金髪碧眼の貌を狙う狂人。
ネーデルクス王国内で貌剥ぎの通り魔として世間を騒がせていた。
元々は医療大国であるマーシア出身であったが薬物の投与などにより狂気に堕ちている。
狂気によって痛みを無視した常人ならざる身体能力で
イヴァンを押していたが、カウンターを受け姿をくらませている。
カリス侯爵の策謀で
シャウハウゼンらの名声のための悪役として放たれていた。
が、最終的には策謀の妨害に動いていた
アルフレッドに捕らえられている。
騒動終了時までは捕縛されていたが、隙をついて脱走。
他国のネーデルクスへの介入を防ぐため、一連の騒動の主犯として指名手配を受ける。

【オリュンピア】にて
カレヴァ・エクロースという偽名でアルフレッドに復讐するためオリュンピアに参加している。
指名手配を受けているため、本物のカレヴァを殺し、顔を剥ぎ取っている様子。
本戦に進んだが、
ミラと対戦し、速さでも力でも格の違いを見せつけられ敗退している。
試合後は生気を失うレベルで
カイルの殺気と怒気を浴びせられて完全に心が折れた様子で、以降事件を起こしていない。
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