架空国家を作ろう

アムルースク=オスマン帝国の
大宰相、パルガル･パシャ=イブラヒムが、基本方針としている帝国の法令。
帝国内の市民･軍事の両改革、更には現体制(経済体制や絶対君主制度など)すべての強化。
しまいには、レヴィン教の新方針として、エンペラトルに反キリストを上奏した。

• 帝国市民改革

アムルースク=オスマン帝国臣民が持つ、人権改革の通称。
大宰相パルガルの人権改革は簡単に言うと、今まで帝国内で認められていなかった、
｢平等｣｢尊重｣｢女性優先｣などである。

• 帝国軍事改革

アムルースク=オスマン軍の改革総称。
パルガルが提唱する主な改革は
｢国際情勢に応じて軍拡を進める｣
｢遠征や派兵にも耐えられる富国強兵｣の二つである。

• 現体制の改革

アムルースク=オスマン帝国の改革。
題名の通り、"現体制"の大強化の事である。
主な内容は
･オスマン皇帝の権力集中
･エンペラトル政府への中央集権
･オスマン家支配下の財閥体制の強化
などの3つである。

• 反キリスト政策

アムルースク=オスマン帝国はレヴィン教を国教とする宗教国である。
宗教的権威者(エンペラトル=ヴァリタン制度?)たるオスマン皇帝ロンメル四世に大宰相パルガルは反キリスト政策を上奏。
エンペラトル政府の発表を待っている。