【氏名】両石　閻霧りょうぜき　えんむ
【性別】両性具有ふたなり【年齢】３７歳（肉体改造により見た目は１９歳前後）
【出身】日本
【身長】153ｃｍ　【体重】56ｋｇ
【肌色】薄【髪色】漆黒【瞳色】紅蓮
【スリーサイズ】109/67/78
【イメージカラー】夜闇に散る鮮血
【属性】混沌・悪
【魔術属性】水
【起源】悦楽
【特技】人体改造、性魔術、陰陽魔術
【好きなもの】人体改造、乱交
【苦手なもの】愛に満ちている人
【魔術系統】人体改造魔術全般。両石家が数百年積み上げ続けた結晶。
【魔術回路】質：B+ 量：B 編成：異常
【決戦の日】光無き部屋の中心


【所属組織】ルナティクス・救い主インヴォーカー
【二つ名】月輪姫

腰のあたりまで伸びた非常に美しくまっすぐな漆黒の髪と、
見る者全てを魅了するような、されど悍ましく、何処までも吸い込まれそうな光のない深紅の眼が特徴。
幼い肉体にも関わらず、艶めかしい肢体と極上に実った乳房が男性の情欲を掻き立て、そしてそそり立つ男根は女性の性欲を駆り立てる。
常に露出過多なドレスを身にまとっており、基本胸元が大きく開いている。他にも煽情的な仕草や衣装を多く身にまとう。

彼女は人体改造魔術の中でも名高い両石家に生まれた。
両石家とは、７００年前中国の陰陽思想を取り入れようとしていたオリジンストーンの分家、
デュアルストーンが日明貿易に乗じて未だ神代の残滓がまばらに残る日本にやってきたのが由来。
その時デュアルストーンは自身の魔術刻印に細工を施し、『究極の人体改造魔術師』を作り上げる計画を立てる

それから７００年が経ち現代。そんな計画など露も知らない両親の下に彼女は生まれる。
彼女はその計画、七百年の妄執の結晶として最高の回路、刻印適正を持って生まれた。両親はそれに歓喜し、彼女に愛を注いだ。
１０歳で刻印を受け継ぐが、その影響で彼女の肉体は凄まじい勢いで成長、変化を繰り返し、彼女は両性具有となった。

その余りの変化の過程に、そして彼女の余りの才能の高さに、両親は恐怖し、嫌悪し、そして侮蔑した。
最高の才能だと持て囃し愛を注いでいたが、その愛は瞬間に反転し、少女は暴力を受け続ける日々を生きた。
１３歳の頃、耐えかねて両親２人を殺害。「自分がかつて受けていた愛とは何だったのか？」と考え続ける。
自問自答を続ける日々の中で、人の持つ『愛』という感情を知るために独自の魔術研究を続けるようになる。

研究を続けた結果、初代の用いていた陰陽魔術の資料を発掘。
陰陽、即ち男女に愛の秘密があると考えた彼女は、生来より得意であった人体改造を基として、
『どれだけ変われば、人間から愛が消えるのか』という実験を繰り返し、大量の実験材料を攫い人知れず実験を続けている。
────────実験材料として攫っている一般人たちのほとんどが、家族愛に溢れた一般家庭である事に、理由はないと彼女は語る。

そんな過程の中で、その人並外れた狂気を見出されルナティクスの一員となり、ものの十数年で"救い主"となる。
救い主となった彼女は、その情欲を駆り立てる肢体と男根を用いて自分の性奴隷として理性無き狂人たちを増やしている。
彼女の手により肉体を改造され精神を狂わされた者たちは、ただ性欲を満たすためだけに生きる獣と化し、ルナティクスの一員となる。
稀にその中でも理性を失わずに狂人としての名前を得て新生するものもおり、ルナティクスの狂気を拡げるという役割を果たしている。

それに加え、彼女は自分自身の意志で、自分たちルナティクスを探ろうとする者たちを捉えて蒐集し肉体改造を加える事を愉しんでいる。
理由としてはルナティクスという居場所が、いて苦痛がない場所だからと言うのもあるが、それ以上に"愛"について調べるのに都合がいいからと言うのもある。

彼女が今まで捉えた、ルナティクスについて調べようとした者たちは言う。
「自分の愛する者が新興宗教に囚われたから取り返しに来た」「自分の子供が行方不明になったから状況を知りに来た」
彼らがルナティクスという存在に手を伸ばした理由は、愛や絆などと言ったものが理由だった。両石はそれが"気に食わない"。故に"愛している"。
愛する者の為に行動したものが、その愛によって自分の性奴と改造される。その一瞬の為だけに、彼女はルナティクスをやっていると言ってもいい。

それは遊びであり、自己の正当化。かつて自分は愛されなかった。故に愛の為に動く者たちが、許せない。
故に否定する。故に弄ぶ。故に────彼女は狂う。愛を否定するために愛を愛する。情欲の下に、愛などと言う戯言を下すために。

