架空国家を作ろう 第弐世界線 - フランス航空宇宙軍
フランス航空宇宙軍
創設:1949年に制定された国防関連法で設立。2015年に航空宇宙軍に発展改組
国籍:フランス
兵力:105,000人
指揮
現指揮官:アンドレ・ラナタ大将
保有部隊数
三十二個戦闘飛行隊
十六個輸送飛行隊
八個爆撃飛行隊

定数

現在の一個航空団の編成。

現在保有している空軍の部隊数は十六個航空団で一個航空団は基本的には二個戦闘飛行隊、一個輸送飛行隊、一個爆撃飛行隊で編成される。
総司令部指揮下の第一航空団の場合は二個戦闘飛行隊、一個輸送飛行隊からなる。以前は三個戦闘飛行隊と一個輸送飛行隊、一個爆撃飛行隊からなる部隊であったが航空団の新設により規模が若干縮小した。

現在の一個飛行隊の編成

戦闘飛行隊は15機〜20機、輸送飛行隊は5機から8機、爆撃飛行隊は15機〜20機となる。

総司令部

航空宇宙軍総司令部は合衆国首都パリ国防総省地下6階に置かれ航空幕僚会議の約半数の幕僚が常時総司令部に待機している。
大戦中には約十二個航空団を指揮下に置いていたが現在は三個航空団のみが直接の指揮下にある。

総司令部管轄部隊

第一航空団
第一航空団は第三戦闘飛行隊と第四戦闘飛行隊、第八輸送飛行隊からなる小規模即応部隊である。現在配備されている機体はラファール・リヴァイヴA/B 40機とC-130H 10機である。第101オルレアン第二空軍基地に駐屯している。
第五航空団
第一戦闘飛行隊、第二戦闘飛行隊、第九輸送飛行隊、第六爆撃飛行隊からなる大型の戦術作戦部隊である。第105エヴルー=フォヴィル空軍基地に駐屯している。大戦中に大活躍した206飛行隊を発展させた部隊でもあり、最新鋭機を多数配備している。