ローレンシアでも数少ない発勁使いの男。
【プレリュード】にて
オルフェと手合せしており、ほぼ互角の立ち合いを見せている。
修めている発勁はローレンシアを訪れている3人のシン国出身のうちの最初の一人、
白龍、
黒星の師匠に当たる者に師事を受けている。
発勁が使えるとは言っても、白龍、黒星らと比べると技術や発勁を使った打ち合い方は未熟であり、負傷している黒星にボコボコにされている。
ドーン・エンドとの戦後は黒星に引きずられて師匠のところに向かっている様子。
【オリュンピア】にて
オリュンピア予選に参加するためエル・トゥーレを訪れている。
目的は同じ拳技を扱うアルフレッドが目的であり、オリュンピア後はローレンシアを出る予定であった。
地下の人目につかない場所でアルフレッドと拳を交わし、螺旋を加えた発勁の応酬で人の手でつくられたと思えない破壊痕を残している。
アルフレッドに敗れた後も自らを鍛えるため予選期間中は『
天獅子』に挑んだり、本選の観戦をしている。
【カルマの塔】にて
アルフレッドの手勢の一人として裏の暗殺合戦に関わっている。
裏での暗殺合戦が終結した後は、表舞台での戦いに関わるつもりはなくアルカディアを離れている。
その後(作者twitterより)
フェンリスの東方遠征に白龍と共に同行しており、シン国の九龍の立て直しに携わっている。
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