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紅海租借地
基本情報
権利国ヌナブト連邦共和国
構成体種別租借地
公用語アラビア語
構成体歌ああオボック
構成体の標語博愛、平和、共存
構成体都オボック
租借地長官イスマイル・ゲレ
人口4万人
面積4700平方キロメートル

概要

ヌナブト連邦共和国が紅海沿岸に持つ租借地。エチオピア民主共和国?より租借したオボック州で構成されている。
ヌナブト連邦共和国の特徴である民族自決主義に従って現地住民による自治が営まれているが、後述の理由から民族共和国と比べると自由度はやや劣る。

政治

エチオピア民主共和国より租借したオボック州は両国の代表が協議、連絡し合う場とするため、というのが租借の目的である。そのため、租借地でありながら一部の権利がエチオピア民主共和国に残されている。
具体的には、立法権及び司法権はエチオピア民主共和国政府が握っている一方、行政権は本土より派遣されてきた租借地長官が持っている。また有事の際には三権全てと統帥権が租借地長官の元に集約される。

産業

紅海租借地の産業は、主にヤギとヒトコブラクダを育てる畜産業と灌漑農業、そして海岸線全体に沿った零細漁業である。もちろん、ヌナブト連邦共和国本国の様々な企業も都市部では広まっているが、サラリーマンの数はかなり限られている。ほとんどの漁民は自給自足の生活をしているが、オボックに住む漁師たちはオボック漁師協同組合を結成し商業漁業を営んでいる。 

交通

オボック空港が存在し、海と空という2つの国際交通路が存在する。海上貿易の要所であるバブ・エル・マンデブ海峡に面している。

軍事

武装部隊としては、租借地長官の指揮下に中隊規模の国境警備隊を保有している。領域警備のために設立されたものであり、人員は約100名。これは事実上、警備、儀仗部隊であり、観光地である海岸などの領域警備し、主要施設は士官2名を含む10名で常に警備にあたっている。衛兵の交代は正午に行われ、観光イベントとなっている。この他、27名で構成された軍楽隊も保有している。

装備

木製の槍
アニユ自動拳銃
サエル自動拳銃

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