産卵×少年の世界観共有創作企画の概要

産卵×少年の世界観共有創作企画「籠の中の卵」
の設定詳細です

目次
・企画の目的、運営について
・基本的な世界観について
・神と産卵の関係性
・少年から見た神
・少年と産卵
・神と教師
・卒業後の生徒達


企画の目的、運営について_


この企画は同じ世界観を共有する為の企画です
運営者の独りよがりではありますが、この世界観に生きるたくさんのお子様の生き様や様々な思考、考察が見たくて企画をはじめました。

この世界観内での個々のストーリーを小説やイラストや写真などにおさめたものの共有、それを起点としたフォロワーさん同士の交流を主目的とし、籠の中の卵のターミナルとして使って頂けたら幸いです。

運営側はタグを使ったツイートから
「作品である」と判断したものをRTします
籠の中の卵への個人の思想、語り等はRTという形では拾わないですがタグから遡っての交流や、思想の共有などになりますので壁打ちで良ければどんどんタグを利用してください。

【産卵、傷、病等の表現について】
産卵までのプロセスに性的描写がない設定になっているので全年齢で展開しています。
これはなるべく制限を設けずたくさんの人に世界観を共有して頂きたいという気持ちからです。

ですが産卵シーンを描写したい、見たい
うちの子に過度な後遺症を設定したいなど
18歳以上の大人な方の為にR-18Gの制限をしたアカウントを別に用意しました。
ぜひそちらをご利用ください。


基本的な世界観について_


産卵×少年というニッチな世界観です
時代設定は現代ではなく近代、まだ馬車が走っているような頃辺りと思って頂けたら...
舞台はヨーロッパの教育機関のギムナジウムをモデルとし、創作的要素を加えた物になっています。
全寮制で13〜18の男の子が通っています
宗教観は北欧神話やキリスト教等の要素をごちゃ混ぜにし、史実だけでなく様々な創作作品の要素を含めたかなりタブーな物になっているので創作として目をつむって頂くかダメな人はこれ以上は閲覧しない事を推奨します。
半年に一度校内で行われる「受胎告知」により少年は体内に卵を授かり3ヶ月後に産卵します。



神と産卵の関係性_



神界では戦争が起こっていました。
主審オーデ○ンは戦力の不足を補うために自分の力を持つ戦力を秘密裏に増やす為に人間界に目を向けます。
神々は完成された存在なので成長することがありません。
しかしオーデ○ンは神ではなく人間と神の器と呼ばれるエルフとの間に生まれたハーフエルフでした。
その為、人間にしかない「成長」という力を持ち、絶対的な強さを誇っていました。
つまり神界戦争において戦力に必要なのは「成長」する神の力。
オーデ○ンは自分の力と人間の「成長」の力を持つ子供を産ませようと思い立ったのです。
その場に選ばれたのが舞台となるギムナジウム。
たまたま神界の影響が強い森の中にあり、適度に人間が集まり、卵を宿すのに性別が関係なかったので選ばれた場所でした。

オーデ○ンは実験的な幾度かの産卵を見て、人の身に害があることを知ります。
命を奪うほどではない後遺症など神から見れば些細なことですが、気紛れに人間に加護を授けるのも些細なことです。
お互いの利害の一致のため、産卵した少年にはその後の人生を保証できるほどの加護を授けます。


少年から見た神_


少年たちが学舎で信仰している神はイ○スです
神の領域の事は神話でしかなく事実を知ることは不可能。自分達が信じているもの、影響を受けているものが別の存在だとしても知る由もないのです。

少年達は日々イ○スに祈りを捧げ受胎告知をしに降りてくる天使をガブ○エルだと信じています。

ですがガブ○エルも勿論天使でもなくガブ○エルという名でもありません。人間達の信奉しているものに都合よく処女受胎の逸話がある為オーデ○ンが作った"設定"です。

しかし少年たちは自分の信じる神の力になり、加護を授かると思い、日々祈りを捧げているのです。


少年と産卵_


受胎告知を受け卵を授かると3ヶ月で産卵を迎えます。
卵を宿している間に安息できる日はなく、毎日強い吐き気や目眩、倦怠感、眠気など通常の悪阻をより強くしたような症状に悩まされます。
産卵時は天井から吊るした布を掴み、口には舌を噛まないように布を咥え、立ったまま産卵します。この時気絶する程の痛みで体力を限界まで消耗する為産卵後しばらくして眠りにつきます。

後遺症が残る場合は眠っている間に後遺症の症状が現れ、目が覚めると身体のどこかに異変があり、その症状は死ぬまで治りませんが日常生活に戻るのには3日もかかりません。

産卵後の卵は速やかに神界に送らるので少年が卵に触れるのは産卵後の一瞬です。しかし、産卵後にこと切れたように眠ってしまった少年は卵に触れることはありません。


神と教師_



少年たちに教育を施す教師はただの人間です。
少年たちと同じく教師も神に謀られているので産卵に関する詳細も、意味も、神界の真相も知ることはありません。

人間界は神でもなく天使が耳元で一言囁くだけで人外の能力を得ると言い伝えられるほどの世界です。
都合よく使える人間界で信じられている「神」の影響力を利用すればなんでも都合よく動いてしまうのです。
そこに学舎自体への学舎ある限り途絶えることのない神の御加護です。これ以上に人間にとっての幸せはあるでしょうか?
人間にとっては神に選ばれたという事実だけで余りあるほどの利なのです。



卒業後の生徒達_


卒業後の彼らは実家に戻ったりひとり立ちしたりと普通の生活に戻ります。産卵や、加護についての話にも特に規制はされず、世に話が出回ることもあります。
「神に選ばれた学校があるらしい」
「神に最も近づける」
「神の御加護が受けられる」
そんな噂が世界に伝播しています。
しかし学舎はオーデ○ンの力により隠されてしまっていて、人間に認知されることはありません。
実態のない噂は所詮神話か都市伝説のようなもので信じる人は多くても事実かどうかはそこまで重要視されないのです。

ではどのように生徒を集めているのかと言うと、オーデ○ンが適当に選んだ家に下級の神々が訪れ迎えに行くのです。
勿論産卵については言わず、神からの選民、加護の保証、人間にとってはそれだけで子供を入学させる理由になります。

産卵の後遺症に関する話や、実際後遺症を患っている卒業生の話、加護を授けると言えど人間に後遺症を残す神に対する不信感をもつ卒業生の話なども勿論世界に伝わってしまいます。
しかし選民され入学した子供達は基本的に入学したことを名誉な事であると認識し、産卵を経験していない者は加護を受けてないにもかかわらず「選民された」「一般人よりも神に近い」という優越感により不信感を抱かず神を信じたまま卒業する者が多く、そもそも産卵を経験しない生徒の方が多いので数の少ない悪い噂はより一層真実味がなくなり、信じられることはほとんどありません。

これは神を信じる力が強い人間界ならではの仕組みです



https://twitter.com/kagotama_

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