目次
基本ルール 
オーダーフラッグ
バトル中にパーティーメンバーに配られる、行動コマンドのようなものです。
Beat!!!、Action!、Try!!の3種類があり、それぞれ異なる効果を持ちます。
Beat!!! は 各フレンズ固有の「とくいわざ」で攻撃します。
Action! は 通常攻撃をした後、「MP」(ミラクルポイント)が溜まります。MPは後述のけものミラクルを使うのに必要になります。
Try!! は 通常攻撃をした後、「プラズムチャージ」が増加します。プラズムチャージについては後述します。
フラッグはフレンズのステータス画面に表示されている5枚をメンバー全員分集めてシャッフルした後、各フレンズに配っています。
Beat!!!、Action!、Try!!の3種類があり、それぞれ異なる効果を持ちます。
Beat!!! は 各フレンズ固有の「とくいわざ」で攻撃します。
Action! は 通常攻撃をした後、「MP」(ミラクルポイント)が溜まります。MPは後述のけものミラクルを使うのに必要になります。
Try!! は 通常攻撃をした後、「プラズムチャージ」が増加します。プラズムチャージについては後述します。
フラッグはフレンズのステータス画面に表示されている5枚をメンバー全員分集めてシャッフルした後、各フレンズに配っています。
裏フラッグについて
けもコーラス
同じ種類のオーダーフラッグを2枚以上連続して選択するとけもコーラスが発生します。
ただし同じフレンズが2回以上行動しているとコーラスはそこで途切れます。
(たとえば全員Actionフラッグだったとしてもアライグマ→フェネック→フェネック→サーバルという風に行動した場合は4コーラスにはならず、2コーラス→2コーラスとなります。)
コーラスをすると、以下のボーナスが発生します。
おかわりポイントはおかわり1回分=100%とした数値です。
ただし同じフレンズが2回以上行動しているとコーラスはそこで途切れます。
(たとえば全員Actionフラッグだったとしてもアライグマ→フェネック→フェネック→サーバルという風に行動した場合は4コーラスにはならず、2コーラス→2コーラスとなります。)
コーラスをすると、以下のボーナスが発生します。
| フラッグの種類 | 効果 | 2コーラス | 3コーラス | 4コーラス | 5コーラス |
|---|---|---|---|---|---|
| Beat!!! | 与ダメージ増加 | 1.2倍 | 1.4倍 | 1.45倍 | 1.5倍 |
| Action! | MP増加 | +15 | +20 | +25 | +30 |
| Try!! | プラズムチャージ | +20% | +35% | +45% | +50% |
| 全てのフラッグ | おかわりポイント増加 | +25% | +50% | +75% | +100% |
おかわり
1ターン中のフレンズ側の行動回数は基本3回なのですが、おかわりゲージが溜まっている場合はゲージを消費して最大5回まで行動回数を増やすことができます。
おかわりゲージはけもコーラスをすることで溜まり、一定量溜まると画面左上の数字が増えて使用可能になります。
おかわりゲージはおかわり3回分まで溜めることができます。
1ターンに使用できるおかわりの回数は2回までです。
麒麟のキセキとくせいの効果があると、おかわりゲージの最大値が増加します。
おかわりゲージはけもコーラスをすることで溜まり、一定量溜まると画面左上の数字が増えて使用可能になります。
おかわりゲージはおかわり3回分まで溜めることができます。
1ターンに使用できるおかわりの回数は2回までです。
麒麟のキセキとくせいの効果があると、おかわりゲージの最大値が増加します。
プラズムチャージ
属性と属性相性
フレンズやセルリアンには属性が存在します。属性は次の6種類があります。
属性相性はファニー、フレンドリー、リラックスの3つ、ラブリー、アクティブ、マイペースの3つの間でそれぞれ三竦 みとなっています。
三竦みの関係はポ◯モン（炎←水←草←炎…）と同じです。
| 属性 | ||||
|---|---|---|---|---|
 | ファニー(赤) |  | ラブリー(桃) | |
 | フレンドリー(緑) |  | アクティブ(黄緑) | |
 | リラックス(青) |  | マイペース(水) | |
属性相性はファニー、フレンドリー、リラックスの3つ、ラブリー、アクティブ、マイペースの3つの間でそれぞれ三
三竦みの関係はポ◯モン（炎←水←草←炎…）と同じです。
属性相性の効果
サブ属性
wave
命中とかいひ
いかく・かくれみ
状態異常・状態変化
バトル中にお互いの行動で発生することがある付与効果です。
そのうち、状態異常はターン終了時にダメージを受ける、行動ができなくなるなどの不利な効果を持つものです。
状態異常・状態変化の一覧と詳細はこちら。
そのうち、状態異常はターン終了時にダメージを受ける、行動ができなくなるなどの不利な効果を持つものです。
状態異常・状態変化の一覧と詳細はこちら。
フレンズのステータス
たいりょく
いわゆるHP(ヒットポイント)です。HPと呼ばれることも多いです。
ダメージを受けるとその分たいりょくが減り、たいりょくが0になるとギブアップになります。
回復スキルで回復することができる他、ギブアップしたフレンズ/セルリアンを蘇生するスキルもあります。
ダメージを受けるとその分たいりょくが減り、たいりょくが0になるとギブアップになります。
回復スキルで回復することができる他、ギブアップしたフレンズ/セルリアンを蘇生するスキルもあります。
こうげき
与えるダメージの基本となる数値です。
この数値に、バフ・デバフや属性相性など諸々を掛け合わせた数字が最終的なダメージになります。
