カルマの塔非公式wiki

オリュンピアの参加者としてエル・トゥーレを訪れている。
予選の最中にアルフレッドと再会し、自分が勝利した際は王の道を諦めることを約束させており、「格上には負けたが同世代では頂点である」という言い訳を残さないためにクロードの足止めを買って出ている。
オリュンピア本選の三回戦ではパロミデスと当たっており、パロミデスの全力を上回り勝ち進んでいる。
レスターの槍をうまく取り入れている様子がうかがえる。
次のアルフレッドとの戦いでは目的がアルフレッドと戦い止めることであるため最終戦さながらの様相で攻防を繰り広げる。
それでもなお攻めきれないことから戦いの中で「個の極地」に至っており、驚異的な速さで攻め立てている。
早熟の天才に追いつくために力を求めた一方で、精密な槍捌きという自身の強みを失っており僅かな勝機をアルフレッドに掴まれ敗北する。

アルフレッドの手勢の一人として裏での暗闘に参戦している。
アルカディアの面々ともそれなりにうまくやっている様子。
時間がかかろうともアルフレッドに幸せになってもらいたい気持ちから再び止めるための道を模索し、ネーデルクスで槍の研鑽をする進路をとる。

ネーデルクスに移籍し、槍術院で腕を磨いている様子が見受けられる。
同世代では抜きんでた存在であり、一時は三貴士の座にもついていた様子。
クロードに挑戦しに来た『剣聖』の平静さにいち早く気付き警戒を促していた。