架空国家を作ろう - 極夜
日中でも薄明、太陽が沈んだ状態がずっと続く現象。
↑正午過ぎのノルウェー州、トロムソ
詳細
夏至前後は南極圏、冬至前後では北極圏。極夜の時間の長さは緯度によって違い、高緯度になる程長くなる。地域によっては約2ヶ月ぐらいこの現象が起こる。
特に暗い日の北極圏の英語圏では冬至のことを「ミッドウィンター」と呼ぶ。
極夜の時期は
オーロラ
が最も綺麗に長く観測できる時期で、他にも
真珠母雲
?
を観測できる。
観測できる地域
太陽の光が当たる限界緯度、66.6度を超える北極圏南極圏。
時期
高緯度になるにつれて時間、時期が長くなる。
北極点付近→10月下旬〜翌年2月中旬
南極点付近→4月下旬〜8月中旬
冬至前後(南極圏だと夏至前後)なのでオーロラと同時に現れる
対義語→
白夜