『
白の王』に付き従う最強の暗殺者。
『白の王』の私室に控えていることもあり、王宮内での影の方面の護衛についていると思われる。
アルフレッドの暗殺騒ぎの際は『
剣闘王』を呼ぶための遣いとして現れる。
その際に火の番を頼まれており、律儀にも番をしていた模様。
茶番の終わり際にアルフレッドを見つめる
黒星に手を出さないように諌めているが、その後戦闘になる。
実力的には下り坂に差し掛かっているとは本人の言。
【荒れ地の民】にて
無間砂漠を越えてきた者の一人として村を訪れている。
砂漠声をしてきた順番としては2人目であり、震脚を使わずとも素手で岩が割れる程であった様子。
村の人の願いに答えて発勁の修練方法も教えている。やっぱり律儀。
【カルマの塔】にて
『白の王』の意図をくみ取りエスマルヒ公爵への襲撃を手引きしている。
アルフレッド陣営との暗闘の末、闇の王国に属していた者がいなくなってからは
クラウディアの様子を伝えた後に『白の王』から暇を言い渡されている。
長く仕えたこともあり色々と思うことはあったが多くを告げずに『白の王』の下から旅立っている。
内乱時には経緯は不明であるが『
蛇の牙』と交戦しており、手傷を負いながらも『蛇の牙』の部下を含めて討ち取っている。
その後、『蛇の牙』を暗殺しに来た黒星の挑発を受け戦い始めている。
裏話(作者ツイッターより)
本編では語られていないが最後の黒星との戦いに敗れている。
その後
ラウルと共に
フェンリスの東方遠征に随行し祖国「シン」に戻り「九龍」の再興に着手している。
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