『
革新王』に意見できるガリアスにおける百将の頂点。
『
王の左腕』『
王の右腕』が序列2位、3位であるため推定序列1位。
ガリアスの軍略、戦術の基礎を築きマニュアルにまとめ上げた人物であり軍務への造詣が深い。
『革新王』のひらめきに振り回される苦労人。
また、遠隔地への連絡手段「サロモンの火」の考案者。
【裏・巨星対新星】にて
若い頃の姿が回想中に登場。
暴走する若き日の『革新王』に忠言したり諌めたりしているがこの頃から既に軽く諦めが入っている様子。
『革新王』と共に聖ローレンスへの侵攻を行うが
マクシムに妨害される。
【進撃のアルカディア】にて
『革新王』亡き後百将を引退し隠居生活を送っている。
また、ここでの会話より現役時代は軍略に関する教室を開いており、教え子として
リディアーヌ、
レノー、『
蛇蝎』、『
昼行燈』といった面々が在籍していた。
【ファイナルウォー】にて
国家の方針を決める場には参加しており、『
白騎士』のガリアス来訪した際にも列席している。
『白騎士』の問いかけに対し、答えを窮する『王の頭脳』に代わって将来図を尋ねている。
『白騎士』の将来図、独白を聞き、自身の権限で動かせる軍を預ける決断を下し、ガリアス全体が援軍としてアルカディアを救援する契機となる。
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