"希望の党が提示する、13のゼロ"
原子力発電は発電量こそ多いものの、我が国では産出しないウランなどの物質を大量に使い、また事故発生時の危険性が大きすぎます。再生可能エネルギーに切り替えるべきであります。
既得権益の塊のような
自由民主党政権では、国家機密とは違うような公文書の隠ぺいなども行われ続けています。希望の党は徹底した情報公開という観点から、このようなことを無くすことを明確に国民の皆様にお約束致します。
またこれも自民党政権における既得権益のものであり、企業団体からの多額の献金を受けることによって私腹を肥やす政治家、いや政治屋が多すぎます。本来政治家としてあるべき公僕たる精神などないのでしょうか。このようなことを無くすために法整備を行い明確に禁止したいと思います。
待機児童は日本における大問題であります。仕事に行きたくても保育園に子供を預けることができず断念、そしてマタハラに会い会社をリストラされるようなこともしばしばです。女性の社会進出まで阻害しています。我々は地方自治体と協力し、認定こども園などを建設し待機児童の解消に取り組みます。
日本では肺がんによる死者が死因トップに常時ランクインしています。これは喫煙者が多いことも原因の一つです。しかし、肺がんにかかる人全てが喫煙者というわけではありません。しかしながら喫煙者の副流煙を吸うなどして受動喫煙による被害を受けた方も沢山います。分煙などと甘えたことは言わずに、飲食店での原則喫煙禁止などを行うべきです。
日本の問題のひとつに満員電車が上げられます。都市部の学生やサラリーマンは毎朝殺人的な密度の満員電車に乗って通勤、通学を、行っています。我々希望の党はそれを解消するべく、地上鉄道での二階建て車両の導入、舟による通勤などあらゆる手段を提示し、努力してゆきます。
動物愛護の観点から、ペットの殺処分には明確に反対しています。人間の身勝手で命を奪われるなんてあってはなりません。中池知事の東京府ではすでにゼロが達成されています。日本十、ひいては連邦中にこれを広めてゆきたいと思っております。
- フードロスゼロ
- ブラック企業ゼロ
- 花粉症ゼロ
- 移動困難者ゼロ
- 電柱ゼロ
- CO2ゼロ