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シーサーバル道場（β2-19）編集する

最終更新： ream_st ream_st 2023年10月01日(日) 17:57:18履歴

※このページは2023/7/31までのβ2シーズン19の攻略ページです
β2シーズン20の攻略はこちら、最新の攻略ページはメニューへ

目次


シーサーバル道場とは

2020/2/28のアップデートで追加された新要素。
5/20からβ2版に移行し、ランキング報酬が追加されました。
※「シーサーバル道場」の挑戦開放にはメインストーリー3章12話クリアが必要です。

このページでは2023年6月〜7月のシーズン19の攻略情報を載せています。
※公式からβ2版終了が明言されていないため、2020年10月以降の道場はβ2版かどうかは不明です。
便宜的にβ2の次を「β2 シーズン2」(以降3、4、…)と呼び、「β2-2」のように表記しています。
※2ヶ月ごとに敵の入れ替えが行われるため、当wikiでは2ヶ月を1シーズンとしています。



毎日の各曜日ごとの異なる強敵に挑戦する特別なバトルモードです。
シーサーバルたちが作り上げたセルリアン型の強敵を相手に模擬戦を行う形で挑戦します。

10ターンの間に敵に与えた合計ダメージ数がスコアとして記録され、スコアに応じた報酬が獲得できます。
スコアは10ターンが経過するか参加フレンズ全員がギブアップした時点でカウント終了となります。

全挑戦者のトップ100位までのスコアを曜日ごとに集計したランキングが公開され、
月間ランキング上位者はシーズン終了後にフレンズの限定衣装を報酬として獲得できます。

報酬のひとつである「スターグラス」はショップのスターグラス交換所で
探検！迷宮ゾーン解放に必要なアイテムなどと交換することができ、よりステータスを上げることができます。

挑再戦について
挑戦回数は1日1回ですがキラキラ20個を消費することで1回だけ再挑戦できます。
また、ウイークリーミッションには「1週間でシーサーバル道場に8回挑戦」という項目があり、ミッション達成報酬はキラキラ20個です。
つまり1週間の間に再挑戦を含む8回以上挑戦することで消費した1回分のキラキラを受け取ることできます。

再挑戦でもスコアに応じた報酬アイテムを獲得できるため、アイテムを集めたい場合におすすめです。
なお、挑戦回数はバトルが開始された時点でカウントされるため、開始直後に何もせずリタイアしても1回挑戦したことになります。
スコアが記録されないため何も獲得できませんが、クエストクリア回数や道場挑戦回数のデイリー・ウィークリーミッションには反映されます。
リタイア、通信エラーによるバトル再開をキャンセルした場合でも挑戦権を消費するので注意。


過去のシーズンと攻略ページリンク

ルール

曜日ごとに異なる属性の強敵を攻略してハイスコアを目指そう
シーズン・曜日ごとに特色のある強敵が登場します。
その強敵に10ターンの間に与えたダメージの合計を競います。
10ターン終了するか、参加フレンズ全員がHPゼロになりギブアップすると挑戦が終了します。

挑戦前の準備画面で強敵情報をタップすると相手の注意点を確認できます。
このページではそれらの情報をより詳しく、そしてハイスコアを出すためのパーティ編成やバトルの進め方のコツを紹介しています。
道場では通常クエストよりも属性効果が強くなっている

具体的には
「有利属性から受けるダメージが3倍」（属性相性も含めると4.5倍）
「有利属性のフレンズへ与えるダメージが通常の半分」（属性相性も含めると0.25倍）
となるようなデバフが常に相手全体にかかっています。
※例外があることがあります。
木曜で確認済み
(なお、お供はデバフの効果が異なる場合があります。)

よって道場は基本的に属性統一パーティ編成での挑戦を前提とした仕組みのモードです。
有利属性以外のフレンズはルール上ハンデを負うため不利になりますが、編成そのものに制限は無いので、
選べるフレンズが少ない初心者やスキル効果を熟慮した上級者は必ずしも属性統一する必要はありません。

（※シーズン2、3で現在の有利属性フレンズ指向のバランス調整が行われました）
強敵は倒すたびに再出現
強敵は通常のバトルとは異なり、HPがゼロになると即復活して再出現します（waveを跨がない）。
倒してもMP量やステータス変化は再出現時に引き継がれます。また、強敵の行動はキャンセルされません。
なお、一部曜日ではお供が出現しますが、お供は倒すと復活しません。


また強敵は再出現するたびに「たいりょく」と「こうげき」が強化され、「まもり」が少しだけ減少します。
つまり倒せば倒すほどダメージを与えやすくなりますが、その分手強くなります。

たいりょくの初期値は35,000、撃破後1.33倍で再出現
こうげきの初期値は3,000、撃破後1.35倍で再出現
まもりの初期値は20,000、撃破後0.95倍で再出現
※例外があることがあります。
たいりょくとまもりは木曜で確認済み

端数は撃破ごとに切り捨てです。

強敵のかいひ率は基本的に0であると思われます。
敵のかいひ増加、味方の命中率減少がない限り必ず命中します。

なお、お供は強敵本体とは異なるステータスを持ちます。
お供のステータスは各曜日の攻略欄を参照してください。
有利属性以外へのMP減少攻撃
シーズン2より追加。
β2-3からMP減少が毎ターンになりました。
おそらく全曜日共通で、MP減少攻撃を毎ターン3回目行動として使用してきます。
減少MP数は100。例外としてミラクル使用可能状態の場合は減少効果を受けません。(ためこみ上手による余剰増加分を除く)

これによりピーチパンサーなどを有利属性以外の曜日で編成した場合大きなハンデを負うことになりました。
アードウルフなど必要MPが少ないフレンズでない限り、ミラクル使用が非常に難しくなっています。
(MP溜めに特化して発動させる戦法を採用する人もいるとか)

なお、MP減少は攻撃のあくまで敵の攻撃として使われるため、くらくらやすやすやで強敵を行動不能にしたターンは避けられます。
道場ミッションと達成ボーナス
強敵を一定数倒すごとに、様々なボーナス効果を受けられます。
全曜日共通：6体ごとに味方全員のMP+10&おかわり+1
おかわりポイントの上限(3回分)、ターン内の使用回数の上限(2回)にも気をつけましょう。
過去にはHP回復効果もありました。

ミッションの条件は挑戦前、挑戦中でも確認することができます。
達成ボーナスを活かしてハイスコアを目指そう！
地形
β2-19の地形は「みずべ」になりました。

地形条件の効果を持つフレンズとフォトの一覧はこちら。

過去の地形一覧

特殊デバフ
曜日によって、強敵が特定の状態異常にかかっているときやお供を撃破したときに相手にバフやデバフがかかることがあります。
条件を満たすとinfoがポップアップします。

β2-19では7月以降状態異常付与によるデバフの倍率に調整が入りました。

7月

曜日内容
月曜日強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加
火曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
水曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
木曜日強敵がロストフラッグ状態のとき特殊効果？
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
金曜日強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加
土曜日強敵がぼんやりうっかり状態のとき、強敵の被ダメージが1.5倍
日曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少

6月

曜日内容
月曜日強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが3倍
火曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが大きく増加
強敵がびりびり状態のとき、味方全体のMP増加量減少効果無効化
水曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが大きく増加
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
木曜日強敵がロストフラッグ状態のとき特殊効果？
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
金曜日強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが3倍
土曜日強敵がぼんやりうっかり状態のとき、強敵の被ダメージが3倍
日曜日強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが大きく増加
強敵がびりびり状態のとき、味方全体のMP増加量減少効果無効化
お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
バトル終了
規定ターン（現在は10）の経過か、味方全員のギブアップまたはリタイアで挑戦が終了しリザルト画面に移ります。
通常のクエスト同様、フレンズへの経験値やなかよしレベルアップが加算され、ミッション上でクエスト一回分としてカウントされます。

報酬について

バトル終了後、獲得したスコアに応じて「スターグラス」「輝きの欠片」「リウキウおしゃれメダル」「ちゅーばーのあかし」を入手できます。
スターグラスはショップのスターグラス交換所で「探検！迷宮ゾーン」開放に必要なアイテムなどと交換できます。
リウキウおしゃれメダルはたくさん集めることでここだけの限定衣装と交換することができます。
「ちゅーばーのあかし」は限定のインテリアと交換できます。

交換できるアイテムについては各交換所のページを確認して下さい。
リウキウおしゃれメダル交換所
ちゅーばーのあかし交換所
スターグラス交換所

輝きの欠片とリウキウおしゃれメダルは50万点以上達成からの報酬となります。
そのため最初はこのラインを目指すといいでしょう。
109万点でメダルが2枚に増えます。
400万点以上でちゅーばーのあかしを入手できるようになります。

