在が必要不可欠となる。
元狩人の真骨頂発揮。

騎乗:C

サーヴァントユニヴァースでも相変わらずヘタクソらしい

【保有スキル】

積遮:EX

積遮、正確には積遮乗着、疑似聖槍甲冑の加護。 甲冑はVVの周囲に、霊子として常に存在する。
これをマイナス一秒(不意打ちされたとしても、その一秒前に時間を遡って装備する)で実体化・武装する早技を本人はXXに肖り『積遮乗着(せきしゃじょうちゃく)』と名付けている。ほぼアウト。
作風の都合上お色気描写が多かったVVが出来るだけ肌の露出を避ける為に身につけたおそるべきスキルである。
ただの着替えスキルとも。
実は実体化する必要はあまりなく、霊子状態でも甲冑としての機能は発揮する。
武装すると攻撃面での能力が格段にアップする。

刑事の直感(野性):C

犯人を突き止めるための野性の勘。
事件解決においては役に立ったりたたなかったりする微妙なランク。
理屈を無視した第六感的な嗅覚にて事件の犯人に気付くが、説明が出来ないので信用されない。
だが、一直線に犯人へと辿り着ける為、悪の組織や秘密結社、マフィアのような問答無用でしょっぴけたり叩きのめせる犯罪者に対しては極めて有効。

中心に立つもの:A

世界の中心、世界の理すら書き換える真理の力、魔術師の言う根源から漏れ出た力の一部?
その気になればアカシックレコードの書き換えをはじめとして世界の全てを己の思うままに出来る可能性さえあるという。
セイバーはこの力を使ってありとあらゆる出来事を力づくで解決し、神を前にすればぶっ飛ばし悪魔を前にすれば叩きのめし、目の前の障害を徹底的に粉砕する。

【宝具】

アルティメットジャスティス勝利の一撃絶対正義のカリバーイマージュ

ランク:EX 種別:対軍宝具レンジ:1〜111 最大捕捉:1
別名VV・クラッシュ、コズミックスライサー。
HGリアクターのフル出力とリンクして放たれるエクスミニアドランスモードの一撃、思いっきり振り下ろした結果、何故か超極太のビームが出た。
その正体はアカシックレコードの書き換えも含む根源への干渉だが、VVは難しい事は分かりません!そんなの知りません!と言わんばかりに一切の躊躇い無くぶっ放す。
悪属性及びフォーリナー特効、フルパワーで直撃した場合、相手は消し炭も残らず全次元より消滅する。

スペースバスターキャノン・フォーメーション銀河の果てまで吹き飛べ陰キャ野郎!

ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:100〜1000 最大捕捉:50
銀河警察から支給されなかったのでどこからか拾ってきた宇宙船、グランドイテール号の隠し機能。
宇宙船から砲モードへと変型、衛星軌道上から粒子加速ビームを撃つ。
銀河宇宙軍製とか極秘実験中とか書いてあるように見えるのは気のせいだろう。

ひみつかりばーイマージュ見様見真似・無銘星雲剣

ランク:A- 種別:対人宝具レンジ:1〜50 最大捕捉:1
エクスミニアドセイバーモードを用いた謎のヒロインXの銀河星雲切りを模倣した必殺剣

【Weapon】

銀河警察技術部謹製分離機能付き試作擬似聖槍剣エクスミニアド

銀河警察技術部にてXXのロンゴミニアドとエクスカリバーを解析した結果のリバースエンジニアリングとして製作された擬似聖槍。
レプリカロンゴミニアドの柄の部分にレプリカエクスカリバーがつけられたバカ丸出しの武装。
エクスカリバー部分とロンゴミニアド部分は分離可能で戦況に応じて、着脱することで戦闘レンジを自在に変更可能。
VVは剣形態と手槍形態の二刀流をメインにする。
試験の際にオリジナルロンゴミニアドに迫る銀河警察技術部の想定以上の出力を叩き出した為、恐れおののいた技術部の手で倉庫の奥へと封印された。
その後、VVの銀河警察入社後、倉庫を物色していたVVが「XX先輩のにそっくりな武装あるじゃないですか!どうせ使わないんだから貰っていきますね!話は聞いてない!」などと抜かしながら強奪、以降VVの主武装となっている。

