経済・金融Wiki - 五伝票制
5伝票制(ごでんぴょうせい)とは、簿記において、3伝票制の入金伝票、出金伝票、振替伝票に、仕入伝票、売上伝票を加えた 5つの伝票を使って取引内容を記入することである。

仕訳帳の代わりにこれらの伝票を使用する「伝票会計」を採用する企業も多い。

売上、仕入の返品及び値引取引は、売上伝票及び仕入伝票に赤字で記入する。


用語集 へ戻る