迷宮の外側のマップを解放するために必要になった「手がかりメモSR」は、
スターグラス必要数が多いのでさらなるフレンズの強化には欠かせません。

スコアと入手できる報酬の量は以下の通り（シーズン1から変化なし）
スコアスターグラス備考
1,00030
5,00032
10,000〜300,00034〜92スコア+10,000ごとにスターグラス+2
320,000〜560,00094〜118スコア+20,000ごとにスターグラス+2
580,000〜1,000,000119〜140スコア+20,000ごとにスターグラス+1
1,030,000〜2,500,000141〜190スコア+30,000ごとにスターグラス+1
2,550,000〜3,500,000191〜210スコア+50,000ごとにスターグラス+1
3,600,000〜5,000,000211〜225スコア+100,000ごとにスターグラス+1
5,000,000〜7,000,000225〜233スコア+250,000ごとにスターグラス+1
7,000,000以上233
スコア輝きの欠片リウキウメダルちゅーばーのあかし
500,000〜840,000110
840,000〜1,090,000210
1,090,000〜1,540,000220
1,540,000〜2,290,000320
2,290,000〜2,600,000330
2,600,000〜4,000,000430
4,000,000〜4,100,000531
4,100,000以上541

ランキングについて

シーサーバル道場β2では月間ランキングが実施されます。
各曜日の1〜100位までのプレイヤーがポイントを獲得し、その合計によって最終的なランキングが決定される方式となります。
ランキングの締め日は各月の最終日。
各曜日のランキングポイント
順位ポイント
1位2,000点
2位1,500点
3位1,400点
4位〜10位900〜780点
11位〜20位540〜450点
21位〜40位270〜175点
41位〜80位135〜96点
81位〜100位50〜31点

詳細

これに伴い各曜日のすごい！スコアは100位まで表示されるようになります。
総合ランキングは31ポイントまで全て表示されます。
シーズンランキングはアプリ内の道場の画面か、その他＞ランキングから確認できます。
最終ランキング毎の報酬
順位報酬備考
1位カフェ制服（リウキウ・ピンク）
2位〜10位カフェ制服（リウキウ・ブルー）
11位〜100位カフェ制服（リウキウ・グリーン）
※こちらの着替えには衣装によるステータスアップ効果はありません。
2022年10月現在、ランキング衣装の復刻ラインナップや他の入手機会はありません。
ちなみに、1位だけはちょっとデザインが違う。
対象のフレンズはフレンズ衣装一覧にまとめています。
ランキングの仕組み
プレイヤー全員の曜日ごとの「すごい！スコア」つまり最高記録でランキングが作成されます。
その7つの曜日ランキングに基づいて点数が集計され、総合的なランキングとなります。

一度記録した最高記録はランキング終了まで残るので、極端な話
初週の結果でシーズン中のトップ記録を出し、そのまま誰も抜けなければ、以降は挑戦しなくても1位になります。
逆に、それまで挑戦しなくても最終日にトップ記録を出せば1位になります。
とにかくNEW RECORDを出したもの勝ち。
ランキング入りするには…？
強力なミラクルが使えるフレンズを招待している。
上げられるレベルをすべて限界まで上げる。

こういった課金力や運がモノを言う部分も大きいですが、
ランキング上位者は前提となる基本知識をしっかり押さえ、応用した戦い方を編み出しています。

そして誰しもが工夫を重ねることでアベレージを向上させることができます。

編成や立ち回りの知識は全てこのページに解説があるので、ぜひ参考にして下さい。
編成についてはすごい！スコアから直接、上位陣の編成内容を見ることもできます。
フォト構成などもツイッターなどで紹介してくれることがあるので気になる人は探してみましょう。
ハイスコアを狙うなら隊長スキルはみんなでアタックかもーっとプラズム。かつ毎日2回挑戦していいパターンを引き寄せること。

トップ3を目指すかランク圏内を目指すかで戦略は変わってくるので自分に合った楽しみ方を見つけるといいでしょう。

ちなみに得点の計算上、全ての曜日で下位ランクインよりは1〜2曜日くらいで上位ランクインを狙ったほうが効率がいいです。
最終100位以内なら、どこかの曜日で20位に入っていればほぼ確実。
最終10位以内は相当レベルが高く、4つ以上の曜日で10位以内に入っているくらいの成績が必要です。いわゆる石油王クラスの戦力がないと不可能でしょう。

参考）過去のランキングボーダースコア
2020年6月2020年7月2020年8月2020年9月2020年10月2020年11月2020年12月2021年1月
1位100801108010320124001140010700996010140
9位55705260485055904870484547204910
10位52654800476552004720427044254800
11位47714066413038004705408039954520
99位371399352287316305373336
100位367398346286306305358324
101位366364342276303302354318

フレンズ採用率

今期の1〜100位のランカーパーティーでのフレンズ採用率を、月末付近にデータを取って集計した表です。
  • 日曜日は毎期属性が変わるので、前回比は同一シーズン内でのみ求めます。
  • 「初出（スコア順）」は、このフレンズを採用しているパーティーのスコア順での最上位の順位です。
  • データがゲーム画面でしか閲覧できないため、集計ミスがある可能性があります。
月（フレンドリー有利）

後期

前期

火（ファニー有利）

後期

前期

水（リラックス有利）

後期

前期

木（アクティブ有利）

後期

前期

金（ラブリー有利）

後期

前期

土（マイペース有利）

後期

前期

日（ファニー有利）

後期

前期


このページの攻略情報の読み方について

このページでは以下に各曜日の強敵情報と攻略方法、そしてその下にパーティ編成の考え方と全曜日共通戦術が書かれています。

順番が逆になりますが、
先に下のパーティ編成の考え方と全曜日共通戦術を読むことを強く推奨します。

各曜日の攻略は下のそれらの記載内容の知識を前提として書かれている部分があります。

今シーズンの敵情報と攻略

随時攻略情報募集中です。
細かいことでも気づいたことがあればコメントでもなんでも頂けると幸いです。

強敵情報早見表

月曜日火曜日水曜日木曜日
ひやひや攻撃すやすや攻撃くたくた攻撃ルンルンきぶん
しょんぼりきぶん攻撃毎ターンMP減少攻撃毎ターンMP減少攻撃ちぐはぐリズム攻撃
ばてばてヒリヒリ攻撃ちぐはぐリズム攻撃からげんき攻撃全体大ダメージ攻撃
MP減少攻撃（有利属性以外）自動MP増加量半減※MP減少攻撃（有利属性以外）MP減少攻撃（有利属性以外）
MP減少攻撃（有利属性以外）
金曜日土曜日日曜日
はねかえしくらくら攻撃かいひ強化
ぼんやりうっかり攻撃びりびり攻撃毎ターンMP減少攻撃
ばてばてヒリヒリ攻撃ロストフラッグ攻撃ロストフラッグ攻撃
MP減少攻撃（有利属性以外）MP減少攻撃（有利属性以外）自動MP増加量半減※
MP減少攻撃（有利属性以外）
※6/8に「自動MP増加量半減」→「MP増加量半減」に修正
　7月以降はMP増加量半減そのものが削除された

月曜日　リラックス属性/フレンドリー有利


◆ひやひや攻撃、しょんぼりきぶん攻撃、ばてばてヒリヒリ攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加
◆大技チャージ18回

行動内容詳細

(カッコ内は確認した付与率)
単体攻撃�；；々況眷槊�100%、ひやひや3回 (7/11=63.6%)
単体攻撃�※；々況眷槊�100%、しょんぼりきぶん2T (11/12=91.7%)
単体多段攻撃──攻撃倍率60%×2
全体攻撃──攻撃倍率100%、ばてばてヒリヒリ2T (15/38=39.5%)
大技──攻撃倍率55×4%(計220%)、全体ばてばてヒリヒリ2T (16/25=64.0%)

強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで


有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)		単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)
2単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)		単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)
3全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (39.5%/38)		単体多段攻撃
4？？？(おそらく単体攻撃��)単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)
5単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)		単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)
6全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (39.5%/38)		単体多段攻撃
7単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)		単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)
8単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)		単体攻撃��
しょんぼりきぶん2T (91.7%/12)
9全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (39.5%/38)		単体多段攻撃
10単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)		単体攻撃��
ひやひや3回 (63.6%/11)
大技全体ばてばてヒリヒリ2T (64.0%/25)
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。
特殊行動対策
◆強敵がちぐはぐリズム状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
フレンドリーではフクロネコ、他属性ではボブキャット・ディアトリマがとくいわざで付与できる。

◆ひやひや攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃　　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 付与率：　7/11=63.6%　⚬ 解除数：3回
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：ヒゲペンギン、ミミィサーバル、イエイヌ（シベリアンハスキー）
　　⚬ 単体耐性/解除：ホルスタイン、オーロックス、ニホンザル、アムールトラ、ヘラジカ
　　⚬ 耐性フォト：はなまるだね！、お料理教室など

耐性持ちにいかくを持たせればおｋ。
7T目辺りでミラクルを1回撃つだけなら耐性なしでもいいかもしれない。

◆しょんぼりきぶん攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　11/12=91.7%　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：キュウビキツネ
　　⚬ 単体耐性/解除/無視：ガチャピン、フクロネコ、オーロックス
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、ワンツーステップ

