カクヨムにて掲載中のオンライン小説「カルマの塔」の登場人物等のwikiになります。重大なネタバレにならない程度に更新していきます。

所属

聖ローレンス王国

呼称

『英雄王』
ストラクレス「若作りじじい」
聖女など「ウェルキン」

概要

人を極めた人の王。
聖ローレンスを纏める王でありながら、三大巨星の一角を占める。
滅亡寸前の聖ローレンスに現れてから約半世紀国土を護り続けている。
現在の領土から拡大することはなく、『英雄王』の力が届く範囲で国を守り続けている。
が、【青貴子対英雄王】では『青貴子』の見極めのために一時的に国境を越えネーデルクスに侵攻をかけている。

軍人としては不利な状況からの逆転を演出するなどの英雄的な面を見せることで味方の士気向上や敵の戦意を折る手腕に長ける。
【青貴子対英雄王】では『死神』を相手に苦戦を演出する余裕を見せており、また、『死神』を撃退した後も三貴士である
『白薔薇』『赤鬼』を同時に相手取ってもなお余力を持って相対している。
戦場では圧倒しているものの行軍中に『青貴子』の天運によって引き起こされる様々な要因で軍を削られていく。
最終的には『青貴子』の放った火計により多大な損害を受けるが、火計によって起こった炎の中を進み『青貴子』との問答と見極めを行う。
戦後は切り取った領土を放棄し元の領土まで撤退している。

私人としての姿は捨て去っており、常に王として振る舞う。
聖ローレンスの教皇である聖女が想い人であるが、王としての責務や聖女のイメージを壊さないために思いは胸に秘めている。
エスタード戦で壊滅した黒の傭兵団の面々に修行を施し、『黒狼』に身体能力の解放の感覚を伝授している。
本人は先天的に身体能力の限界地を引き出す感覚を備えており、エル・シドやストラクレスほどの恵まれた体格が無くとも
引き出せる限界値が高いため他の巨星と渡り合えている。
本人曰く「継戦が必要な戦場で出せる最大出力がエル・シドで8割、ストラクレスが8割5分、自身が9割」

【王会議】にて

【裏・巨星対新星】にて

【断章】にて

このページへのコメント

なんでウェルキンゲトリクスはアポロニアのために死んだのでしょう?

0
Posted by カンナヅキ 2021年11月05日(金) 21:10:24 返信

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

管理人/副管理人のみ編集できます