この数値に、バフ・デバフや属性相性など諸々を掛け合わせた数字が最終的なダメージになります。
まもり
まもりの数値によって受けるダメージが減少します。
具体的には、12000 / (12000 + まもり) の計算結果がダメージに掛け合わされます。
［例1］まもりが5000の場合、12000 / (12000 + 5000) = 12000 / 17000 = 0.7058... = 約29.4%減少
［例2］まもりが6000の場合、12000 / (12000 + 6000) = 12000 / 18000 = 0.6666... = 約33.3%減少
まもり値+1,000に対して被ダメージ減少量の変化は約+3.9%と、それほど大きくありません。
具体的には、12000 / (12000 + まもり) の計算結果がダメージに掛け合わされます。
［例1］まもりが5000の場合、12000 / (12000 + 5000) = 12000 / 17000 = 0.7058... = 約29.4%減少
［例2］まもりが6000の場合、12000 / (12000 + 6000) = 12000 / 18000 = 0.6666... = 約33.3%減少
まもり値+1,000に対して被ダメージ減少量の変化は約+3.9%と、それほど大きくありません。
けもステ
たいりょく×0.8+こうげき×3+まもり×2の数値です。
実用上はあまり意味はありません。
実用上はあまり意味はありません。
ぷらずむ
Tryフラッグで溜めたプラズムチャージをパーティ内でを分配する際の分配の割合を表します。
ぷらずむの数値は10〜70まであり、ぷらずむが高いフレンズほどプラズムが多く分配されます。
また、とくべつくんれんではパーティ内のフレンズのぷらずむ値の合計が高い方が先攻となります。
シーサーバル道場のスコアアタックなどで大ダメージを出したい場合は、アタッカーが高ぷらずむ、アタッカー以外は低ぷらずむであることが望ましいです。
ぷらずむの数値は10〜70まであり、ぷらずむが高いフレンズほどプラズムが多く分配されます。
また、とくべつくんれんではパーティ内のフレンズのぷらずむ値の合計が高い方が先攻となります。
シーサーバル道場のスコアアタックなどで大ダメージを出したい場合は、アタッカーが高ぷらずむ、アタッカー以外は低ぷらずむであることが望ましいです。
フレンズのスキル
フレンズのバトル中に発動するスキルです。いずれもフレンズによって異なる効果を持ちます。
けものミラクル
MPが溜まることで使用可能になる必殺技です。
けものミラクルの効果は大きく分けて以下のものがあります。
MPはActionフラッグとActionコーラス、またフレンズやフォトのスキルによって溜まります。
通常の攻撃は相手のかいひや味方の攻撃命中率によって回避されることがありますが、ミラクルは必ず命中します。
通常はMPはミラクル1回分しか溜められませんが、状態変化「ためこみ上手」があると2回分溜めることができます。
けものミラクルの効果は大きく分けて以下のものがあります。
- 単体ミラクル：単体相手に大ダメージを与えるもの
- 全体ミラクル：全体相手に大ダメージを与えるもの(1体あたりのダメージは単体ミラクルより小さい)
- バフミラクル：味方全体の与ダメージを増加させるもの
- 回復ミラクル：たいりょくを回復するもの
- その他：味方全体の被ダメージを減少するもの、相手にデバフを与えるもの
MPはActionフラッグとActionコーラス、またフレンズやフォトのスキルによって溜まります。
通常の攻撃は相手のかいひや味方の攻撃命中率によって回避されることがありますが、ミラクルは必ず命中します。
通常はMPはミラクル1回分しか溜められませんが、状態変化「ためこみ上手」があると2回分溜めることができます。
とくいわざ
Beatフラッグで攻撃したときに使用される攻撃です。
とくいわざの攻撃は攻撃倍率120%が基本となっており、Action/Tryによる攻撃(攻撃倍率100%、等倍)よりも高いダメージになります。
また、付加効果として状態異常やバフ・デバフの付与、MP増加・減少などを持つ場合も多いです。
付加効果が強力な場合は攻撃倍率が120%より低く設定されることがあります。(されないこともあります。)
とくいわざはほとんどが単体攻撃ですが、ごく一部のフレンズは全体攻撃を持ちます。
とくいわざの攻撃は攻撃倍率120%が基本となっており、Action/Tryによる攻撃(攻撃倍率100%、等倍)よりも高いダメージになります。
また、付加効果として状態異常やバフ・デバフの付与、MP増加・減少などを持つ場合も多いです。
付加効果が強力な場合は攻撃倍率が120%より低く設定されることがあります。(されないこともあります。)
とくいわざはほとんどが単体攻撃ですが、ごく一部のフレンズは全体攻撃を持ちます。
たいきスキル
フラッグを選択しなかったフレンズが発動するスキルです。
たいきスキルの効果は様々ですが、1つ特徴的なものとして、コーラス参加スキルがあります。
発動率と使用可能な回数(発動回数)の設定があり、フレンズによって異なります。
ただし、発動率に関して「同じフレンズが同一ターン内で2回以上行動した場合、全員のたいきスキル発動率が半減する」という重要な仕様があります。
そのため、発動率100%と表記されているフレンズでも発動しないことがあります。
回数制限のあるたいきスキルを温存したい場合、バトル中に使用のオンオフを切り替えることが可能です。
またパーティー編成画面でもバトル開始時のたいきスキルオンオフ状態を設定できます。
たいきスキルの効果は様々ですが、1つ特徴的なものとして、コーラス参加スキルがあります。
発動率と使用可能な回数(発動回数)の設定があり、フレンズによって異なります。