バッファーにいかくを持たせればほぼ影響なし。

◆ばてばてヒリヒリ攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃、全体大技
　　⚬ 使用ターン：全体攻撃は3, 6, 9　大技は基本4, 7
　　⚬ 付与率：　全体攻撃は15/38=39.5%、大技は16/25=64.0%
　　⚬ 効果ターン数：共に2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：ガチャピン、ヒクイドリ、カマイタチ・治(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除/無視：マカミ、オーロックス、ビャッコ(解除)
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、かくれんぼ

全体攻撃の方は6, 9ターン目がフリーだが、大技の方もそのターンに被らないようにするには、シヴァテリウムのぼんやりうっかりか、ホルスタイン、サーバル等のMP減少による遅延が必要。
または3ターン目までにくらくらを1回入れて全体攻撃に大技を被せた上で10ターン目総攻撃という手もある。
どちらもできなければ、全体攻撃と大技のどちらかは避けることを願うしかないか。
全体攻撃の方に関してはオオフウチョウのBeatの命中減少や待機の回避増加等を活用して避けやすくするのも手。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

火曜日　フレンドリー属性/ファニー有利


◆すやすや攻撃、毎ターンMP減少攻撃、ちぐはぐリズム攻撃、MP増加量半減、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
◆大技チャージ18回

行動内容詳細

(カッコ内は確認した付与率)
前列攻撃──攻撃倍率65%、すやすや3T (16/33=48.5%)
全体攻撃�；；々況眷槊�60%
全体攻撃�※；々況眷槊�60%、毎ターンMP30減少2T(33/44=75.0%)
単体攻撃──攻撃倍率110%、ちぐはぐリズム2T (3/3=100.0%)
大技──攻撃倍率200%、全体ちぐはぐリズム2T (45/45=100.0%)

強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで

常時強敵のびりびり耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1前列攻撃
すやすや3T (48.5%/33)		全体攻撃��
2全体攻撃��
毎ターンMP30減少2T(75.0%/44)		全体攻撃��
3単体攻撃
ちぐはぐリズム2T (100.0%/3)		全体攻撃��
4前列攻撃
すやすや3T (48.5%/33)		全体攻撃��
5全体攻撃��
毎ターンMP30減少2T(75.0%/44)		全体攻撃��
6単体攻撃
ちぐはぐリズム2T (100.0%/3)		全体攻撃��
7前列攻撃
すやすや3T (48.5%/33)		全体攻撃��
8全体攻撃��
毎ターンMP30減少2T(75.0%/44)		全体攻撃��
9単体攻撃
ちぐはぐリズム2T (100.0%/3)		全体攻撃��
10？？？全体攻撃��
大技全体ちぐはぐリズム2T (100.0%/45)
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。
特殊行動対策
◆強敵がびりびり状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
ファニー属性で付与できるのはリュウキュウイノシシのみ。
他属性ではとくいわざでちびくまモンとライジュウが1ターン付与、ディアトリマが2ターン付与できる。

また、6月まではびりびり付与中はMP増加量半減効果が無効化された。

◆すやすや攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：前列攻撃　　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 付与率：　16/33=48.5%　⚬ 効果ターン数：3
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：パンサーカメレオン、セキショクヤケイ
　　⚬ 単体耐性/解除/無視：ピーチパンサー、ジャガー、ホワイトサーバル、パフィン、バンドウイルカ等
　　⚬ 耐性フォト：はなまるだね！、まよなかぴかぴか、しっぴつかつどう等

前列攻撃の直後に全体攻撃があるので、ほとんどの場合すやすやは解除される。
また、大技をずらさなければ4ターン目と7ターン目のものは大技でスキップされる。
ただし、びりびり付与によって相手の行動パターンがズレている場合は注意が必要。

◆毎ターンMP減少攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃　　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　33/44=75.0%　⚬ 効果ターン数：2
　　⚬ 減少量：30
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体解除：メンダコ、ゴールデンタビータイガー

8ターン目のものは7ターン目までに1回バフミラクルを使用するかMP減少スキルを使って大技遅らせれば上書きできる。
また、ピーチパンサー等の命中率減少を入れる・オカピ等でかいひを上げる 等の対策が考えられる。


◆ちぐはぐリズム攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃、全体大技
　　⚬ 使用ターン：単体攻撃は3, 6, 9　大技は基本4, 7
　　⚬ 付与率：　単体攻撃は3/3=100.0%、大技は45/45=100.0%=100.0%
　　⚬ 効果ターン数：共に2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：スザク
　　⚬ 単体耐性/解除：ピーチパンサー、セキショクヤケイ、G・ロードランナー
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、まばたき禁止やで！

◆MP増加量半減
7月以降は削除された。


低資産攻略　リウキウメダルへの道

水曜日　ファニー属性/リラックス有利


◆くたくた攻撃、毎ターンMP減少攻撃、からげんき攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
　　　　　　　　お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
◆大技チャージ18回

行動内容詳細

強敵
(カッコ内は確認した付与率)
単体攻撃──攻撃倍率80%
単体多段攻撃──攻撃倍率10%×10ヒット、くたくた2T (12/20=60.0%)
全体攻撃──攻撃倍率10%×10ヒット。毎ターンMP20減少2T (23/32=71.9%)
前列攻撃──攻撃倍率100%、からげんき2T (26/32=81.3%) まよぴか貫通あり
大技──全体攻撃攻撃倍率20%×12ヒット(計240%)、くたくた2T (20/20=100.0%)

強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで


常時強敵のびりびり耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)		単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)
2全体攻撃
毎ターンMP20減少2T (71.9%/32)		単体攻撃
3前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])		前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])
4単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)		単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)
5全体攻撃
毎ターンMP20減少2T (71.9%/32)		単体攻撃
6前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])		前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])
7単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)		単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)
8全体攻撃
毎ターンMP20減少2T (71.9%/32)		単体攻撃
9前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])		前列攻撃
からげんき2T (81.3%/32 [ま])
10単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)		単体多段攻撃
くたくた2T (60.0%/20)
大技全体くたくた2T (100.0%/20)
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数
[ま]=まよなかぴかぴかの貫通が確認されている=付与率>50%

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。


お供
たいりょく36万/まもり13,000
お供撃破時、相手全体の与ダメ50%減少、被ダメ15%減少 (左右両方倒すと二重にかかる)
特殊行動対策
◆強敵がびりびり状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
リラックス属性ではちびくまモン、マルタタイガー、ダンザブロウダヌキが付与できる。
他属性ではとくいわざでライジュウが1ターン付与、ディアトリマが2ターン付与できる。

◆くたくた攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃、全体大技
　　⚬ 使用ターン：単体攻撃は1, 4, 7　大技は基本4, 7
　　⚬ 付与率：　単体攻撃は12/20=60.0%、大技は20/20=100.0%
　　⚬ 効果ターン数：共に2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：マンドリル、コウテイペンギン、フクロオオカミ、タスマニアデビル(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：インドゾウ、ワシミミズク、トキ、オオカワウソ、タチコマ type-S、ライオン(解除)、アフリカゾウ(解除)
　　⚬ 耐性フォト：はなまるだね！、ロックロック、りらくぜーしょん、まよなかぴかぴか、とっておきの一杯、いっしょにもぐもぐ等

お供がいるので大技が5ターン目の1回になるように調整することが可能。そうすれば8ターン目以降がフリーになる。
調整方法はこちらを参照。
単体攻撃の方は耐性+いかくで対応しよう。

◆毎ターンMP減少攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃　　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　23/32=71.9%　⚬ 効果ターン数：2
　　⚬ 減少量：20
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体解除：シロヘラコウモリ
　　⚬ 単体解除：アフリカゾウ

5ターン目のものは大技で上書きできる。
その他、回避増加と命中減少を活用したい。

◆からげんき攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：前列攻撃　　　⚬ 使用ターン：3, 6, 9
　　⚬ 付与率：　26/32=81.3%　まよぴか貫通あり
　　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：ちびくまモン、コディアックヒグマ、フクロオオカミ、タスマニアデビル(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：マヌルネコ、インドオオカミ、アフリカゾウ(解除)
　　⚬ 耐性フォト：はなまるだね！等

スカイフィッシュのようなHP〇%以上条件がある場合や、他属性を使用する場合でなければあまり気にしなくて良い。
からげんきにかかると困るフレンズは前列に出さないようにしよう。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

木曜日　マイペース属性/アクティブ有利


◆ルンルンきぶん、ちぐはぐリズム攻撃、全体大ダメージ攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がロストフラッグ状態のとき、強敵の被ダメージが増加
　　　　　　　　お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
◆大技チャージ18回

行動内容詳細

強敵
(カッコ内は確認した付与率)
ランダム3体攻撃──攻撃倍率40%×2+45%×1
前列攻撃──攻撃倍率50%、ルンルンきぶん2T
単体攻撃──攻撃倍率100%、ちぐはぐリズム3T (5/11=45.5%)
全体攻撃──攻撃倍率200%
大技──全体攻撃 攻撃倍率400%、付加効果なし

