MHW & MHW:IB 狩猟笛wiki - マム・タロト


肉質耐久値その他
部位打撃部位怯み気絶咆哮風圧振動属性やられ
30(85)5(0)10(30)25(0)0(50)5(35)100--
頭(赤熱)75253050025100
胸(露出)45020040250
3051025050
胴(赤熱)752530500250
胴(露出)35010030150
前脚(露出)4002004025前脚0
前脚305102505前脚0
前脚(赤熱)75253050025前脚0
後脚(露出)3501003015後脚0
尻尾305102505尻尾0
尻尾(赤熱)75253050025尻尾0
※頭の()は部位破壊後の肉質
(露出)は黄金が纏われていない部分の仮称


パージ後
肉質耐久値その他
部位打撃部位怯み気絶咆哮風圧振動属性やられ
8503005035100--
45020040250
35010030150
前脚5002004025前脚0
後脚4001003015後脚0
尻尾4501003015尻尾0


特殊ダウン

ブレスやボディプレス等の立ち上がっている時にモンスターの落とすスリンガー弾で怯ませるとダウンする(なのでハジケ結晶では不可)。
怯むまでの必要個数は弾種問わず4発。そのため装弾数の多い滅龍弾が人気。
怯み値は4足歩行時でも蓄積されるので、あらかじめ数発当ててリーチをかけておけばよい。
エリア移動時マムはSA状態なので超過分を撃ちこんでも怯まず、怯み値が残り1の状態で維持される。
そのため誰がスリンガー弾を何発撃つかも分からない野良マルチならエリア移動時に多めに撃ちこんでリーチにしておいてもよいだろう。
怒り荒ぶる状態は怯みの蓄積に大幅なマイナス補正がかかるため、エリア4への移動時に残り1の状態になるまで撃ちこんでおく必要がある。

立ち上がり中に未発見状態のアサシンの装衣を着たハンターの攻撃でダウンする。
ケムリ玉を使えば未発見状態にできるので戦闘中でも立ち上がり灼熱ブレスなら合わせられる。
予備動作確認からアサシンの装衣を着る(あらかじめ着ていてもよい)→マムの後足に移動→ケムリ玉を使用しミニマップが赤色から紫色に変わるのを待つ→武器攻撃を当てる(スリンガー弾では不可)

ぶっ飛ばしはダメージを与えられるがダウンはしない。

推奨スキル/旋律 「狂乱のエルドラド」

破壊王(スキル)

形態変化の条件に部位破壊が含まれている、攻略速度や報酬に大きな影響を与える。
このスキルの有無でキック対象になる部屋も珍しくないので絶対につけよう。

火耐性(スキル)

力尽きる原因の大半は火属性のブレスによるものなので事故防止につけておきたい。
属性耐性値を20以上にすればやられ無効になるので防具や猫飯のみでも対策可能。

威嚇(スキル)

エリア1で痕跡拾いのみに絞る立ち回りでは必須。
2週周回の募集部屋では必須指定されている場合も多い。

ボマー(スキル)

部位破壊や赤熱させるために爆弾を使う立ち回りをする時はあると便利。
募集部屋では必須指定されている場合もある。

砲手(スキル)

エリア1で大砲を使う立ち回りをする時はあると便利。

ガイドレベル強化(旋律)

エリア1の痕跡拾いで遠くのガジャブーが黄金の破片を落としたことに気付けるので便利。
ただし導虫のカメラ追従(通称:首ゴキ)をOFFにしていない人にはストレスなので、野良ではいらぬトラブルを招く可能性もある。

基本の立ち回り 「狂乱のエルドラド」

マムの初期位置は3ヵ所あり、そこからの移動ルートは決まっているので暗記していれば見失うことはない。

「非」推奨武器は麻痺属性と睡眠属性。
歴戦王マム・タロトは麻痺と睡眠の耐性上昇が非常に高く、まず1度しか状態異常にはできない。
状態異常による拘束はエリア4で大角を破壊するために便利なので、エリア1〜3で使うことは地雷行為に等しい。
ならばエリア4での戦闘前にキャンプで交換すれば。という選択肢もあるが、あまりお勧めできない。
大抵の場合はガンナーが状態異常弾を適切なタイミングで使用してくれるので、無駄になってしまうからである。
たとえ近接PTでも乗りやスタンと重ねてしまうとやはり効率は落ちる。
そのため麻痺と睡眠が欲しいなら、ガジャブーの落とし物と調合して作る麻痺・睡眠投げナイフを使おう。