ただし、発動率に関して「同じフレンズが同一ターン内で2回以上行動した場合、全員のたいきスキル発動率が半減する」という重要な仕様があります。
そのため、発動率100%と表記されているフレンズでも発動しないことがあります。
回数制限のあるたいきスキルを温存したい場合、バトル中に使用のオンオフを切り替えることが可能です。
またパーティー編成画面でもバトル開始時のたいきスキルオンオフ状態を設定できます。
とくせい・キセキとくせい・なないろとくせい
フォト
フォトはバトル中にフレンズに持たせることができます。
フォトを装備するとフレンズは以下の2つの効果を得ます。
フレンズの初期の状態ではフォトは1枚しか装備できませんが、フレンズのフォトポケを強化すること(いわゆる凸)で最大4枚まで装備できるようになります。
フォトの効果は大きく、フォトポケ1や2の限定フレンズよりフォトポケ4の低レアフレンズの方が強いといったこともよくあります。
フォトポケ5以降はフォトの装備枠は増えず、加算されるたいりょく/こうげき/まもりに補正がかかるようになります。
フォトポケ解放に関して詳細はフレンズ成長を参照してください。
フォトを装備するとフレンズは以下の2つの効果を得ます。
- たいりょく/こうげき/まもりが加算される
- フォト固有の「とくせい」が追加される
フレンズの初期の状態ではフォトは1枚しか装備できませんが、フレンズのフォトポケを強化すること(いわゆる凸)で最大4枚まで装備できるようになります。
フォトの効果は大きく、フォトポケ1や2の限定フレンズよりフォトポケ4の低レアフレンズの方が強いといったこともよくあります。
フォトポケ5以降はフォトの装備枠は増えず、加算されるたいりょく/こうげき/まもりに補正がかかるようになります。
フォトポケ解放に関して詳細はフレンズ成長を参照してください。
フォトの属性
隊長スキル
バトル中に画面右側にある隊長スキルアイコンを選択することで使用できるスキルです。
隊長スキルはいくつかあり、パーティー編成画面で持っていく隊長スキルを1つだけ選択できます。
・フレンズのフラッグを変更する「オーダーチェンジ」
・1ターンの間与ダメージを増加させる「みんなでアタック」
など、うまく扱えばバトルを有利に進めることができます。
隊長スキルの一覧と詳細はこちら。
隊長スキルはいくつかあり、パーティー編成画面で持っていく隊長スキルを1つだけ選択できます。
・フレンズのフラッグを変更する「オーダーチェンジ」
・1ターンの間与ダメージを増加させる「みんなでアタック」
など、うまく扱えばバトルを有利に進めることができます。
隊長スキルの一覧と詳細はこちら。
セルリアンの種類と呼び方
セルリアンの大技とMP
セルリアンの行動パターン
オート
画面右上のオートボタンを押すと、自動操作でバトルが進みます。
押すたびにON/OFFが切り替えられ、相手をすべて倒しクリアするか、編成フレンズ全員がギブアップするまで自動進行します。
バトル終了後のリザルト画面が出た時点で終了します。
バトル中にMENUを押すと一時停止状態になり、オート機能も止まります。
また、オートのON/OFF状態はクエスト終了後もリセットされず残り、次回のクエストに設定が持ち越されます。
周回や難易度の低いクエストをプレイする際に便利です。
なおオート操作は、属性の有利不利を考慮したり、攻撃ターゲットを効率よく選ぶような動作はいっさい無いので
できるだけ勝ちたい、好成績を出したい場合には当然ながら手動操作の方が有利です。
ちからくらべの相手チームはオートで操作されます。
とくべつくんれんでは味方もオートでバトルします。
押すたびにON/OFFが切り替えられ、相手をすべて倒しクリアするか、編成フレンズ全員がギブアップするまで自動進行します。
バトル終了後のリザルト画面が出た時点で終了します。
バトル中にMENUを押すと一時停止状態になり、オート機能も止まります。
また、オートのON/OFF状態はクエスト終了後もリセットされず残り、次回のクエストに設定が持ち越されます。
周回や難易度の低いクエストをプレイする際に便利です。
なおオート操作は、属性の有利不利を考慮したり、攻撃ターゲットを効率よく選ぶような動作はいっさい無いので
できるだけ勝ちたい、好成績を出したい場合には当然ながら手動操作の方が有利です。
ちからくらべの相手チームはオートで操作されます。
とくべつくんれんでは味方もオートでバトルします。
戦闘におけるフレンズの役割
フレンズはけものミラクルの効果やステータスによりそれぞれ得意な役割があります。
だいたいはけものミラクルの内容で決まりますが、けものミラクルに頼らずに役割を持つこともあります。
だいたいはけものミラクルの内容で決まりますが、けものミラクルに頼らずに役割を持つこともあります。
アタッカー
自身の与ダメージ増加に関わる能力を多く持ち、けものミラクルで大ダメージを与える役割です。
アタッカーは単体攻撃と全体攻撃に二分されます。
単体アタッカーはボス戦向き、全体アタッカーはボスのお供排除やちからくらべ向きです。
均等割やランダム〇回攻撃のものはどちらにも対応できます。
アタッカーは単体攻撃と全体攻撃に二分されます。
単体アタッカーはボス戦向き、全体アタッカーはボスのお供排除やちからくらべ向きです。
均等割やランダム〇回攻撃のものはどちらにも対応できます。
バッファー
他のフレンズに与ダメージ増加の強化を与え、支援する役割です。
けものミラクルで付与できるものは強化倍率も高く、ボス戦に向きます。
けものミラクルで付与できるものは強化倍率も高く、ボス戦に向きます。
ヒーラー
けものミラクルで自分や他のフレンズを回復する役割です。
ボス戦や長期戦で耐久力が足りず、戦線を維持したい時に活躍します。
バッファーが回復スキルを併せ持つこともあります。