強敵がロストフラッグ状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで


常時ロストフラッグ耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1ランダム3体攻撃前列攻撃
ルンルンきぶん2T
2単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)		単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)
3ランダム3体攻撃全体攻撃
4ランダム3体攻撃前列攻撃
ルンルンきぶん2T
5単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)		単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)
6ランダム3体攻撃全体攻撃
7ランダム3体攻撃前列攻撃
ルンルンきぶん2T
8単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)		単体攻撃
ちぐはぐリズム3T (45.5%/11)
9ランダム3体攻撃全体攻撃
10ランダム3体攻撃前列攻撃
ルンルンきぶん2T
大技全体400%ダメージ 付加効果なし
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。


お供
たいりょく500,000/こうげき2,800/まもり20,000
大技チャージ5回
有利属性に対して与ダメージ半減、被ダメージ3倍

単体攻撃�；；々況眷槊�60%
単体攻撃�※；々況眷槊�100%
ダメージアップ──3倍(+200%)、2T
大技──全体攻撃 攻撃倍率100%、付加効果なし

お供撃破時、相手全体の与ダメ50%減少、被ダメ15%減少 (左右両方倒すと二重にかかる)

行動表
ターン1回目行動
1単体攻撃��
2単体攻撃��
3単体攻撃��
4ダメージアップ
3倍、2T
5単体攻撃��
6単体攻撃��
7単体攻撃��
8ダメージアップ
3倍、2T
9単体攻撃��
10単体攻撃��
大技全体 付加効果なし
チャージ5回
特殊行動対策
◆強敵がロストフラッグ状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
現状ロストフラッグを付与できるフレンズで現実的なのはディアトリマのみ。

◆ルンルンきぶん
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：前列攻撃　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 付与率：　確定付与　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 解除：アフリカオニネズミ、タテガミオオカミ

1, 4, 7, 10ターン目がフリーなので、7か10ターン目で総攻撃すること。

◆ちぐはぐリズム攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃　　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　5/11=45.5%　⚬ 効果ターン数：3
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：コヨーテ、ユニコ(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：麒麟、サバンナシマウマ、ラーテル、ダイアウルフ
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、まばたき禁止やで！

単体付与なので、影響の少ないバッファーにいかくを持たせておけばおｋ。

◆全体大ダメージ攻撃
　−付与内容
　　⚬ 行動：全体大技、全体攻撃
　　⚬ 使用ターン：大技は基本4, 7、全体は3, 6, 9
　　⚬ 攻撃倍率：大技は400%、全体は200%

かなりの高倍率だが、お供付き、かつルンルンきぶんがあり撃破数が伸びにくいためあまり影響は無いと思われる。
ただし、大技を5ターン目か8ターン目に持ってきてしまうとルンルンきぶんと被って実質800%になるので、そのターンは避けるようにしたい。
そのほかのターンの相手ターンはルンルンきぶんの効果がない。

◆お供撃破時のギミック
お供を1体倒すごとに、相手全体の与ダメージが半減し、被ダメージが15%減少する。
相手のダメージが大きいからこれで対応しろということなのだろうが、同時に被ダメージ減少が入ってスコアが下がってしまう。
基本的に、撃破数を減らすことで対応することが推奨される。
ユニコ等、被ダメージ減少を解除できるフレンズを使っている場合であれば使う手も考えられる。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

金曜日　アクティブ属性/ラブリー有利


◆はねかえし、ぼんやりうっかり攻撃、ばてばてヒリヒリ攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加
◆大技チャージ18回

行動内容詳細

強敵
(カッコ内は確認した付与率)
はねかえし──反射率20%、2T
ランダム2体攻撃──攻撃倍率65%
単体攻撃──攻撃倍率100%、ぼんやりうっかり2T (15/20=75.0%)
全体攻撃──攻撃倍率50%、ばてばてヒリヒリ2T (21/37=56.8%)
大技──単体 攻撃倍率100%×2ヒット、ばてばてヒリヒリ2T (7/7=100.0%)

強敵がちぐはぐリズム状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで


常時ちぐはぐリズム耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1はねかえし
反射率20%、2T		ランダム2体攻撃
2単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)		単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)
3全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (56.8%/37)		ランダム2体攻撃
4はねかえし
反射率20%、2T		ランダム2体攻撃
5単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)		単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)
6全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (56.8%/37)		ランダム2体攻撃
7はねかえし
反射率20%、2T		ランダム2体攻撃
8単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)		単体攻撃
ぼんやりうっかり2T (75.0%/20)
9全体攻撃
ばてばてヒリヒリ2T (56.8%/37)		ランダム2体攻撃
10はねかえし
反射率20%、2T		ランダム2体攻撃
大技単体200%ダメージ ばてばてヒリヒリ2T (100.0%/7)
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率。

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。
特殊行動対策
◆強敵がちぐはぐリズム状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
ちぐはぐリズムはカラカル、エダハヘラオヤモリ、ボブキャット、ディアトリマのとくいわざで付与できる。

◆はねかえし
　−付与内容
　　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 効果ターン数：2
　　⚬ 効果量等：反射率20%
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 解除：ブラックジャガー
　　⚬ はねかえしむし：カラカル、ミーアキャット、タチコマ type-H、イエネコ

1ターン目以外は、大技を遅らせなければ大技でスキップされる。

◆ぼんやりうっかり攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　15/20=75.0%　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：カラカル、エダハヘラオヤモリ、ニワトリ、アオツラカツオドリ(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：ウミネコ、アリサ=サザンクロス、マヌルネコ
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、ゆらゆらゆれて

頻度・付与率ともに高く、効果2ターンでかつ重複付与されるとターンが伸びるためかなり厄介。
ウミネコにいかく(+耐性フォト)を持たせられればベストだが、
それができない場合、MPが溜めやすいバッファーか最悪MPが溜まらなくてもいいフレンズにいかくを持たせよう。

◆ばてばてヒリヒリ攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃、単体大技
　　⚬ 使用ターン：全体は3, 6, 9、大技は基本4, 7
　　⚬ 付与率：　全体は21/37=56.8%、大技は7/7=100.0%
　　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：ウミネコ、アオツラカツオドリ(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：アリサ=サザンクロス
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、かくれんぼ

恒常のウミネコがいれば楽だが、いないとかなり厄介。
3ターン目までにくらくらを1回入れると全体攻撃は大技で上書きスキップできるので、それが最善か。
低資産攻略　リウキウメダルへの道

土曜日　ラブリー属性/マイペース有利


◆くらくら攻撃、びりびり攻撃、ロストフラッグ攻撃、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がぼんやりうっかり状態のとき、強敵の被ダメージが1.5倍
◆大技チャージ24回

行動内容詳細

(カッコ内は確認した付与率)
単体多段攻撃──攻撃倍率50%×2ヒット、くらくら2T (6/14=42.9%)
全体攻撃──攻撃倍率50%、びりびり2T (26/53=49.1%)
単体攻撃──攻撃倍率170%、ロストフラッグ2T (9/10=90.0%)
ランダム2体攻撃──攻撃倍率65%
大技──全体 攻撃倍率37.5%×4ヒット(計150%)、ロストフラッグ4T (9/12=75.0%)

強敵がぼんやりうっかり状態のとき、強敵の被ダメージが1.5倍

6月まで


常時相手のぼんやりうっかり耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)		単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)
2全体攻撃
びりびり2T (49.1%/53)		ランダム2体攻撃
3単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)
4単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)		単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)
5全体攻撃
びりびり2T (49.1%/53)		ランダム2体攻撃
6単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)
7単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)		単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)
8全体攻撃
びりびり2T (49.1%/53)		ランダム2体攻撃
9単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (90.0%/10)
10単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)		単体多段攻撃
くらくら2T (42.9%/14)
大技全体 ロストフラッグ4T (75.0%/12)
チャージ24回 基本5, 9T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。
特殊行動対策
◆強敵がぼんやりうっかり状態のとき被ダメージが1.5倍
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
マイペース属性で付与できるのはでびるさま、ワシミミズク、ケツァール。
他属性ではシヴァテリウムがとくいわざで2ターン付与できるので候補になる。

◆くらくら攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃　　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 付与率：　6/14=42.9%　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：フォッサ、ひぐまモン、(ムック)、タテゴトアザラシ(解除)
　　⚬ 単体耐性/解除：でびるさま、セイリュウ、コアラ等
　　⚬ 耐性フォト：はなまるだね！等

単体付与なので耐性フォト+いかくで対策しやすい。

◆びりびり攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　26/53=49.1%　⚬ 効果ターン数：2
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：N・ハイランドワイルドドッグ、でびるさま、(タチコマ type-S)
　　⚬ 単体耐性/解除：セイリュウ
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、フルーツみーつけた！、カフェのひととき、ときめきオシャレモード

5ターン目のものは大技で上書きできるが、8ターン目のものが厄介。
8ターン目までに総攻撃するか、6ターン目以降にくらくら等を入れて遅らせることが考えられる。

◆ロストフラッグ攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃、全体大技
　　⚬ 使用ターン：単体攻撃が3, 6, 9　大技は基本5, 9
　　⚬ 付与率：　単体攻撃は9/10=90.0%、大技は9/12=75.0%
　　⚬ 効果ターン数：単体攻撃は2、大技は4
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：トド
　　⚬ 単体耐性/解除：セイリュウ
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、ひかりあつめ
低資産攻略　リウキウメダルへの道

