大陸を離れたガルニア島の守護者。
戦乱の時代が終わり平和な時代になった後はガルニア島から出ずに過ごしている。
三大巨星の一人でもあるが【ファイナルウォー】終結以降は剣を取っていない。
姪である
アテナの事は娘を見るような気持ちで接している。
また、アテナが
アルフレッドについて出ていくことを予見しているが、
万が一対立することを選択した際は、頂点に届かない悲哀を感じる前に斬り捨てることが情けだと考えている。
【最果ての島】にて
ガルニア島を訪れたアルフレッドと剣を交え、極限の集中が成せる技を見せている。
ガルニア島来島時点でのアルフレッドの強さを初対面時の『
白騎士』『
黒狼』より上とみているが鍛え上げた末の到達点は二人より低いと見ている。
紅い髪の持ち主であったが現在は髪の色に「蒼」が混ざっている。
アルフレッドに対し、教えることを教え切った後はガルニア周遊の旅に送り出している。
アルフレッド一行がガルニアを回っている間に『
騎士王』から眼と天命に関する話を聞いており、
剣を握らなかった場合はカリスマを発揮し、ファイナルウォー以上の戦火を撒き散らし敗れていた様子。
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