ボス戦や長期戦で耐久力が足りず、戦線を維持したい時に活躍します。
バッファーが回復スキルを併せ持つこともあります。
タンク
他のフレンズ(特に耐久力が低めなアタッカー)の被弾を減らし、守るための役割。盾とも呼ばれます。
タンク役は狙われやすくなる効果(いかく)が必須です。フレンズが自前で持っていなければフォトで付与します。
たいりょくやまもりが高く、自身の被ダメージ減少や体力回復ができるフレンズに適しています。
役割やステータス的に、バッファーやヒーラーが兼ねることが多いです。
味方の耐久力に余裕のあるバトルであれば、フレンズによらずフォトだけでタンク役ができることもあります。
タンク役は狙われやすくなる効果(いかく)が必須です。フレンズが自前で持っていなければフォトで付与します。
たいりょくやまもりが高く、自身の被ダメージ減少や体力回復ができるフレンズに適しています。
役割やステータス的に、バッファーやヒーラーが兼ねることが多いです。
味方の耐久力に余裕のあるバトルであれば、フレンズによらずフォトだけでタンク役ができることもあります。
タンクを用意する利点について
その他
- 味方全体の被ダメージを減少するフレンズ
- デバフを付与するフレンズ
こちらも数が少ないです。
- 全体Beat持ち
相手の数が多い場合、特にちからくらべで有効です。
- 状態異常を付与するフレンズ
・毎ターン一定のダメージを与える「どく」「ズキンズキン」「ばてばてヒリヒリ」
・相手の被ダメージを増加させる「すやすや」
などに関しては、安定して付与できるフレンズであればそれだけで役割を持てます。
アタッカーやバッファーが持っている場合が多いです。
基本的な戦い方と編成
基本的な戦い方(戦法)と編成を、バトルの種類に分けて大雑把に解説します。
シーサーバル道場とちからくらべについては、専用のページがあるので詳しくはそちらを参照してください。
シーサーバル道場とちからくらべについては、専用のページがあるので詳しくはそちらを参照してください。
シーサーバル道場
シーサーバル道場は与えたダメージの合計がそのままスコアとなるスコアアタックです。
有利属性の単体アタッカー数名とバッファー数名で編成し、あらゆる与ダメージ増加をアタッカーに集中させた上で攻撃ミラクルを叩き込むことで大ダメージを狙います。
このような戦法は「総攻撃」と呼ばれます。
相手が複数の場合は全体ミラクルを使う場合もあります。
理想的にはバッファーが多い方が良いですが、優秀なバッファーが揃ってないうちはアタッカー2〜3人編成で構成します。
有利属性の単体アタッカー数名とバッファー数名で編成し、あらゆる与ダメージ増加をアタッカーに集中させた上で攻撃ミラクルを叩き込むことで大ダメージを狙います。
このような戦法は「総攻撃」と呼ばれます。
相手が複数の場合は全体ミラクルを使う場合もあります。
理想的にはバッファーが多い方が良いですが、優秀なバッファーが揃ってないうちはアタッカー2〜3人編成で構成します。
ちからくらべ
ちからくらべはフレンズ対フレンズのバトルです。
ちからくらべ、とくべつくんれんの他、メインストーリーの一部のクエスト、及び野生大解放イベントが該当します。
ちからくらべの編成・戦法は様々ですが、典型的なものとして以下のものがあります。
詳しくは専用のページを参照してください。
ちからくらべ、とくべつくんれんの他、メインストーリーの一部のクエスト、及び野生大解放イベントが該当します。
ちからくらべの編成・戦法は様々ですが、典型的なものとして以下のものがあります。
詳しくは専用のページを参照してください。
- 全体Beat編成
- とくいわざ(Beat)による全体攻撃を主軸にした編成です。
とくいわざで全体攻撃を持つフレンズの他に、味方全体の与ダメージを上げるフレンズ、コーラス参加たいきスキルを持つフレンズなどを組み合わせて編成します。
- 全体ミラクル編成
- 全体攻撃ミラクルを主軸とした編成です。
Welcome to ようこそ！がよく使われます。
- フレパ
- ジャキーン！の回復力を活かしたフレンドリー属性統一編成で、耐久力が強みです。
ちからくらべ以外でも有効です。
高難易度クエスト
高難易度クエストは体力測定の難易度むちゃ、共闘イベントの通せんぼ、四神形式イベントのエクストラ、その他のボス戦が該当し、相手が強敵1体で、waveが1しかない場合が多いです。
主に以下の戦法があります。
主に以下の戦法があります。
- 速攻戦法
- シーサーバル道場の総攻撃の要領で、単体アタッカーとバッファーを組み合わせて一気に落とします。
相手が複数の場合は全体ミラクルを使う場合もあります。
- 耐久戦法
- 耐久しながら少しずつ削っていく戦法です。
回復ミラクルが比較的重要になります。
「どく」「ズキンズキン」「ばてばてヒリヒリ」の毎ターン一定量のダメージを与え続ける状態異常を利用することもあります。
- くらくらループ戦法
- 状態異常「くらくら」で相手を行動不能にし続ける戦法です。「すやすや」も使われます。
くらくらはけものミラクルの高確率付与がメインですが、とくいわざの中確率付与も使われます。
通常のクエスト
ダメージの計算方法の基本
ダメージの計算は基本的に乗算です。
［例1］
与ダメージ20%増加→与ダメージ1.2倍と同義。
与ダメージ+20%が2つある場合、1.2×1.2=1.44、つまり44%増加と同じ。
［例2］
被ダメージ10%減少→被ダメージ0.9倍と同義。
被ダメージ10%減少が2つある場合、0.9×0.9=0.81、つまり19%減少と同じ。
この例から分かる通り、増加系は掛け合わせると単純な足し算よりも大きくなり、逆に減少系は減衰していきます。
MP、回復、攻撃命中率、かいひ、状態異常耐性は加減算です。
