2009年から開発が進められ、2010年に完成したミサイル。
マッハ4.1で飛行する事ができ、最高射程距離は、約3,500km。
しらね型ミサイルは、主に国土防衛用に用いられている。このミサイルの開発により、空の安全は保証されると政府は発表している。
このミサイルの速度を実現させたのが、M.A.H-2000と言う超音速エンジンである。
当初は、戦闘機用に開発されていたが、その速度を見た研究員と軍幹部によって、ミサイル用に変更された。
現在は艦載ミサイルや、国土防衛ミサイルとして運用されている。

この時開発されたのが、しらね型であるが、その1ヶ月後、攻撃用の鷹2型長距離弾道ミサイルも開発されている。

鷹2型長距離弾道ミサイルは、半径600mを破壊し尽くす威力を持ち、旭日帝国本土から、世界中のどこへでも撃つ事が可能である。

2000年、旭日帝国で開発された高性能ミサイル。射程距離7,900km、最長追跡距離2,590km、命中率99.99%を誇るこのミサイルは、量産しやすく、実用的である。
最新の音速エンジンを装備しており、速度はマッハ3.9にもなる。
攻撃から、国土の防衛まで幅広く使用されており、対空対地の両方に使用できるとされている。

戦闘機に積載する事も可能であるため、全ての戦闘機にこのミサイルを装備している。
最近では、自走多連装ロケット砲にも装備されている。

破壊力も凄まじく、｢BBZ-9542爆薬」を使用した事により、対地時には半径50mを破壊力し尽くせる（対地実験済み）威力を持つ

旭日帝国のステルスミサイル。
2020年、防空レーダーに感知されないミサイルを開発した。最高射程距離約1,600km、速度マッハ3.4。
防空レーダーに感知されないことにより、敵に迎撃される可能性が低くなる。
コストは通常よりも高めだが、十分にその価値はある。
現在、19,000基が稼働中である

艦船、地上ミサイル発射台など、全ての発射装置から使用する事が可能である。

2001年に開発された旭日帝国軍の艦載ミサイル。艦載専用ミサイルとしては世界で最も威力が高く、射程距離も世界最長である（2,900km）。ADD誘導システムにより、命中率はほぼ100%とも言われている。
旭日帝国軍の全ての艦船に配備されており、旭日帝国海軍が、世界最強の海軍であることを支えているミサイルだ。
また、対艦、対地の両方で使用することができ、対地の場合周囲60mを破壊し尽くす威力を持っている。対艦の場合は、2発で敵艦を沈没させられる程の威力がある。
唯一の弱点は、他ミサイルと比べ高価であることだが、大量に配備しても特に国政に影響はなかった。

しらね型 MAミサイル：69,560基
鷹2型長距離弾道ミサイル：3,500基
霧島型V9ミサイル：202,890基
L-21ステルスミサイル：19,000基
朝焼994型：41,000基