会社設立・登記の仕方・方法から用語解説まで詳しく紹介していきます。

法人設立届出書


設立した会社の内容を届け出る書類になります。その後の各種許認可手続及び健康保険・厚生年金・雇用保険等新規加入手続のときの提出書類としても必要となります。
 添付書類
  • 登記簿謄本
  • 定款の写し
  • 設立時の貸借対照表
  • 株主名簿の写し
  • 現物出資があるときは出資者の氏名・出資金額等を記載した書類

 提出期限
  • 会社設立の日から2ヶ月以内


 設立時の貸借対照表
  • 株主引受人名簿
  (資本金を出資しているだけの立場の者がいる場合)
  (資本金出資者が親族以外にも存在する場合)
  (資本金出資者が3人以上いる場合)
  (資本金の増資・減資を行い、会社設立時と比べ資本金の額や株主が変化している場合)
  • 自分ひとりで資本金を全額出資している場合は不要。
  • 現物出資者名簿

会社を設立すると、『法人税』の課税対象となり、会社はその基本的な内容を税務署に告知するために、『法人設立届出書』を作成し、添付書類を5つ合わせた合計6種類の書類を税務署に提出しなければいけません。会社設立後2ヶ月以内に提出して下さい。また全ての添付書類が必要なわけではありませんので、ご確認ください。

法人設立届出書 見本

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