日曜日　フレンドリー属性/ファニー有利


◆かいひ強化、毎ターンMP減少攻撃、ロストフラッグ攻撃、MP増加量半減、MP減少攻撃（有利属性以外）
◆特殊ギミック：強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加
　　　　　　　　お供を倒したとき、相手全体の与ダメージと被ダメージが減少
◆大技チャージ18回
新シーズンで敵属性が変更されています。初回の編成変更を忘れずに。

行動内容詳細

強敵
かいひ増加──20%、2T
全体攻撃──攻撃倍率80%、毎ターンMP30減少2T (41/60=68.3%)
単体攻撃──攻撃倍率100%、ロストフラッグ2T (14/19=73.7%)
単体多段攻撃──攻撃倍率12.5%×8(計100%)
大技──全体 攻撃倍率30%+10%×3+90%(計150%)、ロストフラッグ3T (29/40=72.5%)

強敵がびりびり状態のとき、強敵の被ダメージが増加

6月まで


常時強敵のびりびり耐性減少

有利属性以外毎ターンMP減少
各ターンの3回目行動として使用されている模様。

行動表
ターン1回目行動2回目行動
1かいひ増加
20%、2T		単体多段攻撃
2単体多段攻撃全体攻撃
毎ターンMP30減少2T (68.3%/60)
3単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)
4かいひ増加
20%、2T		単体多段攻撃
5単体多段攻撃全体攻撃
毎ターンMP30減少2T (68.3%/60)
6単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)
7かいひ増加
20%、2T		単体多段攻撃
8単体多段攻撃全体攻撃
毎ターンMP30減少2T (68.3%/60)
9単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)		単体攻撃
ロストフラッグ2T (73.7%/19)
10かいひ増加
20%、2T		単体多段攻撃
大技全体150%ダメージ ロストフラッグ3T (72.5%/40)
チャージ18回 基本4, 7T目
カッコ内は確認した付与率/試行回数

上の表では大技を発動しなかった場合の行動を示しています。大技の発動タイミングについて詳しくはこちらを参照。


お供
たいりょく36万/まもり13,000
お供撃破時、相手全体の与ダメ50%減少、被ダメ15%減少 (左右両方倒すと二重にかかる)
特殊行動対策
◆強敵がびりびり状態のとき被ダメージが増加
6月までは倍率3倍だったが7月以降は倍率に調整が入った。
ファニー属性で付与できるのはリュウキュウイノシシのみ。
他属性ではとくいわざでちびくまモンとライジュウが1ターン付与、ディアトリマが2ターン付与できる。

また、6月まではびりびり付与中はMP増加量半減効果が無効化された。

◆かいひ強化
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：-　　　⚬ 使用ターン：1, 4, 7
　　⚬ 効果ターン数：2　⚬ 増加量：20%
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 解除：ホロホロチョウ

大技をずらさなければ大技で上書きされる。
または、晴れ姿を2枚積んでおくことで対策できる。
びりびり付与のために回避されると困るという場合は対策しよう。

◆毎ターンMP減少攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：全体攻撃　　　⚬ 使用ターン：2, 5, 8
　　⚬ 付与率：　41/60=68.3%　⚬ 効果ターン数：2
　　⚬ 減少量：30
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体解除：ゴールデンタビータイガー

ピーチパンサー等の命中率減少を入れる・オカピ等でかいひを上げる 等の対策が考えられる。


◆ロストフラッグ攻撃
　−付与内容
　　⚬ 付与行動：単体攻撃、全体大技
　　⚬ 使用ターン：単体は3, 6, 9　大技は基本4, 7
　　⚬ 付与率：　単体は14/19=73.7%、大技は29/40=72.5%
　　⚬ 効果ターン数：単体は2、大技は3
　−対策フレンズ・フォト
　　⚬ 全体耐性/解除：カコミスル
　　⚬ 単体耐性/解除：ピーチパンサー、G・ロードランナー、ブラックバック(解除)、ゴシンギュウサマ(解除)、エトピリカ(解除)
　　⚬ 耐性フォト：まよなかぴかぴか、ひかりあつめ

◆MP増加量半減
7月以降は削除された。




道場向きフレンズ一覧

各カテゴリ内でZの字の順に強い順で並べています。
なお、状態異常付与時のデバフなど特定シーズンのみで有効な要素は考慮していません。
強さはパーティ構成や細かい条件、その他視点によって変わり得るため、参考程度に留めてください。

条件


表は以下のスプレッドシートで生成できます。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1mYpnIuj_53...

フレンドリー

アタッカー

バッファー

ファニー

アタッカー

バッファー

リラックス

アタッカー

バッファー

アクティブ

アタッカー

バッファー

ラブリー

アタッカー

バッファー

マイペース

アタッカー

バッファー


全曜日共通戦術

忙しい人向け
  1. フレンズの編成の仕方
    1. 自分の手持ちの中で火力の高いアタッカー2〜3人を入れる。
    2. 自分の手持ちの中で倍率の高いバッファーで残りを埋める。
    3. 枠が余ったらドールに「うしろうしろ！」「みらいよち」「すてっぷあっぷ・アドベンチャー」を持たせて入れる。
  2. フォトの編成の仕方
    1. アタッカーには火力の上がるフォトのみを持たせる。
    2. バッファーのうち1人に「大海を往く」に「隊長さーん！」「カリスマ美容師アルパカ・スリ」等を持たせてタンクにする。
    3. 残りのバッファーはMP増加や味方全体の火力か耐久力を上げるフォトを持たせる。
      ──最初は耐久多めにしておくのが無難。実際にやってみて最終ターンまでギブアップが出ないようなら減らしていく。
  3. 立ち回り
    1. 終盤にバフミラクルを重ね掛けしたところに攻撃ミラクルを一気に撃ち込む。それまではミラクルは使わずMPとおかわりを溜める。

パーティ編成の考え方

1、基本知識
まず基本は強敵の属性に有利な属性のフレンズを選出しましょう。
道場では通常より有利属性効果が高いので、一部バッファー除いて有利属性を選ぶのが基本です。
（道場の強敵への与ダメージは通常のさらに3倍、被ダメージは通常のさらに半分）

有利属性でない☆4フレンズよりも有利属性の低レアフレンズ（特にフォトポケが開きやすい配布系）のほうが活躍しやすいです。
(一部、有利属性に対するデバフの数値が異なる場合がありますが、基本的に有利属性有利は変わりません。)

次に、与えたダメージがそのままスコアになるので、守りよりも攻めに重点を置いた編成が好ましいです。
もちろん全滅せずに最終ターンまで攻撃できればその分スコアは伸び、一人でも残っていればターンは継続するのでタンク役を用意してもいいでしょう。

またひたすらBeat!!!コーラスで攻撃したり個別にミラクルを放つよりも、
攻撃系のけものミラクルにBeat!!!コーラスとバフやデバフを乗せて一撃で大ダメージを与えるほうがスコアが伸びるようです。
このような戦い方は「総攻撃」と呼ばれています。

このため全員アタッカー！を選ぶよりも、アタッカー2〜3人にバッファー3〜2人という編成が良いと思われます。

バッファー2~3人編成にする理由

最近のランキング上位勢ではアタッカー1人、バッファー4人で「もーっとプラズム」を使用する構成が主流です。
2、アタッカーの選び方
ダメージを与えてスコアを稼ぐポジションです。属性は必ず有利属性となるフレンズを選びましょう。
  • 相手単体に大ダメージを与えるのけものミラクルを持つ(均等割ミラクルも可)
  • たいきスキルやとくせい・キセキとくせいで与ダメージ増加が多い
  • こうげきの値が高い
  • ぷらずむ値が高い
といった特徴を複数備えたフレンズが道場のアタッカーに適しています。
なお、お供がいる曜日は全体攻撃ミラクルも有効に使用できます。

攻撃ミラクルはミラクルレベルによる数値上昇がバフミラクルに比べて大きいです。けものミラクルの強化もしておきましょう。
ミラクルレベル5にした後はエクストラクエストをクリアして、ミラクル＋の解放をしておくのも忘れずに。

アタッカーのフォトはダメージを上げられるものを優先して装備しましょう。
アタッカーには与ダメージ増加フォトを複数つけると良いです。MPを増やしたり被ダメージを減少させるものはサポート役につけましょう。

そのため各フレンズのけもステータスも大事ですが、それ以上にフォトポケの空き具合も重要になります。
1ポケや2ポケの限定フレンズより、配布フレンズの4ポケのほうが道場では活躍できることもあります。
ハイスコアを狙うのではればアタッカーのフォトポケは多いほど有効です。(逆に、バッファーはランカーを目指すのでなければ1〜2枠でも十分。)
3、サポート役の選び方
あまり攻撃には参加せずにアタッカーの支援に回る…いわゆるバッファー、デバッファーと呼ばれるポジションです。
  • 味方の与ダメージ増加を増加させるけものミラクルを持つ
  • たいきスキルやとくせい・キセキとくせいで味方全体の与ダメージを増加させられる
  • 強敵が出す状態異常や大ダメージの対策ができる
といった特徴を複数備えたフレンズが道場のサポート役に適しています。
最も重視したいのはけものミラクルによる大幅な味方与ダメージ増加・相手被ダメージ増加です。
これによりアタッカーのけものミラクルのダメージを飛躍的に増加させ、大きなダメージ＝スコアを獲得できるようになります。
なお、アタッカーに比べるとけものミラクルの強化率は低いので、先にアタッカーのミラクル強化を優先しましょう。