被ダメージ減少効果は重ねると減衰していく一方で回復効果は一定で変わらないため、被ダメージ減少効果はある程度重ねたら、それ以上増やさず代わりに回復を増やすことが有効になります。
［例1］
与ダメージ20%増加→与ダメージ1.2倍と同義。
与ダメージ+20%が2つある場合、1.2×1.2=1.44、つまり44%増加と同じ。
［例2］
被ダメージ10%減少→被ダメージ0.9倍と同義。
被ダメージ10%減少が2つある場合、0.9×0.9=0.81、つまり19%減少と同じ。
この例から分かる通り、増加系は掛け合わせると単純な足し算よりも大きくなり、逆に減少系は減衰していきます。
乗算ではない計算があるもの
MP、回復、攻撃命中率、かいひ、状態異常耐性は加減算です。
被ダメージ減少効果は重ねると減衰していく一方で回復効果は一定で変わらないため、被ダメージ減少効果はある程度重ねたら、それ以上増やさず代わりに回復を増やすことが有効になります。
プラズムチャージの詳細
プラズムチャージの与ダメージ増加効果はフレンズ1人あたり1回のみで、2回目以降の攻撃には乗りません。
ただし、フレンズやフォトのスキルで「プラズムチャージの効果を1回追加する」効果があると、2回目以降の攻撃にも乗せられるようになります。
なお、回数を余らせても次のターンには持ち越されません。
状態変化「ためこみ上手」持ちのアタッカーで2回ミラクルを撃つ場合、「プラズムチャージの効果を1回追加する」効果を持たせて2発ともにプラズムが乗るようにするのが定石です。
(フレンズが自前で効果を持っていなければ、チョコレート・トラップ、やっと会えたね等のフォトで付与します。)
プラズムによるダメージアップの計算方法は乗算です。
［例］フレンズに配布されたプラズムが40%の場合、ダメージ1.4倍と同義。
ただし、フレンズやフォトのスキルで「プラズムチャージの効果を1回追加する」効果があると、2回目以降の攻撃にも乗せられるようになります。
なお、回数を余らせても次のターンには持ち越されません。
状態変化「ためこみ上手」持ちのアタッカーで2回ミラクルを撃つ場合、「プラズムチャージの効果を1回追加する」効果を持たせて2発ともにプラズムが乗るようにするのが定石です。
(フレンズが自前で効果を持っていなければ、チョコレート・トラップ、やっと会えたね等のフォトで付与します。)
プラズムによるダメージアップの計算方法は乗算です。
［例］フレンズに配布されたプラズムが40%の場合、ダメージ1.4倍と同義。
プラズムチャージの分配方法
溜めたプラズムチャージは、パーティ内で各フレンズのぷらずむ値に従って分配されます。
例として、各フレンズのぷらずむ値が10, 20, 30, 40, 50の場合、1 : 2 : 3 : 4 : 5の割合で各フレンズに配布されます。
したがって、
例として、各フレンズのぷらずむ値が10, 20, 30, 40, 50の場合、1 : 2 : 3 : 4 : 5の割合で各フレンズに配布されます。
したがって、
- ぷらずむ値が著しく低いフレンズを多数編成する
- ぷらずむ値が著しく高いフレンズを少数編成する
もーっとプラズム
Beatコーラスの仕様
Actionコーラスの仕様
ActionコーラスのボーナスのMP増加は、コーラスの先頭(1人目)が行動した後のタイミングで全員分付与されます。
そのため、ミラクルの使用と同時にActionコーラスをした場合、コーラスの先頭の場合のみ、MPの消費後にコーラスのボーナスを得ることができます。
［例］博士助手の賢いミラクル連携
[Action!]15：アフリカオオコノハズクミラクル発動
[Action!]20：ワシミミズクミラクル発動
↓
アフリカオオコノハズク：フラッグ分15 + コーラス分15 = 30獲得
ワシミミズク：フラッグ分20のみ獲得
ミラクルの溜め直しを視野に入れる場合、Actionコーラスの場合は先頭に持ってくるようにすると良いです。
また、Actionコーラスの途中でwaveを移行してしまっても、先頭が行動済みであれば全員ボーナスがもらえます。
そのため、ミラクルの使用と同時にActionコーラスをした場合、コーラスの先頭の場合のみ、MPの消費後にコーラスのボーナスを得ることができます。
［例］博士助手の賢いミラクル連携
[Action!]15：アフリカオオコノハズクミラクル発動
[Action!]20：ワシミミズクミラクル発動
↓
アフリカオオコノハズク：フラッグ分15 + コーラス分15 = 30獲得
ワシミミズク：フラッグ分20のみ獲得
ミラクルの溜め直しを視野に入れる場合、Actionコーラスの場合は先頭に持ってくるようにすると良いです。
また、Actionコーラスの途中でwaveを移行してしまっても、先頭が行動済みであれば全員ボーナスがもらえます。
けものミラクルのLv.とミラクル＋
攻撃系のけものミラクルの倍率は、Lv.1の倍率を基準として、Lv.1の倍率の10%(0.1倍)ずつ上昇します。
［例］Lv.1が400%の場合
Lv.が1上がるごとに400%の10%(0.1倍)の40%ずつ増加し、Lv.2は440%、Lv.3は480%、Lv.4は520%、Lv.5は560%になる。
この「10%」のところはフレンズによって変化する数字で、「上昇率」または「上昇割合」などと呼ばれます。
攻撃系ミラクルは基本10%ですが、ごく少数10%でないフレンズもいます。
攻撃系以外、バフや回復などのけものミラクルの上昇率はフレンズによって異なります。
バフミラクルの上昇率は一般に攻撃ミラクルの上昇率より小さいため、育成は攻撃ミラクルを優先すると良いでしょう。
［例］Lv.1が400%の場合
Lv.が1上がるごとに400%の10%(0.1倍)の40%ずつ増加し、Lv.2は440%、Lv.3は480%、Lv.4は520%、Lv.5は560%になる。
