MHW & MHW:IB 狩猟笛wiki - ミラボレアス
肉質耐久値その他
部位打撃部位怯み気絶咆哮風圧振動属性やられ
7517551225無効-
4010555130
45135510150
胸(形態変化後)7055510150
2510555130
前脚451555517前脚0
後脚251055513後脚0
尻尾201055513尻尾0

傷つけた部位にマイナス補正がかかる。
そのため頭と形態変化後の胸の肉質は傷つけてもほぼ変わらず。

推奨スキル/旋律

回避距離

抜刀状態で範囲外に逃げられない攻撃が多いためあると便利。
Lv3あれば地面爆発を見てから回避で範囲外に逃れられる。
回避からの右ぶんを多用する場合や、立ち位置の調整がうまくいかない場合はLv2でも十分。

回避性能(スキル)/自分強化【速】&回避性能UP(旋律)

殆どの攻撃に2回連続で当たれば乙ってしまうため事故防止に。
Lv5相当あれば避けにくい地面爆発も余裕を持って回避可能。
自分強化【速】は抜刀歩きでの立ち位置調整にも便利。頭を殴りやすくなる。

回復速度(スキル/旋律)

被ダメージのケアに。Lv3スキル(4倍)とアイテム(2倍)か旋律(3〜4倍)を合わせて8〜16倍あれば相当な安心感を得られる。

気絶無効/根性/ネコのド根性(食事スキル)

気絶=乙のため被弾多めの人におすすめ
(但し、気絶する程攻撃を喰らっているようではそもそも火力が足りていない可能性が高い)。

整備

転身は言わずもがな、不動でも数発耐えられるようになるため攻略には必須級。

精霊の加護(スキル)/精霊王の加護(旋律)

確率発動とはいえ割合軽減なので被ダメージを大きく減らせる。事故防止には整備と並んで優秀。

全旋律効果延長(旋律)

全体的に後隙のある攻撃が少なく、響音旋律の揃えにくさや追加演奏まで吹ける時間を作りにくい。
全旋律延長なら3音符で済むため、短い隙にもさっと揃えて吹けるのは非常に便利。

破壊王

最終形態で頭部を1段階破壊出来ないとブレス被弾で即死祭りと化すため攻略に役立つ。
頭部2段階破壊報酬でレア素材1個確定のため、素材集めにも○。
自身の攻撃だけでなく兵器での攻撃にも効果がある。

火属性耐性/属性やられ耐性(スキル)/全属性耐性値UP・属性系効果UP・全属性やられ無効(旋律)/災禍転福

ブレスに火属性やられが付いてくるので事故防止に。
火属性耐性値を20以上にすればやられ無効になるので防具や猫飯のみでも対策可能。
ただし上げすぎてもあまり効果は得られない(火耐性80でもブレスで体力の半分が消し飛ぶ)。
フィールド中央部に水たまりがあり災禍転福の発動が容易なので、ブレス被弾での事故率と引き換えに火力を上げる事も可能。

風圧無効(スキル/旋律)/のけぞり無効(旋律)

序盤から通しで使ってくるブレス→空中から体当たりのコンボと、強力なブレス各種の直前に風圧がある。
前者はともかく後者は距離によっては間に合わない事があるので事故防止になる。
スキルでの対策は重いので旋律でカバーする方が効果的ではあるものの、必須級というほどではなくあれば便利程度。どちらかというとマルチ向け。
のけぞり無効でも代用できるが、こちらは効果時間が短いので展開を読んだピンポイント使用に向く。

不屈

高威力攻撃による事故が非常に多いためソロ挑戦時には付けておきたい。
特別任務は5乙まで、イベントクエストは3乙までとクエスト失敗条件が違うので注意。

砲撃手

砲撃手Lv2で兵器の威力が倍になり、移動式速射バリスタにも効果が乗るのでコストパフォーマンスは抜群。
兵器ダウンを狙うのであれば必須。
装衣に砲手珠を2個入れて運用する手もあるが、クールタイムで使いたい時に使えない場合もあるのでご利用は計画的に。
ちなみにネコの砲撃術も兵器の威力を1.1倍にしてくれる。
スキルに比べると倍率補正は低いが、兵器ダウンの補助程度の効果はある。


装備例



基本の立ち回り

MHW初となるスタン無効モンスター。ダウンに頼った戦い方は通用しないためガチの殴り合いになる。
制限時間30分でソロ時でも体力が66,000もあるため、効率良くダメージを与えていかないと時間切れ失敗になりやすい。
被弾1回で体力を半分以上持っていかれるのがザラなので、秘薬を即使用&調合できるようにショートカット登録、緊急用のモドリ玉も用意しておこう。
ぶっちゃけ時間切れにならないためには乙らない事が1番大事。キャンプでアイテム補充&各種バフアイテム使用&食事&演奏して入場までどれだけ機敏にこなしても1分はかかってしまう。

