松江市
松江市 | |
松江城 | |
国 | 大日本帝国 |
律令国 | 出雲国 |
面積 | |
総人口 | 20万人 |
市長 | 松浦 正敬 |
北は日本海に接する島根半島の北山山地、宍道湖と中海、南は中国山地に挟まれた地域に広がる都市。松江藩の城下町を中心に発展してきた山陰最大の人口を擁する中心都市であり、鳥取県の米子市とともに中海・宍道湖経済圏の中核を担う。宍道湖から中海に注ぐ大橋川によって松江の市街地は南北に二分されている。大橋川より北側の市街地が橋北、南側の市街地が橋南と呼ばれる。
室町時代は出雲守護を代々継承した京極家の守護所が置かれた。戦国時代には京極家分家の尼子家(守護代)が台頭したため支配下におかれる。
本格的に開発が進んだのは、堀尾吉晴が1607年(慶長12年) - 1611年(慶長16年)の足かけ5年をかけて松江城及びその城下町の建設を行って以降のことである。
本格的に開発が進んだのは、堀尾吉晴が1607年(慶長12年) - 1611年(慶長16年)の足かけ5年をかけて松江城及びその城下町の建設を行って以降のことである。
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