この「10%」のところはフレンズによって変化する数字で、「上昇率」または「上昇割合」などと呼ばれます。
攻撃系ミラクルは基本10%ですが、ごく少数10%でないフレンズもいます。
攻撃系以外、バフや回復などのけものミラクルの上昇率はフレンズによって異なります。
バフミラクルの上昇率は一般に攻撃ミラクルの上昇率より小さいため、育成は攻撃ミラクルを優先すると良いでしょう。
ミラクル＋とBeat発動時の仕様
属性デバフ
前列、後列
行動順バフ
セルリアンの大技とMPの詳細な仕様
大技は必ず1回目の行動で使用される
セルリアンの大技は必ずターンの1回目の行動で使用されます。
1ターンで複数回行動するセルリアンの行動の途中でMPが溜まったり、途中で大技を使用できない状態異常が解けても、次のターンまでは使用されません。
1ターンで複数回行動するセルリアンの行動の途中でMPが溜まったり、途中で大技を使用できない状態異常が解けても、次のターンまでは使用されません。
大技は本来行うはずだった行動を上書きする
セルリアンが大技を使用するとき、本来行うはずだった行動(大技を使用しなかった場合の行動)は上書き(スキップ)されます。
これを利用して、厄介な行動が1回目行動にある場合、大技をそのターンに合わせることで回避するというテクニックがあります。
これを利用して、厄介な行動が1回目行動にある場合、大技をそのターンに合わせることで回避するというテクニックがあります。
セルリアンのMPの仕様
セルリアンのMPは5ずつ増加します。
簡単のため、当wikiではセルリアンのMP+5=チャージ1回として、チャージ数で扱っています。
セルリアンはフレンズと異なりActionフラッグがありません。代わりに、
・セルリアンが1回攻撃を受けたとき
・セルリアンが1回行動したとき
に、チャージが1増加(MPが5増加)します。
なお、たまに「セルリアンが1回攻撃を受けたとき」のチャージが発生しないセルリアンもいます。
前者の「セルリアンが1回攻撃を受けたとき」は
・バフや回復のミラクルを使用した場合
・攻撃が回避された場合
にはチャージが発生しません。
また、どくやズキンズキン、はねかえしのダメージではチャージされません。
後者の「セルリアンが1回行動したとき」は、セルリアンがくらくら等の状態異常で行動できなかった場合はチャージが発生しません。
また、セルリアンによって1ターンに行動する回数が異なるので注意が必要です。
以上のことを利用して、
・おかわりやコーラス参加たいきスキルで攻撃回数を増やす
・バフや回復のミラクルを使用する
・取り巻きのセルリアンを攻撃して、強敵への攻撃回数を減らす
・相手を行動不能にして、相手の行動回数を減らす
・その他、MP減少スキル等を利用する
ことで、敵の大技のタイミングをコントロールすることができます。
簡単のため、当wikiではセルリアンのMP+5=チャージ1回として、チャージ数で扱っています。
セルリアンはフレンズと異なりActionフラッグがありません。代わりに、
・セルリアンが1回攻撃を受けたとき
・セルリアンが1回行動したとき
に、チャージが1増加(MPが5増加)します。
なお、たまに「セルリアンが1回攻撃を受けたとき」のチャージが発生しないセルリアンもいます。
前者の「セルリアンが1回攻撃を受けたとき」は
・バフや回復のミラクルを使用した場合
・攻撃が回避された場合
にはチャージが発生しません。
また、どくやズキンズキン、はねかえしのダメージではチャージされません。
後者の「セルリアンが1回行動したとき」は、セルリアンがくらくら等の状態異常で行動できなかった場合はチャージが発生しません。
また、セルリアンによって1ターンに行動する回数が異なるので注意が必要です。
以上のことを利用して、
・おかわりやコーラス参加たいきスキルで攻撃回数を増やす
・バフや回復のミラクルを使用する
・取り巻きのセルリアンを攻撃して、強敵への攻撃回数を減らす
・相手を行動不能にして、相手の行動回数を減らす
・その他、MP減少スキル等を利用する
ことで、敵の大技のタイミングをコントロールすることができます。
状態異常耐性と付与率
状態異常の耐性と付与率は加減算であると推測されています。
［例］耐性率50%、付与率80%なら、80-50=30%の確率で付与される。
耐性率が付与率と等しいか上回れば0%となり、その状態異常付与は完封されます(一切付与されなくなります)。
耐性を減少させる効果もあります。耐性減少で耐性率が0%を下回ると、逆に付与率が上昇します。
［例］耐性率-50%、付与率30%なら、30-(-50)=80%で付与される。
スキルの説明文において耐性率は(低)・(小)・(中)・(高)で表記されますが、同じ表記でもフレンズやフォトによって耐性率が異なります。
(小)は(低)の表記ゆれです。
(中)でも50%より低いもの、(高)でも100%より低いものが結構あるので注意が必要です。
［例］耐性率50%、付与率80%なら、80-50=30%の確率で付与される。
耐性率が付与率と等しいか上回れば0%となり、その状態異常付与は完封されます(一切付与されなくなります)。
耐性を減少させる効果もあります。耐性減少で耐性率が0%を下回ると、逆に付与率が上昇します。
［例］耐性率-50%、付与率30%なら、30-(-50)=80%で付与される。
スキルの説明文において耐性率は(低)・(小)・(中)・(高)で表記されますが、同じ表記でもフレンズやフォトによって耐性率が異なります。
(小)は(低)の表記ゆれです。
(中)でも50%より低いもの、(高)でも100%より低いものが結構あるので注意が必要です。
状態異常の重ね掛け時の仕様
ギブアップ復帰時の仕様
フレンズがギブアップ・復帰すると、ギブアップ前にかかっていた状態異常や与ダメージ増加等の効果が一部消失します。