最終形態では頭部を1段階破壊出来ていないとブレス被弾で即死祭りと化すため、早いうちに破壊出来ると後半がかなり楽になる。
ただしミラボレアスは頭部破壊(計2回)でしかダウンしないため、大きなチャンスは乗り・兵器ダウンと腹ばい状態の壁ドンダメージしかない。
基本は前脚を攻撃しながら各種ブレスを待ち、ブレスの前隙に頭部を殴って1段階破壊を目指すのがベスト。後ろ足は最初から最後まで無視でOK。
各ブレス攻撃の前に頭部を下げるので、そこを右ぶんや前方攻撃で的確に叩いて回避していこう。
攻撃によっては出終わりにも叩けるが、次モーションへの移行が早いため欲張ると被弾する。
頭部に判定がない攻撃も多いので、着地狩りの事故に注意しつつクラッチ攻撃を多めに出すのもアリ。
オトモが居るとブレスを誘発させやすくなり、頭部を殴るチャンスが増えやすい。
オトモに麻痺武器を持たせれば頭部を殴るチャンスが増える。ただし初期耐性が非常に高いのでオトモのみでは1回入るか入らないか微妙なライン。
オトモ道具はお好みで良いが、状態異常を期待する場合はぶんどり刀≒壺爆弾>ミツムシ≒虫かご>楽器≒大盾の順で蓄積の頻度が異なる。

ぶっ飛ばしは立ち状態を強制的に腹ばい状態に移行させ、腹ばい状態で壁ドンすれば1300ダメージを与えられるため積極的に狙っていきたい。
移動式速射バリスタも砲撃手Lv2込みで全弾ヒットさせれば5000以上のダメージを与えられる。使用可能になり次第、即座に撃ち切ればクエスト終了までに2回使える。
強力なブレス(防護壁の中に避難しろ!)が来た時点で残り体力50%のため、ここで残り時間が10分以下だとクリアはギリギリもしくは絶望的。
撃龍槍は体力の5%(ソロ時3300ダメージx2ヒット)固定ダメージなので絶対に当てたいが、ミラボレアスが遠距離に居る状態で高台待機するとブレスしか撃ってこなくなる。
あまりにも遠いならモドリ玉で戻るか、中距離なら地上で戦いつつ誘導する方が時間をロスしにくい。

兵器

大砲・バリスタ・移動式速射バリスタで一定のダメージを与えると大ダウンする。
3つの兵器で蓄積は共有しているが、それぞれ別の補正が掛かっているため単純なダメージの合計ではない。
ダウン時間は長く、頭に響音攻撃なら2回、響周波なら×3の重ねがけまで入る。
2回目の耐性上昇はおよそ2.5倍。
3回目のダウンは弾数や時間的にほぼ不可能なので狙う必要はない。
大砲
1回目はおよそ2850ダメージ(砲撃手Lv2なら7発)でダウンする。
開幕に隠れ身の装衣を使用して入場、砲撃手Lv2込みの大砲を10発当てて4500ダメージを与えつつ兵器ダウンで頭部を殴る戦法がある。
マルチなら仲間をオトリにしつつ不動の装衣で無理やり発射できなくもないが、
置き場の弾は両砲門で合計8発以上発射すると両置き場の弾数が全プレイヤー共通で1になる制限があるため連続ダウンを狙うのは不可能。

