kagemiya@ふたば - Ceithre seoda

祭りの時間だ！

基本情報

【元ネタ】
【CLASS】キャスター
【真名】長靴を履いた猫(Vo)
【性別】メス
【身長・体重】元と同じ
【外見・容姿】
【属性】ロック・中庸
【天地人属性】地
【ステータス】筋力：D　耐久：C+　敏捷：A　魔力：B　幸運：A　宝具：B

【クラス別スキル】

陣地作成：C

陣地と書いてステージと読む。
陣地内では歌唱力やダンスの能力が向上する。

道具作成：D

作成することよりも使うことに長ける。
いつもの長靴にエンチャントすることでステージ上を自在に動き回る能力を得た。

【保有スキル】

話術：B

歌は言葉であるからして、なるほど歌手に話術とはおあつらえ向きのスキルである。
しかし重要なことはその先――言葉にならない魂を声に乗せて歌うことこそが本質だ。
彼女がその本質を掴み取っているかどうかは、ステージに立った時に分かるだろう。

黄金率：D-

金は天下の回り物、入った分だけまた出て行くのが道理。
稼いだ分だけ使い切ってこそのロックンローラーである。

【宝具】

『侯爵居城・大祭典シャトーカラバス・オンステージ！』

ランク：C　種別：対軍宝具　レンジ：1〜60　最大捕捉：100
魔術鬼から口八丁で奪い取り主に献上した『カラバ侯爵の城』のライブバージョン。
ステージ用に様々な改造を加えてあり、もちろん各種音響装置も完備である。

『鬼殺絶唱・大喝采スーパーシャウト・ロックンキャッツ！』

ランク：B　種別：対言宝具　レンジ：1〜40　最大捕捉：50
『魔術鬼殺しの口八丁』の応用による歌唱法。
相手の隙をつくことではなく心を打つことに特化したその歌声により、敵への弱体、味方への強化、そして観客からの声援を同時に得ることが出来る。
ロックンキャッツ！

【Weapon】

『ロック』



基本情報

【元ネタ】
【CLASS】ルーラー
【真名】ルーグ・ロングハンド(Ba)
【性別】男性
【身長・体重】元と同じ
【外見・容姿】
【属性】ロック・善
【天地人属性】天
【ステータス】筋力：C　耐久：D　敏捷：C　魔力：A　幸運：C　宝具：A

【クラス別スキル】

対魔力：A

真名看破：B

神明裁決：C

それぞれルーラーのクラススキル。
元々これと言った願いを持たないルーグだが、しかし今回はライブの成功こそが願いである。
そのためにバンドリーダーを買って出たことでルーラーのクラスを取得。
クラススキルを用いてメンバーを纏め上げる。主に神明裁決とか。

【保有スキル】

天の叡智(音)：A

万能と謳われ、そしてその名の通りにあらゆることをこなして見せた伝説を持つルー。
彼がその有り余る才能をただ一つ、音楽のみに向けた時に何が起こるのか――。
その答えは、ライブで分かるだろう。

【宝具】

『夏に現れる燐光ロックンローラー・エオフ・バルヘ』

ランク：E　種別：対人宝具　レンジ：-　最大捕捉：1
『沼地より来る燐光』と同じもの。
夏の祭典に合わせ名前だけ変わっている。

『轟く五弦ブリューナク・ファイブストリング』

ランク：A　種別：対軍宝具　レンジ：2〜30　最大捕捉：50
まるで槍のような長く鋭いネックに光り輝く五本の弦が張られたエレキベース。
ブリューナクはその能力を解放すれば多大なペナルティを受けるはずなのだが、しかしこれは槍ではなくベースなので何も問題はなかった。
基本的な使用法は演奏による音波攻撃およびネックを握って振り回すことによる物理攻撃。

『輝く光剣クラウ・ソラス・ライトアップ』

ランク：A　種別：対城宝具　レンジ：1〜99　最大捕捉：1000
ヌァザから借りてきた例の光の剣。
まあ破壊力とかは置いといて大事なのは光である。
ライブに必要なものは演奏だけにあらず。視覚効果もまた大切なことは言うまでもない。
そんなわけだから電飾用にちょっと貸してくれヌァザ。

【Weapon】

『ロック』



基本情報

【元ネタ】
【CLASS】アーチャー
【真名】ベンジャミン・フランクリン(Gt)
【性別】男性
【身長・体重】元と同じ
【外見・容姿】
【属性】ロック・中庸
【天地人属性】星
【ステータス】筋力：C+　耐久：C　敏捷：A++　魔力：E　幸運：A　宝具：B+

【クラス別スキル】

対魔力：E

音楽は魔力を持つと言われる。
その魔に憑かれた彼にもはや対魔力など存在しない。

単独行動：A

電力の自己生成により高いレベルでの単独行動を可能とする。
その能力は、ライブにおいてはソロパートの多さとして現れる。
(ここでギターソロ)