追跡レベル上昇目的の立ち回り

大角破壊でなく追跡レベルを上げたい場合、エリア1で痕跡拾いのみに徹し攻撃は一切行わない方法が最も効率が良い。
歴戦王マム・タロトは初回からクエストに参加していると報酬枠が増える仕組みがある。
そしてクエストの途中帰還は参加に当てはまらない。
つまりマムにはさっさと逃げ帰ってもらわないと時間がかかるのに、下手に攻撃をして戦闘ましてやエリア移動をされると大幅な時間ロスにつながるからである。
歴戦王以前の仕様ではこの報酬枠はなく、エリア3まで戦い部位破壊をして途中帰還する方法が推奨されていたが混同しないように注意しよう。

追跡レベルを上げるポイントは足跡と黄金の破片以外にも、黄金ガジャブーとカッパーカラッパの落とし物でも手に入る。
マムの痕跡を落とすペースはそれほど早くないため、空いた時間は黄金の破片に集まるカッパーカラッパに集中しよう。
ガジャブーは黄金を纏い痕跡を残すまで待ち、その後ハジケ結晶かスリンガー滅龍弾で撤退させて落とし物を拾う。
攻撃を行わなければ8分程度でクエストは終了し、16人で行えば一度で追跡レベルが6まで上昇できる。

大角破壊目的の立ち回り

胸と腕へのダメージで赤熱状態になる。
黄金纏状態のマムは一定の体力が減った時に15回部位破壊されていれば怒り荒ぶる状態に移行する。
胸・前脚・後足・尻尾の8ヵ所の内、5ヵ所が破壊されると地面に潜り黄金を纏いなおす。
エリア3までに大角の1段階破壊をしておけばエリア4での戦闘が楽になる。

大角破壊まの立ち回りは複数あるためここで紹介すのは2週周回の一例のみ。
部屋次第では嫌がられる内容もあるのであくまで参考程度に。

エリア1

落石でダウンを取り、爆弾や大砲で胸や腕を攻撃するのが肉質を軟化させるための安定した方法。
落石は頭に当てておけばその後の大角の黄金破壊が楽になる。
しかし腕前や武器種しだいでは拘束せずとも火力が出せるので落石は遅延行為だと考える人もいる。
自分が受注主でないなら落石は控えるか、あらかじめ立ち回りを示し合わせておこう。
穴に潜った先の出現場所に先回りすれば爆弾多く事は容易。
大樽の採取場所も覚えておけば、樽Gを調合分以上の数使用できる。

通り道にキンパクカブトガニがいるので、スリンガー滅龍弾を入手しておけばその後の戦闘でダウンが狙える。

エリア2

赤熱状態で移動した時、すぐにハンターも移動して発見状態にならなければ赤熱化が解除される。
全員そろってのんびりしていると大幅な時間ロスにつながるので注意しよう。

部位破壊5ヵ所で黄金を纏いなおす時の地面からの出現は攻撃判定があるため、爆弾を置いておけば頭に自動的にダメージを与えられる。
15回部位破壊達成がされると団長のアナウンスが流れる。
以降の部位破壊は地面に潜られて時間を稼がれるだけなので4ヵ所までに留めよう。
エリア1で部位破壊は最低1ヵ所はできるだろうから、2回目の潜りを目安にすれば調整しやすい。
(α+5+5+4で15ヵ所以上達成のため)

黄金をパージして形態変化したときの咆哮を回避できれば、エリア3に続く壁に先回りして爆弾を置くのが間に合う。
上手く尻尾に当てて部位破壊の効率化を目指そう。

エリア3

落石や溶岩噴出でダメージを稼ぐ。
やることはエリア2と変わらない。

エリア2で形態変化した場合素通りすることもあるが、蓄積ダメージ量次第では少しの間留まることもある。
落石ダウンで尻尾を破壊するチャンス。
エリア移動時の咆哮回避すれば尻尾を狙える点はエリア2と同じ。