一部というのは、効果にターン数や回数があるものです。
とくせい・キセキとくせい・フォトにより常時発動する効果やHP条件で発動する、ターン数や回数のない効果は消えません。
なお、例外として「味方がギブアップしたとき」がトリガーで発動するものはギブアップ復帰でトリガー自体が消失します。おそらく不具合で報告済みですが修正されていません。
高難易度クエストでは敵が99ターン継続のデバフを定期的にかけて重ね掛けしてくることがよくありますが、これを利用して解除することが可能です。
デバフを解除するスキルを持つフレンズもいますが、ほとんどが限定フレンズで持っていないということも多いため、そのような場合に有効な手段になります。
一部というのは、効果にターン数や回数があるものです。
とくせい・キセキとくせい・フォトにより常時発動する効果やHP条件で発動する、ターン数や回数のない効果は消えません。
なお、例外として「味方がギブアップしたとき」がトリガーで発動するものはギブアップ復帰でトリガー自体が消失します。おそらく不具合で報告済みですが修正されていません。
高難易度クエストでは敵が99ターン継続のデバフを定期的にかけて重ね掛けしてくることがよくありますが、これを利用して解除することが可能です。
デバフを解除するスキルを持つフレンズもいますが、ほとんどが限定フレンズで持っていないということも多いため、そのような場合に有効な手段になります。
MP減少の仕様
MPを減少させる効果は、MPが満タンの状態のときは発動しないという仕様があります。
これはセルリアンの攻撃によるMP減少や、ターン開始時に発動するタイプのMP減少でも同様です。
正確には、ミラクル1回分のMPは残るという仕様です。
状態変化「ためこみ上手」持ちで2回分溜められるフレンズで、MPを1回分を超えて溜めている場合は満タンであろうと減少効果が発動します。
シーサーバル道場では毎ターン有利属性以外のフレンズのMPが減少する攻撃がありますが、この場合もMPが満タンなら減少を受けません。
よって、1ターンで溜め切ってしまえば有利属性以外のフレンズのミラクルも使用できます。
また余談ですが、道場の有利属性以外MP減少攻撃は強敵の3回目の行動の攻撃として使用されます。
そのため、状態異常「くらくら」「すやすや」等で強敵の行動を止めれば、そのターンはMP減少攻撃が来なくなります。
これを利用して有利属性以外のフレンズのMPを溜めることも考えられます。
これはセルリアンの攻撃によるMP減少や、ターン開始時に発動するタイプのMP減少でも同様です。
正確には、ミラクル1回分のMPは残るという仕様です。
状態変化「ためこみ上手」持ちで2回分溜められるフレンズで、MPを1回分を超えて溜めている場合は満タンであろうと減少効果が発動します。
シーサーバル道場では毎ターン有利属性以外のフレンズのMPが減少する攻撃がありますが、この場合もMPが満タンなら減少を受けません。
よって、1ターンで溜め切ってしまえば有利属性以外のフレンズのミラクルも使用できます。
また余談ですが、道場の有利属性以外MP減少攻撃は強敵の3回目の行動の攻撃として使用されます。
そのため、状態異常「くらくら」「すやすや」等で強敵の行動を止めれば、そのターンはMP減少攻撃が来なくなります。
これを利用して有利属性以外のフレンズのMPを溜めることも考えられます。
味方ターンと相手ターン、効果ターン数の数え方
1ターンのうち、味方が行動している間を味方ターン、相手が行動している間を相手ターンと言います。
味方ターンに付与された効果と相手ターンで付与された効果では、効果ターン数が消費されるタイミングが異なります。
［例］相手が後攻の場合で、相手ターンの2ターン目に発動した3ターン継続の効果は、相手ターンで2〜4ターン目、味方ターンで3〜5ターン目が有効となります。
このため、「味方ターンで相手のステータス変化にダメージアップ表示が出ていたのに、そのターンの相手の行動にはダメージアップがかかっていない」というような場合が発生したりします(上の例では5ターン目)。
効果のターン数を数えるときは、味方ターンか相手ターンのどちらか一方に立って数える必要があります。
味方ターンに付与された効果と相手ターンで付与された効果では、効果ターン数が消費されるタイミングが異なります。
- 味方ターンで付与された効果のターン数の消費は味方ターン開始時
- 相手ターンで付与された効果のターン数の消費は相手ターン開始時
［例］相手が後攻の場合で、相手ターンの2ターン目に発動した3ターン継続の効果は、相手ターンで2〜4ターン目、味方ターンで3〜5ターン目が有効となります。
| ターン | 味方ターン(先攻) | 相手ターン(後攻) |
|---|---|---|
| 1 | ||
| 2 | 有効 | |
| 3 | 有効 | 有効 |
| 4 | 有効 | 有効 |
| 5 | 有効 | |
| 6 |
このため、「味方ターンで相手のステータス変化にダメージアップ表示が出ていたのに、そのターンの相手の行動にはダメージアップがかかっていない」というような場合が発生したりします(上の例では5ターン目)。
効果のターン数を数えるときは、味方ターンか相手ターンのどちらか一方に立って数える必要があります。
たいきスキルの行動前発動と行動後発動
たいきスキルには、味方が行動(攻撃)する直前に効果が発動するものと、味方が行動した後に効果が発動するものがあります。
行動後発動の場合、例えば説明文に「2ターン」と表記されていても、実際に効果を利用できるのは1ターンのみとなるので注意が必要です。
(余談ですが、自身のみの与ダメージ増加や攻撃命中率増加などは行動前発動であってもそのターンは行動できないので、同様に実際に使えるターンは表記より1ターン短くなります。)
