カルマの塔非公式wiki

ガリアス王国

『牛鉄』

巨大な牛刀を扱う大柄な体躯を誇る百将序列八位。
【王会議】でのヴァレリーの回想の中で列記されていた内の「巨躯と言う才能」に該当する人物と思われる。
最前線で戦うことが多く、『竜殺し』等の隣国の力自慢の者や傭兵上がりであったロジェとも知人であった。
マァルブルク攻防戦では東側を担当しており、城壁の上に侵入しクロードと一騎打ちを行い圧倒している。
一騎打ちの中で割りとクロードのことが気に入っていた様子。武人に愛され体質のクロード
その後の『白熊』との戦いではお互い強力、巨躯と言うことも合わさって戦場に轟音を響かせている。
撤退戦中は『王の頭脳』の護衛に当たっており、『白騎士』の矢を防ぐ中で盾ごと腕を射抜かれ戦闘不能に追い込まれていた。