会社設立・登記の仕方・方法から用語解説まで詳しく紹介していきます。

8.設立登記申請/発起設立



必要書類が全て揃ったら最終段階として、登記所で登記申請を行います。

代表取締役が本店の所在地を管轄する登記所に出向き提出するか、送付(郵送・宅急便等で)します。

登記申請は、取締役・監査役の調査が終了してから2週間以内に行なう事になっています。

審査は慎重に行なわれるため、その日のうちに結果はわかりませんが、「補正の確認日」に結果が判明します。

申請が受理されれば会社設立となり、会社設立日は登記申請日になります。

以上で会社が設立となります。

設立後は、関係官公署への届出を行います。届け出先としては、次の官公署があります(会社の事情により提出先の官公署は変わります)

  • 税務署
  • 都道府県税事務所
  • 労働基準監督署
  • 公共職業安定所(ハローワーク)
  • 社会保険事務所
  • 市町村役場等



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