最終更新: minorokunavy 2020年06月18日(木) 00:58:52履歴
ニスカリマ王国連邦軍は陸海空軍および海兵隊、国境警備隊の5軍から構成される。陸海空、海兵隊においては、国王に統帥権があるものの、実際は首相を最高司令官としている。国境警備隊においては、海上安全整備局に置かれている組織のため、国防長官ではなく海上安全整備局長を指令長官としている。としている。なお、戦争時などに臨時で国防省の指揮下におくことがある。
予算は730億ドルでGDP比7.8%であり、8割近くが海軍予算であるものの、海軍の予算不足は深刻である。それだけ、10隻以上の空母と50隻近くのイージス艦を維持するのは大変なのである。なお、近年では外国への艦艇売渡や技術提供、共同開発などにより、予算を一時的に確保できている。しかし、予算不足は解決せねばならない問題であることに変わりはない。
予算は730億ドルでGDP比7.8%であり、8割近くが海軍予算であるものの、海軍の予算不足は深刻である。それだけ、10隻以上の空母と50隻近くのイージス艦を維持するのは大変なのである。なお、近年では外国への艦艇売渡や技術提供、共同開発などにより、予算を一時的に確保できている。しかし、予算不足は解決せねばならない問題であることに変わりはない。
ニスカリマ王国連邦軍の特徴として以下のことが言える。
1. 海をまたぎ二国が連邦を形成しているため、海軍に重点を置いている。
2. アフリカ方面の国境警備のため、陸軍の多くがモロラルト王国に駐屯している。
3. ミルダメスト、タンジェヴァール、アトラス・ハリュエージュなど世界的企業を有するため、国内で水準の高い装備品を開発・製造が可能である。
4. 周辺諸国との関係は良好であり、また欧州とはピレネー山脈で隔たれており、陸軍の規模縮小が可能である。
1. 海をまたぎ二国が連邦を形成しているため、海軍に重点を置いている。
2. アフリカ方面の国境警備のため、陸軍の多くがモロラルト王国に駐屯している。
3. ミルダメスト、タンジェヴァール、アトラス・ハリュエージュなど世界的企業を有するため、国内で水準の高い装備品を開発・製造が可能である。
4. 周辺諸国との関係は良好であり、また欧州とはピレネー山脈で隔たれており、陸軍の規模縮小が可能である。
ニスカリマ連邦陸軍 | 5万人 | 予備役7万人 |
ニスカリマ連邦海軍 | 21万人 | 予備役20万人 |
ニスカリマ連邦空軍 | 3万人 | 予備役2万人 |
ニスカリマ連邦海兵隊 | 12万人 | 予備役3万人 |
ニスカリマ連邦国境警備隊 | 6万人 | 予備役1万人 |
航空母艦11隻、揚陸艦21隻、原子力潜水艦43隻を中心に、80隻以上の巡洋艦と駆逐艦を含む約230隻の水上艦と、戦闘機や対潜哨戒機などの作戦機約1700機の航空機を保有し、約41万人(現役予備役あわせて)の構成員が所属する世界有数の海軍。予算規模などにおいて陸・空軍を遥かに上回る我が国最大の軍事組織である。
国境警備隊は正式にはニスカリマ連邦海上安全整備局警備課特別警備隊であり、その名の通り他の5軍とは違い海上安全整備局管轄の組織である。なお、有事の際には国防省の指揮下に置かれ戦力として扱うことが可能である。
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