エリア4

大角破壊が可能になる唯一のエリア。
大角の破壊がクリア条件でそれ以外の部位へのダメージは意味がない。
乗り・スタン・滅龍弾ダウン等で動きを止めて徹底して頭部を狙おう。
睡眠爆破を狙う人も多いので爆弾を忘れないように注意。

条件を満たしていればここで怒り荒ぶる状態に移行する。
この時に隙だらけの尻尾を攻撃できるため、部位破壊がまだなら見逃してはいけない。

乗り中の行動パターンは固定されていて2ヵ所の駆け上がれる壁に頭をぶつける。
先回りして爆弾を置けば大角にダメージを与えられる。


推奨スキル/旋律 「終わりなき黄金時代」

討伐や形態変化の条件に部位破壊が含まれなくなったため破壊王は必要なくなった。
しかし素材の重要性は増したため大角の黄金や大角の完全破壊を目標にするなら一考の余地はある。

火耐性(スキル)

力尽きる原因の大半は火属性のブレスによるものなので事故防止につけておきたい。
属性耐性値を20以上にすればやられ無効になるので防具や猫飯のみでも対策可能。

回避距離UP(スキル)/自分強化【速】&回避性能UP(旋律)

範囲の広い攻撃から逃れるのに便利。
突進や振り向きであらぬ方向に行ったマムを抜刀したまま追う事もできる。

スタミナ減少軽減・スタミナ最大値UP&回復(旋律)

納刀ダッシュやダイブ、クラッチクローを多用するため便利。

加護(スキル)/精霊王の加護(旋律)

灼熱の床のスリップダメージを軽減できる。

納刀術(スキル)

立ち位置次第では回避不能の攻撃が多い。
そのため納刀ダイブやダッシュでの回避、回復時の安全性の向上に役立つ。
突進や振り向きであらぬ方向に行ったマムを追いやすくなるので攻撃チャンスの増加にもつながる。

基本の立ち回り 「終わりなき黄金時代」

黄金のパージと討伐の条件はどちらもダメージ蓄積のため黄金や大角を破壊する必要はない。
ソロ用の体力が導入された。
ソロは54000、ペアは72360、マルチは108000。
エリア1への侵入ができないため、ガジャブーの投げナイフやキンパクカブトガニの滅龍石は戦闘中に拾うことになる。

攻撃範囲が広いので予備動作を見たらすぐに動ける準備をしておく必要がある。
むやみな響音攻撃やクラッチは控えよう。

パージ後は前脚後脚へのダメージでダウンが取れるため、大角の破壊はソロでも比較的容易。

エリア2

黄金纏い状態で戦闘が始まる。
戦闘開始から5分30秒以内に一定のダメージ(マルチなら32000)を与えればパージしてエリア3に移動するが、失敗した場合は逃走され終了となる。
条件はあくまでダメージのみで部位破壊は関係ない。

エリア1のギミックや爆弾チャンスを活かせないため、戦闘で赤熱化させる必要がある。
乗りに赤熱化を早める効果があるらしく、ソロなら坂・段差・楔虫を駆使して狙ってみてもよいだろう。
乗りダウンに爆弾を絡めればすぐに赤熱化できる。
黄金の耐久値は非常に低く傷つけた部位にぶっ飛ばしの追加ダメージを与えればすぐに破壊できる。
開幕1〜2部位に傷つけてぶっ飛ばしを狙ってみよう。
ローリングを頻発されると面倒なので、立ち位置は胸の正面が良いだろう。
エリア移動時の咆哮を回避できたならクラッチ攻撃で傷をつけよう。
エリア3では落石ダウンが狙えるので、頭に傷をつけられたらなお良い。

エリア3

パージしたマムとの戦闘になる。
戦闘開始から7分以内に一定のダメージ(マルチなら31000)を与えればエリア4に移動するが、失敗した場合は逃走され終了となる。
大角に執着する必要がなく、体のどの部分を殴っても良い。
落石を有効活用してダメージを稼ごう(奥の2つの落石がなくなっているので注意)。
目標が討伐になったためこのエリアから大角の完全破壊は可能。
エリア4でスリンガーダウンを狙いたいならマムの移動時にスリンガー弾を多めに撃ちこんでおこう。

