「虎ノ型」の発展形「白虎ノ型」を扱う槍術院のトップ。
三貴士の『
白虎』の子孫であり先祖と同じ型を扱う。
槍術院では
ディオンを抑えトップに立つが何本かに一本取られるため圧倒しているというわけでもない様子。
槍術院の面々とともに実家に戻った際に
クロードの型稽古を見て一念発起し、自らも型稽古を始める。
冬を終えるころにはさらに成長しており、戦場に出る許可も得た。
言葉遣いは丁寧だが割と馬鹿。
【ファイナルウォー】にて
参戦してきたネーデルクスの一団の中におりアルカディア劣勢の中に参戦する。
エスタード軍と対峙した際は盾の一団の中に飛び込み『
美烈』、
キケと戦う。
一騎打ちでは『美烈』を押していたが
ラファエルの火計により痛み分けとなっている。
その後、火の中から人の肩を踏んだり棒高跳びの要領で脱出し、ネーデルクス、アルカディア軍の元に合流する。
初対面であるが
ベアトリクスと火花を散らせている。
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