会社設立登記とは、登記必要書類を法務局に提出すること。
商業登記には、決められた期間があり、発起設立の場合、次のいずれか遅い日から2週間以内に会社設立登記を申請しなければならない。この期間内に登記申請がなされなければ、100万円以下の過料に処される場合もあるため、遅滞なく登記手続きを進める必要がある。
法務局へ
登記を申請した日は、会社の設立日となり、登記簿の「会社成立の年月日」に記載されるものである。記念日や月の初めなどを会社設立日としたい場合は、その日に登記申請できるよう逆算して手続きを進めること。
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