究極の人体改造魔術を求めた、７００年の妄執の結実。彼女の肉体そのものが魔術式に等しい。
彼女の体液……血液や精液を体内に注入されたものは、全て彼女の意のままに肉体が変化する。
特に、かつて彼らの一族が取り入れた"陰陽"………即ち、男女の性に関しての肉体改造には抜群の手腕と速度を誇る。

男を女に、女を男にするなど朝飯前。
一部分だけを性転換することも、男女の肉体を混ぜ合わせ２人を１人にすることも可能。
これにより改造された対象は、自我という物が極端に薄れ、三大欲求……とりわけ性欲と、
そして「術主である彼女への絶対奉仕」以外の感情全てを失う。

この感情操作を利用し、記憶の改ざんも手際よく行える。彼女が"愛"を探すうちに得た物と推測される。
捉えたルナティクスへの敵対者を自分好みの性奴にしつつ、同じ邪魔者……即ちその敵対者の元・同胞を殺させる……、
等と言った"遊び"を行う際に、彼女はこの感情操作を重宝している。

また他にも年齢操作にも長けており、
自身の肉体を少女のままに保つことは当然、急成長や幼児化なども片手間に出来る。
逆に他者を子供に変えたり大人にしたりなども可能。主に潜入や"遊び"の際に用いる魔術。

【一人称】私【二人称】貴方【三人称】○○さん

性という物を探求し続けている為、その脳内は淫蕩と堕落に染まりきっている。
気紛れで性的な肉体改造を施した実験材料たちを毎晩地下に閉じ込めて性入り乱れる乱交をしている。

だがその本性は寂しがり屋、かつ愛に飢えている。
幼少期に受けたトラウマを払拭する為に、彼女は常に性を求め続けるのだ
彼女の周囲に誰もいなくなれば、彼女はたちまちに寂しさに耐え切れなくなり幼児退行を起こす
どれだけ魔術を極めても、どれだけ才に溢れても、どれだけ性に溺れようと、
その本質は彼女が最後に両親から愛を受けた１０歳のまま成長していない

英霊という、人理に刻まれた境界記録帯ゴーストライナーを直接この眼で見て、
彼らが得た愛という物がどういったものだったのかをこの目で確かめる。あわよくば聖杯にたどり着き、
真実の愛を知れればそれに越した事はない……と考えている。

見るからに危ない奴だけど実は根っこはそこまでやばくないようで
結構染まりやすい体質だから最初は頑なに悪に徹するんだけど、それでも正義側の
話をちゃんと聞いたらああこの人はこういう人なんだって言って正義堕ちしそうになるけど
でもやったことがやったことだからしっかり因果応報された後に泣きながら救いなく死んでいくような
それでも実は最後には救われていたよでも彼女はそれを知る由は無いよ見たいな感じで花が添えられて死ぬような
ふたなりでえっち大好きで爆乳低身長で肉体改造乱交大好きな淫蕩だけど頭ん中はお子様系女子良いよね

今の所は無し
現在潜伏地の一つに影之宮市を選んでいる為、出会えば因縁ができるかもしれない
また、ルナティクス内でも彼女が直接救い主として勧誘した構成員でもないと因縁はあまり出来ない。

「んふ…かわいい子。ねぇ、どんな事、されたい？　それとも…したい？」

「"家族の為に"…ね、2ヵ月前に同じこと言った人、確かいたわ。見たい？
　貴方の後ろで、美味しそうにちんぽしゃぶってる女の子よ。可愛いでしょ？　２児の父親だったのよ？」

「貴方はそうね……可愛いから、顔だけは改造しないであげる。その代わり、顔だけは徹底的に改造してあげる。
　乳房は頭部より大きくして、股間には太ももより太い男性器を生やしましょう。それで、好きな子とまぐわらせてあげる」

「聞きたい？　貴方の恋人がどこに行ったのか。　教えてあげる。
　貴方のちんぽを、今一心不乱に責め立ててる子が、貴方の彼氏さんよ？　見る影もない程、えっちな女の子になっちゃったけどね」

「あら、そんな目で見ないで？　興奮しちゃうわ。これは実験なのよ。私はただ、知りたいだけ。
　愛なんて本当にあるのか、って。家族愛とか、恋愛だとかいうけど、要は生殖欲と性欲の言い訳でしょ？
　私には分かる。私は裏切られたから、愛の本当の形が分かる。私はそれを、貴方たちに分からせてあげる。それだけよ」

「黙りなさいよ、ぴーぴー五月蠅い。愛だの好きだのは猿でも言えるのよ？　求愛行動って知ってる？
　重要なのは、その吐き出した言葉にどれだけ責任を持てるか、だと私思うの。だから証明してみなさいよ、貴方の愛が本物か。
　その生やしたてのおちんちんで、貴方の大好きな彼氏さんのおまんこに１２時間、写生を我慢出来たら２人とも戻してあげるから」

「ほら……できっこないの。誰も、彼も、性欲に勝てない。愛なんて所詮、偽り。偽物。虚構……。くだらない。
　口だけの嘘で誤魔化して、もてはやして、期待に応えられないなら突き放す……。なら、最初からない方がマシでしょ、愛なんて」

低身長爆乳ふたなりエロ寂しがり屋っ子好き？　ワシは大好き