最初の強力なブレスの後に初期配置の2門は自動的に破壊されてしまうが、避難場所の北側に大砲が1門新たに設置される。
隠れ身の装衣orけむり玉を3個使えば安全に装填しつつ、ついでにミラボレアスを地上に降ろせる。
未発見状態のまま撃つと届かない事が多く、発見された後に大砲前待機すると火球が飛んできやすいので注意。
移動式速射バリスタを先に撃つか、這いずりや噛みつきを誘発させてから撃つとクリーンヒットさせやすい。
予め大砲の向きを調整しておき、不動の装衣や壁ドンを併用するのも○。
ソロプレイでは時間的猶予がなく誘導失敗もしやすいので、こちらの大砲は無理に使用しなくても良い。
バリスタの弾
1回目はおよそ1000ダメージでダウンする(砲撃手Lv2なら非怒り傷なしの胸に約15発)。
弾肉質が適用されるため非弱点である頭への射撃は効果が薄い(弾属性の弱点は胸と前脚のみ)。
開幕は確実かつダメージの高い大砲が優先され、その後は耐性の上昇によりバリスタの弾のみでダウンは狙いづらく使う機会は少ない。
2回目の兵器ダウンを取りやすくするための補助として割り切ろう。
不動の装衣で咆哮や攻撃を対策すれば、けむり玉で未発見状態にし再発見時の隙を利用して安全に撃ちこめる。
移動式速射バリスタ
1回目はおよそ7000ダメージでダウンする(砲撃手Lv2なら怒りor傷つけの胸か前脚にほぼ全弾)。
蓄積の補正値が非常に低いため、大砲後の2回目のダウンを取りたいなら怒り時に傷つけをしている状態で弱点の胸をしっかり狙う必要がある。
安定させたいならネコの砲撃術も発動させるとよいだろう。
弾肉質が適用されるため非弱点である頭への射撃は効果が薄い(弾属性の弱点は胸と前脚のみ)。
頭破壊のために使う場合はあらかじめ傷をつけておこう。
耐久力が低い翼を破壊するために使う方法もある。
拘束用バリスタ弾
エリアの東西の端に1発づつ置いてある。
最終形態に入って頭部1段階破壊が出来ていなかった時は最後の保険になる。
拘束中は頭部破壊前or2段階破壊を目指すなら頭部を狙い、破壊済orクリア(残り時間)優先なら動かない胸部へ1発でも多く攻撃したい。
バリスタから近い場所で拘束できれば響音攻撃を頭に3回、胸なら最速で4回入る。
拘束中の頭部は若干動くので、バリスタ前の段差に乗り上げると響音や柄攻撃がスカる事もある。安定性重視なら響音右ぶんループや響周波×3も選択肢に入る。
撃龍槍
他の兵器とは別の特殊ダウンなので、当たれば必ずダウンする。
ただしダウン時間は響音攻撃を頭に1回入れられる程度。
当たり判定は縦にも横にも非常に広く、スイッチ付近でなくてもフィールド中央辺りなら余裕で当たるほか、ミラボレアスが空中に居ても当たる。

注意すべき行動

攻撃名は仮称

噛みつき

出が速く隙の少ない攻撃。
その場からあまり動かないパターンと、ムフェト・ジーヴァと同モーションの前進噛みつきの2パターンある。
回避後は右ぶんが入れられなくもない。自己強化【速】があれば安定する。

のしかかり

吹っ飛び【特大】攻撃。何故か転身の装衣を使っていても吹っ飛ばされる。
単発でも使用するほか、立ち状態でダメージを与えて怯ませ腹ばい状態に移行するときに確定で使用する。
予備動作も分かりやすく判定も素直なので、懐に入りすぎていなければ回避は容易。
攻撃後は前足付近から移動して頭部に叩きつけが入る程度の隙はあるが、次行動に入るまでが非常に速い。
立ち位置によっては右ぶんで確実な1ヒットを取るのもアリ。
被弾した場合はスリンガー滅龍弾2回で怯ませれば追撃を防げる。
のしかかりからの追撃で乙ってしまう人は削撃珠(3スロット、マカ錬金で入手可能)を付けるのも手。
クラッチ攻撃する度にスリンガー滅龍弾を補充できるので良い保険になる。

引っかき

ネルギガンテの左右フックに似たモーションで片方連続または左右交互に引っかく。
2回ワンセットなので1回目に被弾しても2回目中に無理矢理殴れる程度の隙はある。

猫パンチ

テオにゃんと同じモーションの単発パンチ。左右どちらの腕でも使用する。
腕の根元には判定がなく、密着していれば当たらない。

這いずり

エリアの端から端まで横断するように這いずる。
直線的な動きなので避けやすいが、判定が尻尾以外のほぼ全身に出ているため不用意に追いかけると吹っ飛ばされる。
尻尾に微ダメージを与えながら演奏タイムにするのが無難。
不動の装衣で傷付けに行った際にこれを出されると、多段ヒットして体力の8割近くを持っていかれるので注意。

拘束攻撃

真正面にピョンと飛びついたあとに胸に挟み込んで拘束する。
真正面以外はほぼ当たらないが、拘束されると徐々にスリップダメージを受けた後、最後に即死級大ダメージを受ける。
ソロでの脱出方法は不明。マルチプレイでは他プレイヤーからのスリンガー滅龍弾による怯みで脱出できる。

尻尾薙ぎ払い

大きく体の向きを変えながら尻尾をゆっくり薙ぎ払う。
攻撃範囲が異常に広く、尻尾から離れるように逃げても亜空間気味に引っ掛けられる。
後ろ足に沿って移動すれば腹に響音チャンス、半端な距離の場合はクラッチで飛びつくと避けられる。

溜めブレス→飛びかかりコンボ

キュイーンという効果音のあと正面にブレスを放ち、飛んだあと前方に飛びかかる。
非怒り時は溜めブレス単発、怒り時は追加で飛びかかる。
正面に居なければ当たらないが、飛ぶ際と着地に風圧が発生するので攻撃チャンスにはなりにくい。