『グランドイテール』

全長:41m / 全幅:35.5m / 重量:650t。
VVの移動の足となる真紅に塗られた自称超次元戦闘宇宙船。
砲撃形態であるスペースバスターキャノン・フォーメーションに変形して支援攻撃を行う。
VV曰く、宇宙のゴミ捨て場スペースレッケージで拾ってきたとか言い訳をしているがどう見ても新品。

【解説】

サーヴァントユニヴァースからやって来た謎の大型新人サーヴァント。
コードネームのVVはXXから比べれば半人前という意味で、Xを半分にしてV。
初出はサーヴァントユニヴァースコスモガーディアン第二部でXXに助けられるゲストキャラ、狩人として登場した。
この時点ではXXに憧れた事で銀河警察に就職して研修を受け、見習いとして次クールで新円卓に代わるサイドキックとなる予定だったのだが、放送後の思わぬ反響により予定を前倒しし、終盤でのXXの援軍として再登場、その後宇宙刑事XXのスピンオフとして正式に主役としての一人立ちが決まった。

宇宙刑事VVあらすじ
宇宙刑事として一人宇宙の平和を守るために宇宙犯罪結社スペースマフィアと戦い続けていたVVはある日スペースマフィアに追われていた女性を助けたことで自らの出自を知る事となる。
その女性はスペースマフィアに滅ぼされた今は亡き亡国惑星ムンサルヴォーシェの王でメイドをしていた。
そしてVVはムンサルヴォーシェの王、ペリノアの娘だったのだ。
父ペリノアと正統後継者であった兄ラモラックはパーシヴァルを逃がすために犠牲となっていた。
真実を知り、困惑するVVの前に新たな敵が現れる。
ΛΛ(ダブルラムダ)と名乗るVVに良く似た黒いコンバットスーツを纏う男はスペースマフィアの新たな幹部だった。
彼の正体はVVの遺伝子を元に作られたVVをあらゆる面で上回る強化人間、戦いを続ける中でいつしか人の心、感情を手に入れていたΛΛはスペースマフィアから離脱、VVの心強い味方となった。

そしてスペースマフィアとの最終決戦、雑魚の足止めをΛΛに任せたVVの前に現れたのは敵の首領、ロイガーとツァールを身に宿すAS。
二体を同時に倒さなければならないと言う条件を前に苦戦するVVの前にと白の閃光が飛来する。
それは救援信号を受け、宇宙警察から援軍に駆け付けたXXだった。

スペースマフィアボスの同時撃破に成功したVVは惜しまれつつも宇宙警察を休職し、故郷惑星ムンサルヴォーシェを再建すべくΛΛと共にウェールズ宙域へと旅立つのだった。

なのだが、再建はΛΛに丸投げしているのか、XXがピンチになってもならなくても度々XX編にゲストキャラとして登場する。

ΛΛ(ダブルラムダ)
VVの遺伝子を元に作られた人造人間、強化兵士。
またの名をパルチヴァール【サーヴァントユニヴァースのすがた】。
VV編終了後は色々丸投げされ、度々XXの所へ遊b…援軍に行くVVの尻拭いをする苦労人として描写される事が多い。
積遮するコンバットスーツはラモラックの遺品をベースにスペースマフィアがVVの擬似聖槍甲冑のデータを使い改造したもの。

【人物・性格】

唯我独尊、傍若無人、完全独走。
近視眼的な上、思い込みが激しく一度決めたら前しか見えず、その上人の話を聞かない。
だが、一度信じた相手は最後まで信じ抜き、更に口調だけは丁寧で人当たりは悪くないのと無駄に察しと勘は良いので、大騒ぎになっても何故か最終的にはどうにか丸く収まっている不思議な奴。
曰く、ブレーキが最初から付いていない暴走ダンプカー。
唯一心の師と仰ぐXXの言うことだけは素直に聞く。


イメージカラー:真紅
特技:犯人逮捕
好きなもの:お祭り騒ぎ
嫌いなもの:退屈
天敵:XX
願い:XX先輩みたいな立派な宇宙刑事に!


【一人称】私【二人称】貴方、貴女【三人称】◯◯さん

【因縁キャラ】

XX:私が唯一尊敬している心の師です!

パーシヴァル:(二度見した後)……あれが私ですか?

【コメント】

裏コンセプトは自分を導いてくれる師や尊敬や信頼出来る先輩や同僚、友に出会えずに精神的に成長せずに青王と出会ったパーシヴァル