架空国家を作ろう

戦間期に誕生した社会主義政党。一定数の支持率を得るが決して政権を握る事は出来なかった。アルゼンチン南北戦争でパタゴニア社会主義共和国を建国し反乱独立した。

1921年、社会主義者ミハイル・グエルの手によりアルゼンチン社会主義労働者党が結成される。当初は社会主義党であるアルゼンチン社会主義労働者党を押す者はそれなりにいたが決して高い支持率を得る事は出来なかった。
しかし、本拠地のコモドーロ・リバダビアを始め一部地域では大きく支持されていた。そんな中パタゴニア労働党の党首ミハイル・グエルが死去しトルク・スレイニンが当主となってから一変した。そもそもパタゴニア労働党は社会主義者の中でも穏健だったがトルク・スレイニン自身は過激派であり都市部での革命や党の武装化を行って行く事になる。
そしてトルク・スレイニンはアルゼンチン南部を占領し独立を宣言しパタゴニア社会主義共和国を建国した（アルゼンチン南北戦争）。しかし、根回しが十分でなかったこと、軍の支持を得られなかったことが災いし国として認める国も援助する国も現れなかったため大した国力は出ず10年もシナ内に制圧された。
アルゼンチン軍に捕縛されたトルク・スレイニンは時を置かずに処刑されパタゴニア労働党は解散を命じられた。
それから10年の月日が経った頃、アンタン・ツレイキーの手により復活したがアルゼンチン帝国となり帝国白銀党以外の党が解散していたため党として認められていない。更には10年前の事もあり過激派組織と認識され粛清の対象となっている。

初代党首	ミハイル・グエル
二代目党首	トルク・スレイニン
三代目党首	アンタン・ツレイキー
党員
党員
党員

外部協力者 表立って指示するものはいないがそれでも裏では指示していると思われる人が10〜30万人はいると予想されている。