火球ブレス

ターゲットとの距離が離れていたり、高台に陣取ると使用してきやすい。単発と3発の2パターンがある。
懐に潜り込んでしまえば響音を当て放題になる他、火球を撃つタイミングに合わせれば頭部にも右ぶんや前方を当てられる。
3発撃った直後に下記単発ブレスに繋げてくる事がある。

単発火球ブレス

地面にブレスをし、着弾地点を時間差で爆発させる。
この攻撃のみ爆発までの猶予が長く、着弾地点がやや膨らむのが特徴。
頭の真下に居れば響音が入るが、最速で回避しないと巻き込まれやすい。

直線炎ブレス

ブレスを放つときは胸の下にも判定が発生するので懐に潜り込んでいる時は気を付けよう。
近くにいれば前隙の頭部へ右ぶんが入るが、正面だと被弾しやすい。

地面薙ぎ払いブレス

地面を薙ぐようにブレスをし地面を爆発させる。連続使用することも多い。
前隙の頭部へ右ぶんか前方が入る。ブレスと時間差で足元が爆発するためフレーム回避は難しいが、避けられれば右ぶんが入る。

薙ぎ払い炎ブレス

立ち状態で向かって左から右に薙ぎ払う。地面は爆発せず、前進しながら放つパターンもある。
前隙の頭部へ右ぶん、回避すれば更に右ぶんを差し込める。

後退ブレス

大きく首を振る予備動作のあと後退しながらブレスを薙ぎ払う。前進するパターンもある。
近距離で立ち回っていれば頭を攻撃する大チャンス。
後退後の頭部は必ず中央に戻るので、首に沿って移動しつつ置きスタンプ+後方や響音も入れられる。

扇ブレス

翼を地面におろしてチャージ音を発したあと、怒り食らうイビルジョーのもわもわブレスを巨大化したようなブレスを前方扇状に放つ。
非常に大きな隙があるチャンスタイム。この攻撃が何回来るかで頭部破壊までの時間が前後するほど。
近距離なら頭部の斜め後方へ移動し叩き付け+後方攻撃が入る上、後方攻撃の移動分で地面爆発にも当たらない。真横からだと後方攻撃が翼に吸われてしまう。
響音攻撃は爆発に巻き込まれやすいため、最初から頭の下に居て最速で繰り出せない限りは非推奨。
また、第3形態では地面爆発のタイミングが早くなる。
タイミングが微妙だったり納刀中だった場合は叩きつけ+回避や、演奏タイムに充てる事もできる。
離れた所から放たれた場合はフィールドに点在する岩が遮ってくれる他、納刀していれば連続して緊急回避を行えば無傷で済む。

直下ブレス

テオにゃんと同じモーションの高速ダメージブレス。通称ゲロ。
予備動作から判定発生までが速く、逃げ遅れると即死コース。クラッチで飛びつくと被害を抑えられる。

360度回転ブレス

最終形態でのみ使用。その場で大きく体を捻り、回転しながらブレスを周囲に放つ。
威力が非常に高く、頭部破壊の状況や火耐性次第では即死もあり得る。連続使用もあるので注意。
首がこちらを向いていたら尻尾方面へ回り込むか、首と反対側の胴体に密着すれば当たらない。
やり過ごせた場合は響音や演奏攻撃の大チャンス。多段ヒットはしないので不動の装衣使用中であればゴリ押すのも手。
離れた所から放たれた場合はクラッチで首と反対側の胴体もしくは首を向けてない側の頭へ飛びつく、スリンガー滅龍弾で怯ませる、緊急回避のどれかを選ぼう。

強力なブレス

残り体力をトリガーにして討伐までに計5回使用する。
使用前にNPCから音声付き警告があり、飛ぶ直前に風圧が発生、モドリ玉は一時的に使用不可となる。
制限時間内に所定位置まで辿り着けなければスリップの後に大ダメージが来て即死する。
状況によっては納刀して全力ダッシュしても間に合わない事があるため、なるべくフィールド真ん中付近で戦う事で事故を減らせる。
特に5回目が来る前に撃龍槍を使用して大ダメージを与えた直後はトリガーを引きやすく、風圧を貰ってしまうとギリギリになりやすい。
なお、厳密にはベヒーモスのエクリプスメテオやムフェト・ジーヴァの王の雫と違って即死攻撃ではなく、スリップ後の単純な大ダメージで殺しにくる攻撃となっている。最終形態に入った後(3回目以降)・頭部1段階破壊以上・体力満タン付近から精霊の加護が発動した場合は生き残れる。精霊の加護自体が確率発動なので推奨はされないが、諦める前に足掻いてみるのもまた一興。