エリア4

怒り荒ぶる状態のマムとの戦闘になる。
戦闘開始から7分以内に一定のダメージ(マルチなら45000)を与えれば討伐できるが、失敗した場合は逃走され終了となる。
大角に執着する必要がなく、体のどの部分を殴っても良い。
攻撃が苛烈になるので慣れないうちは後脚を傷つけて安全に立ち回ろう。

乗り中の行動パターンは固定されていて2ヵ所の駆け上がれる壁に頭をぶつける。
先回りして爆弾を置けば大角にダメージを与えられる。

注意すべき行動

※攻撃名は仮称

のしかかり

体全体に当たり判定があり押しつぶすように倒れこんでくるので黄金纏状態は見かけより範囲が広い。
立ち上がる時にスリンガー弾で怯ませられればダウンが取れる。

ローリング

黄金纏い状態で真横に転がる攻撃。
予備動作が長く、納刀してからのダイブが間に合う。
後脚や胸付近の判定が緩く、後方攻撃を交差するように差し込める。

突進ローリング

黄金纏い状態で突進しながらローリングに連携する。
範囲が広く反撃する隙も少ない上、距離を離されるか壁際に押し込まれる状況になる厄介な攻撃。
誘発させないように張り付いて戦おう。

尻尾攻撃

尻尾を頭の近くまで振り回す。
胸まで移動するか腕にクラッチすれば回避できる。
パージ状態だとフレーム回避が可能。

大角叩きつけ

頭と胸以外の判定はないためクラッチ攻撃のチャンス。

噛みつき

前進しつつ噛みつく攻撃。
短い距離ながら移動するため当たり判定は全身にある。
大角叩きつけと混同してクラッチしないように注意。

突進

パージ後に行う攻撃。
長い距離を突進した後に反転して威嚇する。
反転に追いつければ頭に抜刀攻撃から演奏まで入るので大角破壊を目指すなら見逃せない。
猶予は短いが予備動作で立ち上がるのでスリンガー弾の怯みダウンが狙える。

3連大角叩きつけ

パージ後に行う攻撃。
左右左の順で大角を叩きつける。
最後に隙ができるので大角を攻撃できる。
しかし正面以外はずっと隙だらけなので脚や胸に回り込んで殴り続けた方がダメージは稼げるかもしれない。

直線ブレス

熱風を直線状に放つブレス。2連続で放つことも多い。
高低差関係なくマップの端にまで届くが左右の判定は細いので横に回避すれば当たらない。
ただし大きく動きすぎると2発目が味方を巻き込んでしまうかもしれないので注意。

灼熱ブレス

地面に向かってブレスを吐き、周囲にスリップダメージを発生させる灼熱の床を生み出す。
正面左右の3方向を使い分け、連続で放つこともある。
灼熱の床はブレス中少しづつ広がるため、逆方向の前脚の外側にいても終盤はダメージを受けるので注意しよう。
スリップダメージの判定は地面にしかないのでクラッチすれば回避できる。
ブレスが終了しても少しの間スリップダメージは発生し続けるので、クラッチした場合は時間を置いて着地しよう。
避けられないときは納刀ダイブを連続で行えば被害を抑えられる。

立ち上がり灼熱ブレス

立ち上がって前方広範囲に灼熱ブレスを放つ。
この時スリンガー弾やアサシンで怯ませられればダウンが取れる。
黄金纏い状態では灼熱の床は後足にまで及ぶので、尻尾を殴るか前脚へクラッチ攻撃。
パージ後は後足は安置だが前方への範囲が長くなっている。
避けられないときは納刀ダイブを連続で行えば被害を抑えられる。

灼熱ボディプレス

怒り荒ぶる状態でのみ行う。
体全体で地面にダイブし、灼熱の大爆発を起こす。
攻撃範囲が広く、飛びかかってくるので後ろに下がると壁際に追いつめられる。
素直に横に避けるか納刀してダイブしよう。

灼熱天井落とし

エリア4でのみ行う必殺技。
中央の柱に体を巻き付け天井に向かってブレスを放ち、大量の溶岩を降らせる。
一撃で力尽きるほどのダメージはなく、壁際は比較的安全。
予備動作が長くマム自身も動かないので、納刀して天井を見ながら避ければ当たることはない。
落とし物を拾ったりアイテムを使って態勢を立て直す余裕もある。