なお、「有利属性以外毎ターンMP減少」を受けるため、有利属性以外のバフミラクルの使用は非常に困難です。
例外としてアードウルフのような必要MPが少ないバッファーは、1ターンでMPを溜め切ることが比較的簡単なため、他の曜日でも活用することができます。

特定属性の味方全体を強化できるキセキとくせいや、たいきスキルで味方全体の与ダメージアップを持つフレンズは選出するだけでもスコアアップにつながり、
規定ターン内に全員のMPを溜めるのが難しい場合にも特に有効です。

有利属性の曜日以外も連れていきやすいサポート役おすすめフレンズ

けも級キャラクター名属性特徴
☆4
ムック緑ハクトウワシ同様の全体15%バフと毎ターンMP5に加え、くらくら耐性付与とたいきスキルでMP配布が可能。
ただし、毎ターンMP5はムックがギブアップすると発動しなくなるので注意。
初手に限りMPを70で溜められるので、MPフォトを積んでおけば運次第でミラクルも使用でき強力なバフとMP配布を利用できる。
☆4
ゴシンギュウサマたいきスキルととくせいの味方全体を44%強化できる。
Tryフラッグが優秀な代わりにActionフラッグが貧弱だが、全体MP増加の効果も持つ。
☆4
【みんなでジャスティス】
ハクトウワシ		キセキとくせいの常時全体15%強化があり、またたいきスキルの全体ルンルンきぶん付与でデバフ攻撃を無効にできる。
Actionが1枚だが、動物フォトとキセキとくせいで毎ターン味方全体にMPを5配布できる。
☆4
シヴァテリウムとくせいで味方全体のBeatの与ダメ15%増加と、たいきスキルの実質全体与ダメ21%増加の重ね掛けが強力。
とくいわざのぼんやりうっかり付与で大技を遅延できる。
ただし、ドラコと同じくぷらずむが高くActionも1枚。
☆4
ドラコケンタウロスとくせいで全体与ダメ10%増加とひやひや耐性を持ち、Beatで10%~25%の被ダメデバフをかけられる。
ぷらずむが高く、Action1枚なのがネック。Tryの質は良い。
☆4
ユニコとくせいとたいきスキルだけで40%超のバフ倍率を出せてしまう上にとくいわざで相手の被ダメを増加させることができる。
たいきスキルの被ダメージ減少解除は属性条件がないため、被ダメージ減少のある曜日ではさらに活躍する。
フラッグも良くぷらずむも10で優秀。
☆4
ニホンカワウソとくせいとたいきスキルとキセキとくせいで29%超の倍率を出せる。
バトル開始時の全体MP+5やキセキとくせいの全体毎ターン1%回復もありがたい。
たいきスキルの蘇生は緊急手段としても使える。
ただしキセキとくせいは自身がギブアップすると無効になるため、リョコウバト同様のケアは必要。
☆4
リョコウバトとくせいによりHP40%以下時に味方を15.54%強化でき、倍率だけ見ればアライさんに勝る。
たいきを発動出来れば大幅に倍率を上げられるが、実際のところそこまで生き残れるかというと少し厳しい部分はある。
たいきも使いたいなら強敵をあまり倒さないようにする必要がある。お供がいる曜日ならやりやすい。
☆4
アードウルフMP60で25%のバフとMP10配布を発動できる。
とくせいで全体攻撃による被ダメージ20%軽減があるため生き残りやすく、
またキセキとくせいで全体攻撃による被ダメージ15%増加のデバフを持つ。
☆4
【時代が来たのだ！】
アライグマ		キセキとくせいで常に全体15%強化。さらにたいきで全体にMP5×2回配布できる。
フラッグも優秀。また、とくせいで全体被ダメ軽減がある他、1回だけたいりょく1で耐えるためはねかえし対策にもなる。
☆4
サラブレッドあおかげ属性問わず常に全体10%強化のキセキとくせい持ち。
さらに動物フォトが毎ターン全体MP+2で強力。
☆1
ドール属性問わず常に全体10%強化のキセキとくせい持ち。
フォトポケが成長させやすく、メンバーが足りない場合下手に属性染めするよりも有効。
フラッグもB2枚A2枚と無駄がない。ぷらずむ30はややマイナス。

またバッファーのうち1人をタンク役にするのも有効です。
アタッカーやその他のHP条件で効果が出るフレンズを守ったり、状態異常付与の攻撃を耐性持ちに受けてもらい無効化することが目的です。
バッファー役はバフミラクルさえ出せれば後は倒れても影響が出にくいのでタンク役を兼ねることに向いています。
耐久重視のバッファーも多いです。

4、フォトの選択・強化について
前述の通りアタッカーには与ダメージ増加フォトを、バッファーにはサポート系のフォトを編成します。

アタッカー向けのフォトは主に があります。
こうげき値も高ければ高いほどスコアに反映されるので、フォトレベルは優先的に上げておきましょう。

フォトの与ダメージ増加率、こうげき値の詳細は「フォト火力ランキング」を参照。


バッファー向けのフォトは主に タンク兼業の場合：
これらはフォトレベルに関係なく効果がありますが、タンク役に持たせるフォトのたいりょくステータスが高いとより効果的です。


基本的に、耐久力と火力・MPはトレードオフの関係にあります。
耐久力を上げるフォトよりも、火力とMPを盛る方がスコアアップにつながります。
慣れない内は耐久に余裕を持たせるのが無難ですが、プレイしながら火力・MPとのバランスを探り調整していくことがハイスコアにつながります。


その他、フォトを探すにはゲーム内でフィルター機能を使うか、「フォト一覧」「効果別フォト早見表」のページを参照。
フォトの強化については「フォト強化」のページで効率のいいやり方を紹介しているので、そちらも参考に。
5、隊長スキル
基本的にはオーダーチェンジ、みんなでアタック、もーっとプラズムのいずれかが道場では有効です。
いずれも隊長スキルのレベルが高いほどダメージ倍率増加などの効果が増します。
編成したフレンズによってどの隊長スキルが有効に作用するのか、
反対に選んだ隊長スキルによってどのフレンズが活躍しやすくなるかが変わるため道場では重要な要素になっています。

2022年8月現在では、ランキング上位ではもーっとプラズムが主流です。

みんなでアタックの場合
1回だけ1ターン中のダメージを大幅に上昇させます。これを大ダメージミラクル発動ターンに使ってハイスコアを狙います。
使うだけでダメージ増加できる代わりにフラッグ配置がほとんど運任せになるので
終盤にTryコーラスや、ダメージミラクルのBeat!!!コーラスが組めないと十分にスコアが伸びないことがあります。

シンプルかつ強力な効果のため初級者から上級者まで道場ではもっともスタンダードに使われているスキルです。

もーっとプラズムの場合
1回だけプラズムチャージの効果を大幅に上昇させます。編成とフラッグ次第でみんアタより強力なスキルになります。
具体的には、スキルLv.1ならフレンズ1人あたりのプラズムが37.5%を超えればダメージ倍率がみんアタを超えます。
逆に、Tryコーラスが組めないとみんアタの倍率を下回ります。
cf. みんなでアタックともーっとプラズムはどっちが強い？

チャージ増加率は編成した全員のぷらずむ値の影響を受けるため、
編成したフレンズ全員のぷらずむ値が高ければいい、というものではなく、
ダメージミラクルを使うフレンズにチャージが集中するような編成を整えてはじめてスコアアップにつながるスキルと言えます。

高みを目指せると同時にますます運に左右されやすくもなる上級者向けのスキルです。
アタッカーのぷらずむが高い場合やパーティ内のTryフラッグが多い場合は使用するといいでしょう。

オーダーチェンジの場合
最大5回までフラッグを変更できる効果が3回使えるため、コーラスボーナスの恩恵を受けやすく、おかわりゲージも貯めやすくなります。
代わりにダメージ倍率を直接上げる効果は無いのでダメージ倍率の理論値はみんアタやもーっとプラズムには及びません。

最初はActionコーラスを組んでMP増加を重視して、次にtryコーラスを組んでプラズムチャージ、
その倍率を加算した攻撃ミラクルにさらにBeatコーラスを組むのが理想的な流れです。

使うタイミング・回数で隊長さんの判断力が試されます。
フラッグ選択で2枚+おかわり分先まで見られることを有効に活用しましょう。

リウキウおしゃれメダルやちゅーばーのあかしを確実に確保したい人にオススメ。

また、ミラクルの使いまわしなどみんアタでは難しい作戦変更がしやすくなる側面もあります。
  • 終盤まで耐えきれそうにない、敵のギミックの都合で早めに仕掛けたい
  • 敵のギミックの都合でMP溜めが困難
  • とくいわざの付与効果で強敵の行動、状態をコントロールしたい
  • Beatコーラスダメージ増加やBeat+ミラクル持ちが多い
  • プラズムの上昇値が大きいターン
  • パーティ内のBeatやActionの枚数が極端に少ない(具体的には7枚以下程度)
などの場合はオダチェンがより有効に活用できるため、平均的な期待値ではみんアタに迫ってくる可能性があります。