【保有スキル】

ロックスター：EX

神域碩学ニコラ・テスラに敬意を表して返上した『星の開拓者』をせっかくの祭りだからと再取得。
さらにどうせならとスキル名も変更、お祭り仕様に。
不可能を不可能なまま実現する――だなんてそんな面倒な話は他所でやれ！
ロックに不可能などあるものか！

帯電体質：A

雷を帯びた体を示すスキル。
このスキルは常に発動しており、彼の筋力、耐久、敏捷を大きく引き上げている。
彼のステータス評価はこのスキルの効果を含めたもの。
通常よりも敏捷への補正を大きく振ったことで他のステータスは低下。

高速演奏：A++

速弾きの技術。
電磁加速により敏捷のステータスを引き上げたことで、人間の域を超えた速度での演奏を可能とする。

【宝具】

『開幕の雷スタートアップ・ライトニング・ロッド』

ランク：B　種別：開催宝具　レンジ：-　最大捕捉：1
雷を呼ぶことによるライブ開始の合図。
開幕から派手に決めてこそのロックスターである。

『雷鳴十三弦琴ライトニング・エレキギター』

ランク：B+　種別：対軍宝具　レンジ：1〜40　最大捕捉：60
雷を呼ぶ鍵のもう一つの形態である、米国独立十三州に由来する特注の十三弦エレキギター。
常人にはとても扱えないであろうそれを、しかし彼は電磁加速とロック魂によって精妙にそして大胆に弾きこなす。
武器としては、名前の通りの雷鳴の如き爆音による音波攻撃を行う。音を飛ばしているからアーチャーであることはもはや自明である。
もちろんベース同様打撃武器としても使用可能。

【Weapon】

『ロック』



基本情報

【元ネタ】
【CLASS】アサシン
【真名】タロース(Dr)
【性別】無し
【身長・体重】元と同じ
【外見・容姿】
【属性】ロック・善
【天地人属性】地
【ステータス】筋力：A　耐久：B　敏捷：B　魔力：E　幸運：C　宝具：A

【クラス別スキル】

気配遮断：D

サーヴァントとしての気配を遮断する。
ドラムはバンドにおいては目立たないパートであると言えるが、しかしそれは不要と言うことではない。
むしろ、下から支える正確なリズムがあってこそ素晴らしい音楽が生まれるのだ。

【保有スキル】

魔力放出(炎)：A

炎と言うよりも熱気。情熱とか気合とか根性とか魂とか、そういった類のものである。

ナウ・オン・ステージ：B

『戦闘継続』の変形スキル。
例えダメージを受けたとしても演奏が続く限り、ステージに立ち続ける限りは生き延びる。

【宝具】

『我が魂の青銅律動タロース・エイトビート』

ランク：A　種別：対軍宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：200
タロースの装備でありタロースそのものである青銅巨人――を、フェスに合わせてダイダロスが改造したもの。
タロースと一体化した巨大な青銅のドラムセット。
そこから生まれるビートは物理的な破壊力を伴って敵を襲う。

『ROCK　'N'　ROLL　DREAMゴッドブラッド・ロックンロールネバーダイ』

ランク：B　種別：対自陣宝具　レンジ：1〜50　最大捕捉：10
『神の血』のもう一つの使い方――の、ロック仕様。
体に流れる神の血を振り撒き、味方全体に『ナウ・オン・ステージ』を付与する。
誰かが言った――"Rock 'n' Roll Is Dead"！　って……。
冗談じゃねーぜ！　俺たちのロックンロールはここにある！

【Weapon】

『ロック』

【人物・性格】

基本的には元と変わりない。
……のだが、夏の音楽祭の雰囲気に当てられ随分とハイテンション。

【解説】

夏のイベントの影でもう一つの夏の祭典『サマーミュージックフェスティバル』が開催されていたことは、行間を読むことに長けていたものならば気付いていただろう。

彼らはその音楽祭に出演した4ピースバンドである。
多分歌いながら戦う系のアレ。
バンド名の『Ceithre seoda』はリーダーであるルーグの出身地に伝わる神話の一つ『トゥアハ・デ・ダナーンの四至宝』とメンバー四人にちなんで命名したもの。

後に音楽性の違いにより解散した。(ここまでテンプレ)

【コメント】


バンドやろうぜ！ってネタを思いついただけのやつ

あと他にガレス卿と愉快な部下たちのバンド『黒の力』とか
特に面子とか考えてないけど円卓バンドとか
帝国海軍バンド『月月火水木金金』とか
ケルティックメタルバンド『レッドブランチチャンピオン』とか
デスメタルバンド『ナチュラルボーンキラーズ』のリーダーのジャック・ザ・リッパー(音)の宝具『地獄よりの死者(フロム・ヘル)』とか
誰か書かないかな…