古くはオスヴァルトと肩を並べたもうひとつの「剣」の一族。
若手の中でも上位の強さを持つ優秀さや顔のよさ、社交性もあることからそこそこ人気が高い。
が、
イーリスからは脈なし。
どことなく漂う三枚目感
パロミデスがエル・トゥーレから帰還し、若手が活気付いてきた際に
クロードに弟子入り志願し、稽古をつけてもらっている。
アルフレッドとパロミデスに自身を加えてイケメン三人衆でマブダチと語っているが他二人からの反応は微妙な様子。
闘技大会中に女の子たちを集めてパーティを開いているが、クロードに最終調整という名の特訓を施されに連れて行かれる。
【オリュンピア】にて
予選は他のアルカディアの参加者と共に突破者の証を集めていたが、その中で
リオネル、
フェンリスの戦いを見て心が折れている。
コルセアとも遭遇しているが見逃されてもいる。
それでも予選突破者の証を集めきり本選へ歩を進めるが、初戦でフェンリスと戦うこととなる。
試合開始前に
オティーリアと会話しており、背を押され、戦力差は非常に開いていたが善戦しており、クロードから学んだ龍ノ型を剣でアレンジして扱ったりもした。
それでも崩すことは叶わず、最後に意地を見せ一回戦で敗れたが、フェンリスに感銘を与えており試合後には勧誘されている。
その後はオティーリアと付き合うことになったようで、残りの試合も共に他のアルカディア勢と応援に回っている。
【カルマの塔】にて
アルフレッドの配下の
クレスと
バルドヴィーノ?から戦術を学んでおり、適性としては感覚で戦うクレスの方に近い。
また、フェンリスから東方への遠征のメンバーとしても誘われている様子。
オリュンピア後も剣の腕を磨いており、若手の中でもさらに突出した実力を持つようになっている。
また、アルフレッドと軽く手合わせしておりその際に怪我の具合がよくないことも見抜いている。
内乱時には
イヴァン、コルセア、バルドヴィーノの近くで戦っていたが『
剣聖』の急襲を受け分断される。
その後も『
戦槍』と遭遇し、自身が殿として残り他の二人を先に進ませている。
『戦槍』とは一合目で膂力に一蹴されている一方で乗騎を仕留めることで足止めには成功している。
塔入口の攻防では気絶から目を覚まして血まみれの状態で駆けつけ、再び『戦槍』に挑んでいる。
コメントをかく