基本戦術

序盤にMPを溜め、終盤(7〜8ターン目以降)にバフミラクルを発動した後、最後(9〜10ターン目)にアタッカーのミラクルを一気に撃つ流れが基本です。

この理由を簡単にまとめると
  1. けもフレ3のダメージ計算は基本的に乗算なので、ダメージアップは重ねれば重ねるほどダメージが伸びやすくなります。
  2. 後になればなるほどダメージが増えやすい
    シーサーバル道場の強敵は倒すごとにまもりが減少します。
    例えば、β2-5では7回倒すと開始時点と比べて1.23倍ほどのダメージ量に差が出ます。
    倒した数が多い終盤になってからバフを乗せて一気に総攻撃する方がダメージを稼げます。
  3. 早くに撃破数が増えると敵の攻撃が一気に強くなる
    シーサーバル道場の強敵は倒すごとにこうげきが上昇します。
    β2-5では1回倒すごとにこうげきが1.35倍になります。
    早いうちからミラクルを使うと撃破数を稼いでしまい、中盤以降の敵の攻撃に耐えきれなくなります。
    そのために耐久を上げたりHP回復するよりも火力強化に重点を置き、終盤に総攻撃する方が良いです。

詳細な立ち回り

基本となる立ち回りを詳しく説明します。

敵のギミックにより立ち回りを変えなければならない場合は多々ありますが、基軸となるのはこの立ち回りです。

以下隊長スキルを「みんなでアタック」か「もーっとプラズム」を使用する前提で説明していますが、オーダーチェンジの場合でも目指すことは基本的に同じです。
1、序盤の戦い方
1~6ターン目辺りまでの立ち回りです。

まずは全員のMPを溜めます。同時におかわりも溜めます。

最優先でActionコーラスを組んで効率よくMPを貯めていきます。
パーティ全体のAction数が少ない場合(目安としては8枚以下)は、コーラスが組めない場合でもできるだけActionフラッグを選ぶ方が良いでしょう。

おかわりは終盤の総攻撃時までには2回使えるようにしておきます。
MP不足の場合におかわりを使ってActionコーラスを増やすこともできますが、ミラクル攻撃時に使う分を消費しないことも重要です。

ミッションで強敵を6体倒すと味方全体MP+10とおかわり+1がもらえることを覚えておきましょう。

1ターンに使えるおかわりは最大2回で、貯められる回数は3回までなので余らせず使えれば理想的ですが、
強力なたいきスキル2人以上同時に発動させたい場合は使わない選択もときには必要です。
強敵を倒した数は画面右上のメニューからいつでも確認できます。
  • たいきスキルに関して
与ダメージを上げるたいきスキルは総攻撃直前まで温存しておきます。
スキルごとに回数制限が異なりますが回数を余らせずに使えれば理想的です。
また火力を上げる＝討伐数が増えることにも注意。強化されていく攻撃に耐えられる討伐数を把握しておきましょう。

MPを増加させるものはコーラスに参加しなくても増やせて便利です。
コウテイペンギンのような火力強化＋MP増加のスキルはミラクル攻撃直前で使う1回分を残しておくといいでしょう。
2、終盤の戦い方
7ターン目前後の立ち回りです。

総攻撃準備に移ります。
プラズムチャージ(Tryコーラス)、バフミラクル発動及び火力強化たいきスキルの発動など、火力強化手段を成功させることが目標です。
複数の火力強化を同時に成功させることができればハイスコアになります。

これまでに全員のMPを溜め切っていることが望ましいですが、
溜まっていない場合は10ターン目までに間に合うようMP溜めを優先しつつ、並行して総攻撃の準備をします。

基本的には
8ターン目に3ターン効果のあるバフを使用する
9ターン目に2ターン効果のあるバフを使用する・プラズムを溜める
10ターン目にBeatコーラスとみんアタ/もっプラを乗せて、アタッカーのミラクルを使用する
…というパターンが理想的です。
たいきスキルも使い残しがないよう、残り回数に合わせてオンにするといいでしょう。

もしも7ターン目にActionフラッグやTryフラッグが多めに来た場合は、7ターン目から準備をすることも考えられます。

7~8ターン目でTryフラッグがたくさん配られた場合
Tryコーラスをして次のターンに総攻撃するのが有効な場合もあります。
その場合、同時に2ターン以上継続するバフミラクルやたいきスキルは発動させておくとよいでしょう。
隊長スキルを「もーっとプラズム」にしている場合はTryコーラスを優先させます。

Beatフラッグがたくさん配られた場合
スコアを伸ばすにはTryコーラスかWバフも欲しいですが、
これ以上のフラッグを次ターン以降に見込めない場合、ここで総攻撃をしてしまうのも手です。

発展・Wバフについて

7~8ターン目で3ターンバフミラクル持ちにActionフラッグが来た場合
そのバフミラクルをその時点で発動させ、同時にMPを溜めなおして2ターン後にもう一度発動させてバフを二重がけする、Wバフと呼ばれる手法があります。

例えば8ターン目に3ターンバフミラクル発動して、同時に8、9ターン目で溜めなおして10ターン目に2回目発動しながら総攻撃、といった具合です。
一人で二人分のバフをかけることになり成功すれば強力です。下手にTryやBeatコーラスをするより強いです。

出来たらラッキー、出来なかったら改めてTryコーラスやBeatコーラスを狙いましょう。

※以前はWバフはMP90・効果3ターンのもので狙うのが基本で、また成功するかどうかはフラッグに依存する部分が大きかったですが、
最近(2022年8月現在)では味方にMP配布できるフレンズが増え、Wバフの難易度は下がってきました。
必要MP100以上のミラクルや2ターンのミラクルのWバフも実現可能な範囲になっています。

Wバフを狙えるバッファー一覧

MPを配布できるフレンズ


  • 敵の大技について
通常7〜8ターン目は敵の大技2回目が飛んでくるターンです。

状態異常や大ダメージなど、それまでの準備を一気に崩される可能性があります。

くらくらやばてばてヒリヒリ等を付与してくる強敵の場合はMPが貯まってもミラクルが使えない可能性がある他、
大ダメージ等でギブアップしやすい場合などがあり、曜日ごとに予め対策しておく必要があります。

基本的にミラクルを撃てないまま終わることは絶対に避けないといけません。
ミラクルを撃てない状態異常が対処できない場合や、ミラクル前のギブアップが出てしまいそうな場合は、総攻撃のターンをずらすこともあります。
3、総攻撃について
アタッカーの攻撃ミラクルを一気に叩き込みます。
隊長スキルが「みんなでアタック」か「もーっとプラズム」の場合はフラッグ選択前に使用します。
おかわりや隊長スキルを使い忘れるうっかりさんに注意。

基本的にはアタッカーにBeatコーラスの倍率を乗せることを考えます。

ミラクル+よりもまず先にBeatコーラスです。
アタッカーにBeatフラッグを回すことができれば、そのままBeatコーラスを組んで攻撃しましょう。

アタッカー自身がBeatを持つことができなかった場合でもBeatコーラス倍率を乗せることができる場合があります。
Beatコーラスの後に発生した他のActionコーラスやTryコーラスにも先のBeatコーラスの倍率が乗ります。

例えばBeat-Beat Try Action-Actionのような形を組めば、そのActionコーラスのダメージにはBeat2コーラスの倍率がかかります。
上手く動かしてアタッカーにBeatコーラス倍率を乗せられるようにしましょう。

Beatで被ダメージを増加させるフレンズがいる場合も確認しておきましょう。

またミラクルを撃つ順番についても注意。
被ダメージ増加効果や状態異常付与での特殊デバフなどを発動できる場合は、コーラスの初めに持ってきたいところです。
4、反省会
道場が終わったら一度振り返ってみることをおすすめします（特にスコアが奮わなかった場合）。

・MP不足（タップミスや運が悪かった場合を除く）
　→MP増加フォトの採用を考える、高Actionフラッグを増やす編成にするなど
・予想以上のダメージを受けてミラクル前のギブアップが出てしまった
　→被ダメージ軽減フォトやタンクの採用、撃破数を抑える、早めのミラクル発動の検討など
・うしろうしろ！等のHP条件フォトの効果を活かせなかった
　→被ダメージ軽減効果、撃破数を調整するなど

こんな具合に改善点を見つけたら忘れる前に編成に即反映！
これを繰り返すうちに自然とスコアも伸びていくはずです。

動画解説


有志によって製作された、シーサーバル道場の基本エッセンスをギュッと詰め込んだ解説動画です。
β2-4月曜日を例にして「編成から戦闘の流れまで」を「実際に追いながら」解説しています。

