カクヨムにて掲載中のオンライン小説「カルマの塔」の登場人物等のwikiになります。重大なネタバレにならない程度に更新していきます。

所属

ネーデルクス王国

概要

「神の槍」を扱う者たちの中でも頂点の3人に与えられる名前。
元々は『白神』を作る計画からスタートしている。

クロードと関わりが深いシャウハウゼンは3人いる中でも筆頭の男性。
他のシャウハウゼンと違い余分や無駄を好意的にとらえている節が見受けられる。
最後のクロードとの戦いでは槍使いとしてクロードを上回るも、戦士としての力量が届いておらず、クロードの一撃を受ける。
辛うじて矛先を逸らしていたため、重症ではあるが存命。
指先に後遺症が残るものの再び三貴士を目指す道を選ぶ。
シャウハウゼンではない本名はレイン。

シルヴィと関わりが深いシャウハウゼンは大柄な男性で序列は2位。
ティルザへの襲撃、殺害を行った者でもある。
序列の関係か、筆頭の男に突っかかりがちでもある様子。
シルヴィとの戦いはグディエ家の道場で始まり、短期間で両利きに合わせてきたシルヴィの様子に衝撃を受けている。
戦いの中で「神の槍」をベースにして自身の体格に合わせてアレンジし、より強くなった実感を得たが、それをさらに超えてきたシルヴィに討たれている。

ディオンと関わりが深いシャウハウゼンは序列3位の女性。
姉が一人おり、勉学等は敵わなかったが、唯一槍の才能だけは勝っていた。
姉自身はシャウハウゼンに成れなかったものとしてカリス侯爵の運営する病院に配属されていた様子。
姉を撃破したイヴァンの前に姿を見せているが、ネーデルダムに潜入していた『死神』と遭遇し、イヴァンを逃がされている。
ディオンとの戦いではひたすら受けに徹する形を崩すために猛攻を仕掛けている。
体力を削られ、態勢を崩したところにも反撃をしてこなかったことに激昂。
最終的に気絶するまで攻め続けたが受けを崩すことができずに敗北し、拘束されている。
後に騒動が落ち着いた後はディオンに再戦を申し込み続けている様子。
シャウハウゼンではない本名はリア。

彼岸の先にいる『白神』も登場しており、歴代の三貴士と比較してもより深く蒼の領域に踏み込んでいる様子がうかがえる。
ネーデルクスの発展を願い、自らをも超えていくことを期待していた様子。

【断章】にて

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