ガリアスの百将兼暗部組織「蛇」の長。
元は双子の百将であったが
戦乱期に
片割れを喪っている。
バンジャマンと同じく
アルフレッドと
リオネルの剣闘の観戦に来ており、
決着後に出されたアルフレッド捕獲の命令に対して不満を述べており、王命として出された際には憤慨している。
エレオノーラに対して尊敬はするが忠義は向けていない。
【ドーン・エンド】にて
ドーン・エンド討滅の軍を率いている際に
イェレナと旅するアルフレッドに出会っている。
立場上、ドーン・エンドを「悪」として討伐しているが感性はドーン・エンドに属するものに近く「戦乱を望む側」であると考えている。
アルフレッド本人と見抜いているが見なかったこととして見逃している。