武門の家から嫁いできた武芸を修めるアルカディア王国第二王妃。
旧アルカディア大将である
バルディアスの孫娘にあたり、息子は無骨で寡黙。幼さを感じさせない落ち着きを持ち合わせている。
王の力と成れと命じられ、手荷物一つで王宮の門前で仁王立ちし、「嫁に取れ」と言い放ちそのまま王妃となる。
嫁いだ時の様子は
エルネスタと並んで民衆の間でも割と有名になっている様子。
【カルマの塔】にて
内乱発生時には経緯は不明であるが
アルフレッド側の勢力として参戦している。
『不動』の鍛えた兵を率いて『
白の王』の手勢の中でも破壊力のある『
白熊』に当たり、
時代を越えて『不動』対『白熊』の戦いを繰り広げている。
武人の娘らしく、剣技にもそこそこ秀でている様子で初陣ながらも警戒に値する印象を与えている。
最終的には『白熊』の突破を許さずに戦線の崩壊を防ぎきっている。
武人として『白騎士』と共に戦場を駆けることを望んでもいた様子。
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