『
革新王』、元『
王の頭脳』らと同期である元『王の左腕』でもある古参の将。
名前の初登場は【裏・巨星対新星】の回想中で登場しており、
マクシムを相手させられたことについて
サロモン宛ての呪詛を書き連ねた封書を送りつけている。
マァルブルク攻防戦では北門を担当し、補給経路の遮断を行っていた。
また、『
黒狼王』襲来をいち早く察知しており、軍を纏めて本陣の防衛に当たる事を優先していた。
私兵として「黄金騎士団」と呼ばれる部隊を率いており、方々へ散っていたガリアス軍をまとめることで反攻の機会を作ったが、
『
白騎士』の侵攻目標を見誤ったため機会を生かすことはできなかった。
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