タスクキルについて

→ 用語集を参照。

強敵の大技発動タイミングについて

理論はいいから結果だけ教えて！という人はこちらへ。

敵の大技はフレンズのMPにあたるゲージが満タンになると使ってきます。
ゲージの増加量などの特徴は以下の通り。
  • 敵が1回行動するか、味方の攻撃を1回当てると、ゲージが1段階伸びる（味方の攻撃が複数ヒットでも一回分のカウント)
  • β2-3以降では、基本的に強敵（中央）のゲージは共通して18回でMAXになる(一部例外あり)
    ──このとき、「大技チャージ18回」のように表現します。
  • β2-3以降では、強敵は3回行動を行う
    3回目の行動は相手全体を対象とした有利属性以外のフレンズのMPを大幅に減少させる攻撃で、たいりょくにダメージは与えないもの。全員が有利属性のフレンズでも行われる。
  • 敵が複数回行う攻撃の途中でゲージがMAXになっても、途中では大技を出さない。大技は必ずターン1回目の行動で使用される。
    (ゲージMAX状態で敵の攻撃の途中でひやひやが解けた場合でも大技は発動しない)
  • 大技を放つ場合、本来行うはずだった行動は大技で上書きされる（くらくらなどで止めた場合と違い、その行動が次以降に持ち越されない）
    ──これは戦略上、重要になってきます。


大技チャージが18回の場合、敵の行動を妨害せず、味方が3回強敵を攻撃し続ける場合は以下のような感じでゲージ（MPとします）が溜まります。
ターン味方行動前MP味方攻撃数味方行動後MP敵行動数敵行動後MP備考
103336
2639312
312315318(MAX)
418(MAX)318(MAX)33大技発動
533639
69312315
715318(MAX)33大技発動
833639
99312315
1015318(MAX)33大技発動


ポイントは以下の通り。
・1回目大技以降、少しでも敵のMPが減ると大技が1ターン遅くなる
上の表の7ターン目参照　2回目の大技は味方が3回ずつ攻撃するとちょうど満タンになります。
1回目の大技以降にバフミラクルを使用する・攻撃を回避される・お供に攻撃するなど強敵への攻撃回数が減った場合やMP減少効果を使用した場合はMPが満タンにならず、大技が1ターン遅くなります。

お供がいない場合は、基本的には大技が発動するのは4ターン目と7ターン目または8ターン目(と10ターン目)となります。

・追撃やおかわりを使っても大技が早まりにくい
3ターン目にMP15溜まった状態で強敵にターンを回します。ここでMPが17以下であれば大技は通常と同じく4ターン目発動になるため、3ターン目までに追撃やおかわりで2回多く攻撃を当てても大技は早まりません。
2回目以降の大技は7ターン目、10ターン目と3ターンのサイクルです。その直前の6ターン目、9ターン目にMP17以下で強敵にターンを回せば大技が早まることはなく、2ターンで攻撃回数に5回もの猶予があります。
過去のシーサーバル道場では追撃のスキルによって大技が早まるケースもありました。

敵が単体の場合の大技タイミングについて
基本的に、敵を毎ターン3回ずつ攻撃した場合は大技は4, 7(, 10)ターン目になります。
上記のようなケースで1回目の大技が1ターン遅れる場合は8ターン目になります。
8ターン目に大技を受けたくない場合は要注意です。逆に8ターン目にさせることは容易です。

大技の影響を減らしたい場合に、MP減少スキルやぼんやりうっかり付与スキルなどを使えば大技を1回だけに抑えることができます。
こちらの詳細説明は省略します。上の理論部分を参考にしてください。
敵が複数いる場合の大技調整について
敵が複数いる場合は、お供に攻撃して強敵への攻撃を減らし、強敵の大技タイミングを調整できます。
大技で付与されることが多い厄介な状態異常の影響を最小限に抑えることが主な目的です。(発動させる回数を減らす、発動されると困るターンを避けるなど)
単純な大ダメージ攻撃の場合でも、いつ撃たせるのかの判断は重要になってきます。
ここでは代表的な調整例をいくつか紹介します。
  • 大技の回数を実質的に1回だけに抑えるパターン
1回目の大技を5ターン目か6ターン目に、2回目の大技を10ターン目にすることで実質大技の影響を1回分に抑えられます。
5ターン目か6ターン目かについては敵のギミックや作戦次第で選びましょう。
例えば、大技の効果が3ターンで6ターン目にすると8ターン目のバフ使用に影響が出る場合は5ターン目にするなど

5-10で調整する場合：
4ターン目までに強敵への攻撃回数を4回減らす(言い換えると、強敵への攻撃回数を8回以下にする)と1回目の大技が5ターン目になります。
ただし、攻撃回数を減らしすぎると1回目の大技が6ターン目以降になるので注意。
6ターン目以降9ターン目まで、強敵への攻撃回数を7回減らす(言い換えると、強敵への攻撃回数を5回以下にする)と2回目の大技が10ターン目になります。

6-10で調整する場合：
5ターン目までに強敵への攻撃回数を10回減らす(言い換えると、強敵への攻撃回数を5回以下にする)と1回目の大技が6ターン目になります。
ただし、攻撃回数を減らしすぎると1回目の大技が7ターン目以降になるので注意。
7ターン目以降9ターン目まで、強敵への攻撃回数を1回減らすと2回目の大技が10ターン目になります。

フラッグの残り枚数について

配布されるフラッグは前のターンから一部予測することができます。
具体的には4、7、10ターン目の左4人に配られるフラッグはその前のターンから予測可能です。
前のターンから分かっていればそれに応じて立ち回りを変更することも可能です。
また、ロストフラッグにされてもフラッグを絞り込める場合があります。

ここでは目的を道場で使用する場合に絞って、簡単なフラッグの残り枚数の数え方を紹介します。


以下に紹介する数え方は5人パーティでオーダーチェンジを使用しないことを前提としています。
パーティの人数が5人でない場合やオーダーチェンジを使用する場合はこの方法は使用できません。

また、4~5ターン目でおかわりを3回使用すると山札の形成のタイミングがずれるため、この方法は使用できません。
特にホワイトサーバルのいるファニー有利曜日、麒麟のいるアクティブ有利曜日は注意。

詳しい仕様はTIPSを参照してください。


最初にパーティ内の各フラッグの枚数の合計を用意します。
パーティ編成画面の左下から確認できます。
ここでは例としてBeat8枚、Action9枚、Try8枚とします。
これが最初の残り枚数になります。
残り枚数残Beat残Action残Try
25898

毎ターン、フレンズに配られたフラッグとめくって見えるフラッグの両方を合わせた合計7枚のフラッグを引いていきます。
例えば1ターン目にBeat2枚、Action3枚、Try2枚が出たら、その分を引いて残り枚数は各6枚ずつです。
2、3ターン目も同様に引いていきます。
ターンBeatActionTry残り枚数残Beat残Action残Try
----25898
123218666
214211524
32234301
3ターン目で残り枚数がBeat3枚、Action0枚、Try1枚なので、4ターン目は左4人のうち3人はBeat、1人はTryが配布されることが分かります。

4ターン目は残り枚数が4枚で、枚数が不足します。基本的にはここで山札の形成がなされます。
ここで4ターン目は残り枚数を最初の数字(つまり、パーティ内の全フラッグの合計)に戻して、あとは1~3ターン目と同じ作業をします。

理論の話

ターンBeatActionTry残り枚数残Beat残Action残Try
----25898
442118477
514211335
63224013
6ターン目で残り枚数がBeat0枚、Action1枚、Try3枚なので、7ターン目は左4人のうち3人はTry、1人はActionが配布されることが分かります。

7ターン目も4ターン目同様残り枚数を最初の枚数に戻します。
3ターンごとに同じ作業の繰り返しです。
ターンBeatActionTry残り枚数残Beat残Action残Try
----25898
712418774
813311641
95114130
10ターン目には左4人のうち3人はAction、1人はBeatが配布されることが分かります。

このようにして4、7、10ターン目の左4人に配布されるフラッグは前のターンから予測できます。
おかわりをした場合も基本的にはやることは同じです。おかわりをしたターンはその分多く引くだけです。

ロストフラッグはフラッグが見えなくなるだけで、内部的な処理は同じになります。

行動不能状態やギブアップ状態のフレンズがいても同じです。
ただし全員が行動不能になり味方の攻撃がスキップされた場合は、めくって見える2枚が確認できなくなります。
シーサーバル道場（β2-19） - アプリ版けものフレンズ３wikiなのだ！ 先頭へ

このページへのコメント

今更だけど採用率までまとめてるの本当にすごい
頭が下がる

1
Posted by 名無し(ID:JokQLbtzaw) 2023年07月15日(土) 14:18:12 返信

水曜日のびりびりデバフも確認しました。ちびくまモンで。

2
Posted by 名無し(ID:wclL19t4Jg) 2023年06月08日(木) 00:00:36 返信

日曜も火曜もびりびり付与役他属性にガチャピンを記載しないのは何故…

0
Posted by 名無し(ID:AFpU8HnSfA) 2023年06月06日(火) 16:24:28 返信数(1) 返信

↑
失礼しました相手属性縛りでした…

0
Posted by 名無し(ID:AFpU8HnSfA) 2023年06月06日(火) 16:28:53

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