編集日時:2021年09月09日(木) 12:04:37履歴
『サーヴァント・アーチャー、此処に。さぁ、願いを叶えちゃいましょう!』
生まれながらにして完成した女神であることを現す、神性スキルを含む複合スキル。
元は中国に伝わる七夕伝説の登場人物である織姫は、七仙女と同一視される事もある。
七仙女とは中国の最高神とされる玉帝の娘達で、即ち神の血を引く者である。
元は中国に伝わる七夕伝説の登場人物である織姫は、七仙女と同一視される事もある。
七仙女とは中国の最高神とされる玉帝の娘達で、即ち神の血を引く者である。
あんまり弾かないけど持ち歩かれている琴。リラとも呼ばれるようだ。戦闘中に徐にこれを弾いた時、前方と後方と足元と頭上に注意。
その正体はまさしく「こと座」、即ちオルフェウスの竪琴。
ただし彼女はコレを宝具として扱うほどの演奏技術を持っていないため、所持品の一つ以上にはなり得ない。
その正体はまさしく「こと座」、即ちオルフェウスの竪琴。
ただし彼女はコレを宝具として扱うほどの演奏技術を持っていないため、所持品の一つ以上にはなり得ない。
正式名称Nutral-Analyzing-Karma&Intensive-Mimicking-Executioner 。
彼女の持つ鳥型の使い魔であり、第2宝具の発動トリガー。視界情報を織姫に伝える機能と織姫の話した内容をそのまま再生するスピーカー機能がある。いわゆる鳥型ドローン。とっとと撃ち落とすべき害鳥に見えるが、撃ち落とした時に使った攻撃が綺麗に返ってくる宝具のため非常に危険。
彼女の持つ鳥型の使い魔であり、第2宝具の発動トリガー。視界情報を織姫に伝える機能と織姫の話した内容をそのまま再生するスピーカー機能がある。いわゆる鳥型ドローン。とっとと撃ち落とすべき害鳥に見えるが、撃ち落とした時に使った攻撃が綺麗に返ってくる宝具のため非常に危険。
基本的には外交的/受動的。外見としては如何にも東洋の姫様と言った体で、高貴さといったものを感じさせはするし、明るく楽しい姫様を気取っている。が、裏ではそれに疲れている仕草を隠しきれない。また、その在り方の影響からどうしても信用されづらく、自身の核心に触れられそうになると話題を逸らす。そのせいか彼女と会話したものは誰しも「薄っぺらい」「心ここに在らず」といった印象を受けてしまう。
また、神に連なる系譜のサーヴァントではあるものの、その事を言われると怒りないし呆れと言った感情を示す。が、それもはっきりとは言わない。言わないけど分かる程度には態度に出る。
一方で、自身はやや俯瞰的な視点でモノを語る。自分を人とは違うものと定義しながら、その上で人が生きる事を、その際に発生する全てを否定しない。生きるために一番必要なのは願いであり、願いを叶えるのは生きるためであるのだとも言う。
だが、彼女が人の願いを聞くのはただ単に叶えたいからのみではない。
天探女は、人の心を探る女神である。即ち願いを彼女に言う事は、その心の本質を彼女に開示する事に他ならない。
つまるところ、神を畏れず、正直を美徳とせず。だけど人の願いは聞き入れたい、やれるなら叶えたい──ちょっとばかり生きづらい女の子。
彼女は人の願いを全て肯定し、そのために自身はあると語る。だがその過程で「集団秩序」が障害となっても、これを悩む事なく見なかったものとし、願いそのものが成す結果に対しても「それが願いだったのなら」と諌めることなどもしない。
故に混沌・悪。彼女は、そのやり方が根本的には人の世を害する事を分かっていてそのやり方を貫き通す。
それに加え、どうしても天邪鬼である事から逃れられないのか、時々逆張りする。
イメージカラー:若草色
特技:機織り、隠し事、物探し
好きなもの:ない
嫌いなもの:惚気る既婚者
天敵:神
願い:「織姫のでもない、瓜子姫のでもない、わたしだけの──なんでもありません。」
【一人称】わたし、織姫ちゃん
【二人称】あなた
【三人称】あの方、アイツ
また、神に連なる系譜のサーヴァントではあるものの、その事を言われると怒りないし呆れと言った感情を示す。が、それもはっきりとは言わない。言わないけど分かる程度には態度に出る。
一方で、自身はやや俯瞰的な視点でモノを語る。自分を人とは違うものと定義しながら、その上で人が生きる事を、その際に発生する全てを否定しない。生きるために一番必要なのは願いであり、願いを叶えるのは生きるためであるのだとも言う。
だが、彼女が人の願いを聞くのはただ単に叶えたいからのみではない。
天探女は、人の心を探る女神である。即ち願いを彼女に言う事は、その心の本質を彼女に開示する事に他ならない。
つまるところ、神を畏れず、正直を美徳とせず。だけど人の願いは聞き入れたい、やれるなら叶えたい──ちょっとばかり生きづらい女の子。
彼女は人の願いを全て肯定し、そのために自身はあると語る。だがその過程で「集団秩序」が障害となっても、これを悩む事なく見なかったものとし、願いそのものが成す結果に対しても「それが願いだったのなら」と諌めることなどもしない。
故に混沌・悪。彼女は、そのやり方が根本的には人の世を害する事を分かっていてそのやり方を貫き通す。
それに加え、どうしても天邪鬼である事から逃れられないのか、時々逆張りする。
イメージカラー:若草色
特技:機織り、隠し事、物探し
好きなもの:ない
嫌いなもの:惚気る既婚者
天敵:神
願い:「織姫のでもない、瓜子姫のでもない、わたしだけの──なんでもありません。」
【一人称】わたし、織姫ちゃん
【二人称】あなた
【三人称】あの方、アイツ
- 彦星
織姫としての記憶はあるが、彼女は自分は織姫ではないと考えているため実際に会っても口をつぐむのだが。
しかしその「役」である以上、年1くらいの頻度で会う確率があるため困る。
- 天若日子
ある意味天探女のせいで死んだといってもいいが、彼女はこれに関してはあんまり悪いと考えていないため、再び顔を合わせれば険悪な空気になるやも。
- 瓜子姫
そういう思いに限って口に出さずにいるため、なんやかや拗らせて余計に思いつめるかもしれない。