味方全体の与ダメージを上げるような効果、相手の被ダメージ減少やはねかえしを解除する効果、味方の与ダメージ減少を解除する効果などは、基本的に行動前発動です。
一方、それ以外の効果はフレンズによってまちまちです。
行動前発動かどうかはフレンズのスキル詳細画面などには表示されず、実際に試すしか確認する方法はありません。
行動前か行動後かが重要になる効果は実戦やガチャを回す前に確認しておきましょう。
行動後発動の場合、例えば説明文に「2ターン」と表記されていても、実際に効果を利用できるのは1ターンのみとなるので注意が必要です。
(余談ですが、自身のみの与ダメージ増加や攻撃命中率増加などは行動前発動であってもそのターンは行動できないので、同様に実際に使えるターンは表記より1ターン短くなります。)
味方全体の与ダメージを上げるような効果、相手の被ダメージ減少やはねかえしを解除する効果、味方の与ダメージ減少を解除する効果などは、基本的に行動前発動です。
一方、それ以外の効果はフレンズによってまちまちです。
行動前発動かどうかはフレンズのスキル詳細画面などには表示されず、実際に試すしか確認する方法はありません。
行動前か行動後かが重要になる効果は実戦やガチャを回す前に確認しておきましょう。
全体攻撃の処理順
全体攻撃のダメージは左から順番に処理されます。
HP条件で発動する被ダメージ減少効果等はダメージが入ると即時条件が再判定されるので、味方全体に関わる効果の場合、左側と右側で違いが生じます。
例えばちからくらべで全体攻撃をした際にドールのとくせいの軽減が発動した場合、ドールより右のフレンズには軽減がかかりますが、ドールとドールより左のフレンズにはかかりません。
HP○%以下で全体に発動する軽減などは左の方に配置した方がお得かもしれません。
なお、効果によって即時再判定されないものもあります。
HP条件で発動する被ダメージ減少効果等はダメージが入ると即時条件が再判定されるので、味方全体に関わる効果の場合、左側と右側で違いが生じます。
例えばちからくらべで全体攻撃をした際にドールのとくせいの軽減が発動した場合、ドールより右のフレンズには軽減がかかりますが、ドールとドールより左のフレンズにはかかりません。
HP○%以下で全体に発動する軽減などは左の方に配置した方がお得かもしれません。
なお、効果によって即時再判定されないものもあります。
詳細
毎ターン回復と毎ターンMP増加の処理順
オーダーフラッグの配布の仕様
フラグの配布は以下のように行われます。
厳密にはいくつか正確でない部分があるのですが、とりあえずはこの認識でOKです。
オーダーチェンジを使用した場合は変わってきますが、複雑なのでここでは触れません。
詳細な仕様はTIPSを参照してください。
- パーティ内の各フレンズのフラッグを集めてシャッフルし、最初の「山札」とする。
- 5人パーティの場合、この山札は25枚。
- ターン開始時、山札からフラッグを取り出して各フレンズへ左から配布する。
- 山札が不足したら前ターンまでで使ったフラッグ(選択しなかったフラッグを含む)を回収し、シャッフルして新しい山札にする。
- 5人パーティの場合、4ターン目で山札が不足するので、1〜3ターン目で消費した21枚が新山札になる。
- 以降繰り返し。
厳密にはいくつか正確でない部分があるのですが、とりあえずはこの認識でOKです。
オーダーチェンジを使用した場合は変わってきますが、複雑なのでここでは触れません。
詳細な仕様はTIPSを参照してください。
簡易的な残りフラッグの数え方
敵の行動のキャンセル
・前列攻撃のときに前列がいない場合(それより前の攻撃やはねかえし、どくなどのダメージで前列のフレンズが全員ギブアップした場合)に、その前列攻撃とそのターンのそれ以降の攻撃がキャンセルされる。※
・シーサーバル道場の倒すと復活するセルリアンについて、セルリアンをはねかえしで倒した場合に、倒した後の攻撃がキャンセルされる。
・敵がびりびり状態のとき、確率で行動がキャンセルされ、そのターンのそれ以降の行動もキャンセルされる。
※ビャッコの化身、第12回共闘(ツシマヤマネコPU)の通せんぼなど、前列が不在の場合に特殊な挙動をするものも確認されています。
キャンセルされた行動はスキップされるのではなく、次ターンの行動がそのキャンセルされた行動からになり、以降の行動パターンにずれが発生します。
これにより本来2~3回目で使用される行動を1回目行動に持ってくるということが可能となります。
むちゃなどで2~3回目行動に面倒な行動がある場合に、行動キャンセルを発生させて1回目行動へずらし、それを大技で上書きしてしまうという戦法があります。
［例］すぺしゃるクエスト>腕試しクエストバトル9・バトル12など
・シーサーバル道場の倒すと復活するセルリアンについて、セルリアンをはねかえしで倒した場合に、倒した後の攻撃がキャンセルされる。
・敵がびりびり状態のとき、確率で行動がキャンセルされ、そのターンのそれ以降の行動もキャンセルされる。
※ビャッコの化身、第12回共闘(ツシマヤマネコPU)の通せんぼなど、前列が不在の場合に特殊な挙動をするものも確認されています。
キャンセルされた行動はスキップされるのではなく、次ターンの行動がそのキャンセルされた行動からになり、以降の行動パターンにずれが発生します。
これにより本来2~3回目で使用される行動を1回目行動に持ってくるということが可能となります。
むちゃなどで2~3回目行動に面倒な行動がある場合に、行動キャンセルを発生させて1回目行動へずらし、それを大技で上書きしてしまうという戦法があります。
［例］すぺしゃるクエスト>腕試しクエストバトル9・バトル12など
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ためになるのだ…